シャフトの金属地肌が見えるくらいまでグリップは摩耗していたからそろそろ交換ごろか。
パタヤの工房で尋ねると交換工賃込みで380B(約1300円)/1本。7本全部交換で約1万円と意外と高い。
ネットで探すとあるわあるわ、ピンキリで1500円~250円と様々だが、自分で工作しなけらばならない。
そんなに簡単に自分で出来るものなのか? 自宅にあるのはもう40年も前に買ったやつで、これも交換ごろだ。先行してこれで試してみよう。試しだから高価なものは不要。
269円/本を7本取り寄せてやってみると、30分ほどで全部交換できた。フィット感もなかなかのもの。
これを再度注文して、次パタヤ滞在時に自分で工作すれば1/4の費用でグリップの件は解決する。
これでグッドショットに直結すれば言うこと無しだが。
泣いても笑っても今滞在はこれが最後のゴルフ。
前後に一人二人のプレイヤーが居ればオレから同伴持ち掛けようと思ってたが、誰も居らず、いつでもスタートできる状態。今日もワンマンでビデオ撮りながらゆっくり周ろう。
昨日見た新垣比菜ちゃんのスィングイメージが残っているから、真似てゆったりテイクバックからやってるつもりなんだが、いつの間にか早打ち、ボールを打ちに行こうとしている。そうじゃなくてスィングで打てと自分に言い聞かせてるつもりだが、ああ、ゴルフって難しい!
ハーフ終えて後半スタート待ちしているとコースマスターから「今日は混んでいるから他のパーティと一緒にプレイしてくれないか」と要請があり、その方らは前の組でプレイしていた日本人だった。
更に2ホールだけもう一人を入れてと。その人は韓国人だった。
今日はキャディに恵まれて、33歳だがここでのキャリは13年。自身もプレイしていてハンディキャップハーフで12だそうだからオレより上手かも。何よりもタイ語英語でコミュニケーションがしっかりとれるのが有難かったな。
エントリーした時は総勢12人、内5人が日本人だったが、出発車内でメンバー組み合わせ閲覧すると総勢17人、内10人が日本人に増えていた。オレたちは5組目のスタート。
一人がハンディキャップ0とシングルもいいところ。ところがホール進むに連れて、緊張感が伝わって来て、オレたちレベルのハッピーゴルフではなくなってきたね。数日前にナッちゃんらとラウンドの時とはエライ違い。
思った、こんな人らとは周りたくない。同程度レベル同士でああでもないこうでもないとブツブツ呟きながらが楽しい。
ゴルフ場は立派で、またプレイしたいコースに加えておこう。
後半5番ホールに来たところで、女が一緒にラウンドしていいかと呼び掛けてきた。
もちろん歓迎だが、最初のドライバーでぶったまげた。
オレの本日一番のベストドライバーと同じ地点まで飛ばす。スィング、球筋共そこらの非力な女性プレイヤーとは明らかに異なる。
話しながらラウンドして判ったことは、名前はナッ(以後ナッちゃんと呼ぶ)、レムチャバンでキャディの仕事しているが、昨日と今日は休みのため、ここに来ているのだと。道理でキャディならゴルフは知っているはずだが、更に驚いたのはキャディ仕事はキャリア7年だが、ゴルフ自体を始めたのはまだ2年前から。そして、今は朝シャワー浴びる前に鏡に向かって毎日スィング練習してるとか。どうやら今はゴルフが楽しくて仕方がないようだ。
オレもそうだがSさんもラウンドレッスン受けながらプレイ。ヒントになるコツいっぱいあったね。Sさんは感激したのか、終了後にチップ渡していた。
パタヤに戻ってから打ち上げ飲食はタイ料理のプラジャーンバーンで、遅くまで反省会。
今日一日を振り返り、前半はタイ人ナイスガイと、後半は知的聡明なナイスレディと、そして食べて飲んで、こんな日々を「幸せ」というのだろうと、思った。
Sさんはこのコース初めてだから、オレがナビ代わりになってホール毎に特徴説明しながらプレイしようとスタート1番ホールに来ると、タイ人3人グループから一緒にどうかと持ち掛けられた。
