今朝は6時半で24.5度と、パンツ一枚姿でベランダに立つと少しヒンヤリする。
しかし8時なるともう30度で、雲一つない青空。来て以来どんより天候ばかりだったが、この空なら夕方にはサンセット撮り試してみようか。
まだ遠出サイクリングはやってないが、それでも実質8日間で107km走った。
その所為かどうか、ハンドルの小刻みな振動が手から肩に伝わり筋肉疲労か、左首から肩にかけて痛みがある。
ロオッところはもう4日も空けているから久しぶりに寄ってみようか。
ジェンちゃんとワンさんが居て、ジェンちゃんは風邪ひいてこの4日ほど店を休んでいるそうだ。
なのに飲んでいる。
「ジェン、そのビール奢るからちょっと肩をマッサージしてくれ」
10分ほどやってもらうと随分軽くなった。
そこにファランの客が現れた。見るとジェラードではないか。こいつは驚いた。
実は、一年前に良いアパートがあると此処を案内したけど乗り気でなかった。
ドイツ人ピーターのBBQパーティにも誘ったが、気に入らない様子だったから、
そのジェラードが来るとは、まさかだね。
思った。出会った二年前の頃とは異なり、同国人も多数でEnglish Speakerはどこにでも居るのに彼はそこには加わろうとしない。
引き籠り症候群になってるように見える。
今回はまだ誘ってないから、オレが此処を根城にしていることを知っていて来たのではないか。
ロオッによると昨晩も来てたそうだ。
何故そう思うかと言うと、ジェラードはタイ語全く話せない。ジェンちゃんやおばさんたちは英語全く話せない。なのに一人で来ても面白くないだろうに。そこにオレが居れば場が持つと思ったんだろうね。あくまで想像なんだけど。
頼りにされているかと思えば嬉しくもあるが、煩わしくもなる。
昨晩からの続きで約束があるから行かねばならないから、「She can speak English very well」とあとはワンさんに相手任せておき、次行ってみると、誰も居なかった。肩すかしか。
そんな日もあるだろう。
#後日聞いたところ、ジェラードは彼女(まだ別れていなかった?)と待ち合わせていたらしい。