再インストールしたPCは日本語は使えるが、フォントの扱いがうまくゆかない。
windows10だが、タイ版OSのせいだろうか。
メモには使えるからなんとか我慢して、帰国後に再度リカバリーする必要ありだね。
もうひとつ困ったのが表計算ソフトが失われた事。
これはスケジュール管理や家計簿予算を把握するのに欠かせない。
フリーソフトを探し出してインストールしたら英語版で、データー入力して使えるまでするのに
夕方まで掛かった。
自転車で夜の街を流していると見覚えのある顔が・・・、
一年半前まで日本・タイの半々生活していたIさんだった。
実は、オレが半々構想を抱いたのもIさんが切っ掛け。
彼は一年半前に年間契約していたアパートも引き払った。
日本に定住していると思っていたが、なぜ今ここに?
長期のリピーターは卒業したが、奥さんの許しがある時に限り、短期で来てるそうだ。
後日、お茶でもしようとして、時間はまだ9時半で帰るには早すぎる。
最後はまたもWへ。
今日も客少ない。
カウンター席はがら空きで好きなところに座ると、後席テーブルのファランが
「chinese?」。
「no ImJapanese」
すると、言葉尻がはっきりしないが坂本九ちゃんの倖せなら手を叩こうを口ずさみ始めた。
オレがOsakaに住んでいると言うと、SakaiやKobeの地名を持ち出した。住んでたことがあるという。
それなら当時流行歌がこれで、覚えていたのだろうか。
ノルウェイ人で71歳と言ってたが、年齢の割には老けているように見えた。
今日は何の予定もなかったが、流しているだけでも出会いやふれあいはあるもんだね、この町は。