朝食のパンを朝早く買いに行ったら、すでに営業している屋台もあって、元旦らしい雰囲気は全くありません。
2017年最初の言葉がソーパーさんに、「サワディ・ピーマイ、新年おめでとうございます」。
昨日大晦日のタイ式忘年会に12時前に着くと、すでに数人が集まっていてワンさんが手料理を始めているところ。ただルークトゥンを大音量で流すのには閉口するね。
看板屋のゴッドはそんなイメージは全くないが、ギター弾けるという。
始めのパラパラ聞いただけで確かな腕前と確信したね。
11歳でギター初めて、昔はバーでやっていたが、音楽は金にならないので今の看板屋に転身したそうだ。
Aさんと共通の知人パンさんに電話するとようやく繋がったが、パンさんは早口で聞き取れない。そこでワンさんに代わってもらいこちらの意思を英語で伝えると、パンさんは今自宅アパートで飲んでいるという。
「そんならそこに居てくれ、すぐにそっちに行く」。
まだ飲み足りないのかエムさんも一緒に行くというので3人でパンアパートに到着。
ちょうど一年ぶりの再会だった。
夕食はWでfree foodのスパゲッティにありつけたが、午前0時0分までのカウントダウンはまだ時間がある。少し酔い覚まそうとベッドに横になったら、そのまま寝入ってしまい、2016年が終わった。