もちろん異存はないが、5人打ちは初体験。
Sさんのスィングは去年も周ったから知っているが、このタイ人たち、決してキレイなスィングとは言えないが、芯で捉えて距離も出している。思ったね、スタイルより自分の感覚を磨くことが上達に繋がると。
オレたちはこれが前半だったが、彼らはこれが後半のハーフ。ホールアウトして握手でバイバイしたが、みんなナイスガイだったな。
昨夕は17時ころからまとまった雨になって来た。
この50日余りで湿り気程度雨は二度ほどあったが、これほどの本降りは初めて。
おかげで夕食外出時はヒンヤリして長袖で外出。
昼は6日ぶりに練習場で汗流し。
前回ラウンド時、当たりは悪くないのだがもうひと伸びがなかった。ビデオ撮りしてる内に背中が丸まっているのに気づき、ピーンと伸ばすよう矯正。しかし、疲れてくると顎を突き出してしまう癖が抜けきらない。これらに留意してやってみると、もう落ちそうなところから更にひと伸びが出てきた。
本番球ならキャリーで200m、ラン含めて220-230m級なら380mまでは2オンが狙える。
明後日は9回目のラウンド予定だが、42、43と何とか85くらいには持っていきたいと思うのだが・・・
オレの後続は誰も居なかったはずなのにいつの間にか電動カートを使ってワンマンプレイしてたお爺さんが追い付いて来た。
6番ティーショット打ったところでこの方に、「You go ahead,お先にどうぞ」と言うと、呟いたのは日本語だった。「エエ、日本人ですか?」。このコースは初めてと言ってたが、年齢の割にはスイングがシャープで、結構キャリアがあると見た。
練習場で会った一人の日本人は、邦人が集うツアーには参加せず、ゴルフバーにもジョイントせず、一人でプレイすることが多いそうだ。
Gさんから聞いた話では76歳のアメリカ人は毎日みたいに来ては一人ゴルフを楽しんでるそうだ。
かく言うオレもワンマンプレイ派で、誰に気を使う必要もなくマイペースでやれるのが有難い。
方や、日系サービスツアーに集うのは短期滞在者で、日本人の特性として群れていると安心感があるのだろう。なんと言っても言葉の問題ではないだろうか。
今までの経験ではこの地で群れる日本人同士がいがみ合う構図を随分見聞きしてきたからね。
村社会に染まるのは懲り懲りというところ。
このコースは9ラウンド目で慣れたもの。初めて来た一年前の不安がウソの様だ。
7番ホールでアプローチしようとするとサンドウェッジが無い。また置き忘れたか。
6番で使ったからあるとすればそこら辺りのはずで、後続に訊いてみると知らないという。
使った地点まで戻ってみたが無かった。7番茶店の兄ちゃんに事情話して見つかったら教えてくれるよう頼んでおいてプレイ続行。ハーフ終えてフロントに兄さんにも同じこと頼んでおいて、後半をスタート。同じ7番に来たところで兄ちゃんが、見つかった、フロントに置いてあると告げられ、一安心。
実は、クラブ無くしたという喪失感で、プレイも集中心途切れがちだったが、元気が戻って来た。
今季クラブ置き忘れかかったのは3度目で、いちいちクラブ選択にバッグの位置に戻るのがめんどくさいから数本抱えてしまうが、これが原因。今後は横着せずに1本ずつ取り出すことにしよう。
オレが行ける安価なコースでもグリーンフィ800Bに、キャディフィ350B。電動カートを使えばプラス600B。プレイ後にチップとしてキャディに300B。コースまでの送迎代350B。
日系ゴルフサービスの場合はこれらにプラスして、店での飲食ミニマム300Bを条件としてるそうだ。
すると日系の場合は2700Bと一万円近い。これが高いか、安いか。
だいたいキャディフィ払っているのに別途チップというのが解せない。カートは楽だろうが600Bとは高過ぎないか。オレ的にはここまでよく飛んだとか、グリーンまでの状況を把握して戦略建てるにはフェアウェイ闊歩するのが一番。
