投信を長期保有していたが、元本割れはなかったものの運用成績は年率1%くらいと、期待値年率5%を下回っていた。この間信託報酬を毎年1.5%差っ引かれているから証券会社の取り分の方が多い。
結局、投資信託とは投資家よりも証券販売運用会社の安定収入に寄与するものと結論付けて、すべて売却し、これをNISAで運用した方が確実性があると気付いた。
NISAとは年120万円の投資枠であれば5年間に限り配当金も値上がり益も無税とある。
値上がり期待する銘柄は値下がりのリスクも高いわけだから、ここはリスクの少ない安定したディフェンシブ銘柄と言われる鉄道、食品、銀行などに絞り。
あおぞら銀行、三井住銀、りそな銀行は4-5%の配当もある。
120万円x5%=6万円は年2回の往復フライト額に相当する。
つまり、飛行機代はこれで賄えると思えば、これは大きい。
早速、中間決算配当権利を得る確定日までに銘柄選択終えたいね。