昼飯食べに出かけようとすると隣部屋のファランと鉢合わせ。
「もうチェックアウト?」と言う。
なんで知っているのだろうと思ったが、たぶんハウスキーパーのヌートさんが教えたんだろう。
実はこのファランは初日に着いたときに、「このアパートは日本人もよく利用しているよ」と教えたくれた人で、オレが住み心地を尋ねると「静かで好いアパートだ。自分は気に入ってる」と言ってたね。
「長く居たから帰ると寂しくならないか?」というので、
「今回はもう十分だ。3ヶ月後には戻ってくるからまた会いましょう」
「have a nice trip」
今回知り合った人やお世話になった人に帰国の挨拶に出かけると、途中で移動服販売を発見。
なに?、たった69B(200円)?。思わず買ってしまった。
いつも思うのだが、こうした物品販売でも屋台でも、とんでもない場所で商売してるね。
例えば、カオノイ辺りでは元々人通りすくないのに、更に人気のない所で屋台商売をやっている。
タイ人は何考えてんだか。
この服などもこんだけ安けりゃブッカウなら10分で売り切れてしまうと思うのだが・・・