リーズナブルな価格で遊べるのが軍敷地にある3個所のゴルフ場。3分の1~5分の1でゴルフ満喫できる。
いつも同じコースではなんだから偶にはゴルフバーも利用するが、総額では一ラウンド平均1000B程度に抑えておきたいな。
6番ホールグリーン手前で、クラブ2本が少なくなっているのに気付いた。
前ホールの5番でクラブ3本用意して1本使い、2本を地べたに置き忘れたと取りに戻ろうとすると、後続のカートに乗ったファラン組から、「クラブ忘れてないかい?、これに積んであるよ」。これは助かった。
このパーティに先を越させようとしていると、後続組がティーショット打ったようで、このファランの足元までボールが飛んできた。これにはこのファラン起こったね、「Are you killing me?オレを殺す気か」と、飛んできた方向にボールを打ち返してしまった。
さて、スコアというと、44、45と89で、何と90を切ってしまった。
しかし、これにはからくりあって、池ポチャやロストはカウントせず、2発3発打ちやってベストボールを採ったから。ルール通りにやれば100は越えていたはず。
このコースは人も少なくプレイしやすいからお気に入りコースとしたところだが、なんせ足の確保が先決。次に来れるのはいつになることやら。
一台目のソンテウには、「そこに行くには乗り換えろ」と言われてやり過ごし、二台目も同じこと言う。
行けるところまで行けば何とかなるわいと高を括っていたが、乗客がオレ一人になったところで運ちゃんが、「あんたが見せた写真の所には50Bで連れて行くがどうか?、但し基地ゲートまでだ、ゴルフ場までは入らない」。
ゲートで下車、検問所にパスポートコピー預けて、海方向に1.5㎞を徒歩。物見しながらゆっくり歩いて30分ほどでクラブハウスに到着した。
プレイ終えて、来た道1.5㎞を歩けば大通りのスクンビット。そこまで行けばソンテウが走っているだろうと思い、バス停で乗り合い車を待ったが、全く来る気配がない。
近くに居たバイクの兄ちゃんに、「パタヤ行きソンテウはここを通るのか?」と、尋ねると、もっと先の方、サタヒップ寄りに発着所があるみたいだ。土地勘のあるMarinesゲートまで2.8㎞と調べていたから、最悪そこまで歩こうと覚悟決めたね。
1㎞ほど歩いたところで車から「どこまで行くの?」、と声かけられ、「この写真の所まで」、「そっちへ行くから乗りなさい」。
これは助かった。すでに1.5㎞プラス㎞=2.5㎞は歩いて来たが、あと2㎞はキツイところ。
この車の中年カップル(夫婦か)が神様に映った瞬間だった。
このコースは今季二度目、通算で八度目と思う。
1000円余りで十分にゴルフした気分に浸れるから、なんたってコスパに優れている。
スタートティーに立つと前後人が見当たらない。パター練習場には二人程度だけ。
これならゆっくりビデオ撮りしながらラウンドできるわ、と喜んだわけでもないが、1番パー、2番もパー、3番も3mに着けて、これを入れれば3連続パーと、バッグに手を伸ばすと、アレッ、パターが無い。途中で落とすわけないから前ホールでパット終えてから置き忘れたか。
引き返すと6人パーティが迫っていて尋ねるとパター落とし物には気付かなかったと言う。ところがもう一つ後続の6人組が拾ったと言って、正しくオレのパターだった。なんかこの人が神様に見えた瞬間だった。
スコアは前半48、後半45と93で、最近としてはまとめた方だが、実は一人プレイを好いことに2度打ち3度打ちやってベターボールをチョイス。ラフに消えた球はフェアウェイに残ってるとしてロスト扱いせずにインチキしたから。厳格にやれば当然100は越えている。
今日のラウンドで収穫は、クラブを寝かせる。これをヒントに後半になるにつれしっかりしたショットが出始めたから、残り6、7ラウンドの内、一度でいいから90前後を目指したいと思う。
毎週金曜日はワンコインサービスデーで150Bコイン3個買うとおまけワンコインがサービスと、
