今時期当地は6時5分頃に白み始める。
そして25分頃には東の空に朝焼けが見える。
10時まではベランダでパソコンやネットやっているが、暑くも寒くもなく快適だ。
これ以後は直射日光が差してくるから部屋に移動。これが午前のパターン。
ピムちゃんからの帰り、いつも自転車で素通りで気付かなかったが食堂らしきを発見。
「ティニーランナハーンロー、ここは食堂ですか?」
食べ物はなく、ビールなどドリンクのみを提供しているそうだ。
軽く静かに飲みたいときはここにしても良いかな。リストに加えておこう。
一旦アパートに戻ると、気になっていたランドリー屋にファランが2人組が居た。
店のおばさんに尋ねると、本業はランドリーだが飲食も提供しているとの事。
このファランに、「ご一緒していいですか」と言うと。「sure、どうぞ」と、つまみのムール貝を食べろと言う。
一人はオーストラリアからのラッスさん、もう一人はロンドンからのピーターさん。
二人ともオレと同年代みたいだ。
「英語はあまり上手じゃないから」と予め断っておくと、ラッスさんは「大丈夫だ、自分も英語は得意じゃないから」とジョークが返る。
ラッスさんは少し耳が不自由という。正直そうな人だ。
このランドリー屋に居候かと想像していたが、この通りの奥のアパートに住んでるそうで、賃料5000Bの広い部屋だそうだ。あの辺りは昔アパート探しで知っているからもしかすると木漏れ日アパート辺りかもしれない。
ピーターさんは子供たちと馴染んでいるようだ。子供らは言語は関係なく、慣れ馴染めているかによるのか、このファランには懐いていた。
2人とも大人しめのジェントルマンで助かった。今後付き合えるかも。
以前Wで話した事のあるファランが通りがかって驚いた。彼もこの通りの住人か。
意外にもこの通りには外国人が結構住んでいて、やはりハイシーズンと実感するね。