一籠37B、130円程度で練習できる。これを利用しない手はない。
特定の日本人グループが、練習に来ているのか話に来ているのか喧しく、集中できないから、この頃はAゾーンのファランが多い打席に立つようにしている。
本番コースでは自分のレベル以上に飛んだ感触があるのだが、練習場ではフェンスまで180mギリギリに落ちるのが精いっぱい。何故かと考えた時、使い込まれた球は柔らかくなって反発力が弱まっていると結論付けた。
オレはロストボールしか買わないのだが、今後は程度の良いものを選ぶようにしよう。
Gさん迎えの車に乗って9時前に出発して、10時前にはもう一番スタートホールに立った。
ここは初めてのコースだが、フェアウェーは芝というより草に近いか。
今回は火曜日でサービスデーとあってグリーンフィ、キャディ、カート込みで1240Bだが、サービスデーの割にはプレイヤーは前後見当たらない。
オレについたキャディは男の子でまだ17歳。Gさんのもまだ二十歳で二年のキャリアあるそうだが、キャディとしてはいまいち。ゴルフ場がキャディとしてちゃんと教育してないと見受けた。
カートだから早い。18ホール終えたのが12時40分で3時間足らずで周ったことになり、早すぎる。
あと9ホール周ろうとレセプションで尋ねると追加950Bだと。それは高いじゃないの?ということでここで切り上げた。
アパートまで送ってもらったところでロオッ店で火照った身体をビールで熱覚まししたが、それでも午後3時半には家に戻れた。
歩きでフェアウェー闊歩してゆっくり一日かけて丁寧なラウンドを期待していたが、ちょっと今日は満足感が足りないラウンドだったかな。
ゴルフは打数の少なさを競うスポーツだけど、それは上級者に任せてオレはフェアウェイど真ん中の青空に向けて飛ばす事に快感を覚える。
今滞在来てからドライバーの調子が良く、飛距離も伸びている。何故だろう?
特に12/18 Marines6番ホールでレディ組に追い越しざま打ったティーショットはおそらくキャリーで200mオーバーと、今までの自分ではなかった。
目覚めたのはひとつ、トップからいきなり腕を振り落とすのではなく、ヘッドの重さを感じて自然落下したところで一気に振り抜く。これでちから入れる事なく楽に振れるから疲れもあまりない。
しかし、不思議なもので一晩寝るとその感覚忘れがちになるから、キープするのが大変だ。
あと100m以内をショートアイアンでピタリと寄せると、これまた快感。
5-7番のミドルアイアンがしっかり打てるようになれば更に楽しみも増すと思うが・・・
送迎車同乗はファランばかりだが、組み合わせペーパー見ると本日の参加者は総勢23名で6組。
催行者が配慮か、オレの名は5組目で日本人パーティに入っていた。
スタートホールに立つと、パット見平坦なコースでアップダウン無し。
ところがよく見るとフェアウェイにうねりがある。
初対面同士でスタートしたが、この中ではオレが一番年長者みたいだ。
いつでも一番ホールは緊張するもの。えーい、ままよ!、ティーショットがナイスショットだ。しかもオレが一番飛んでいる。これでリラックスしたね。
練習した甲斐があったか、ドライバーが安定している。スコア気にしたいところだが、ドライバーで思いっきり飛ばしてこそ醍醐味が味わえるというもの。
まあ、迷惑かけるほどの大たたきもせずラウンド出来たから、ゴルフバーデビューとしてはまずまずではなかったかと思っている。
調べていく内にゴルフバーもハイクラスなコースでハンディキャップ求めるコンペ方式を採る店と、方や格安コースでゴルフだけ楽しめればいいやという二手に分かれる。オレはもちろん後者が希望で、それが至便な地にあるRetoxとLe Kataiの2店舗。
本日Retoxに行き正式にエントリー申し込み。ゴルフ担当キャッシャーのマイはなかなか話せる。
エントリーシートに自分の名前KOBORIと書くと、「私はアンスマリンよ」と返す。「チンロー、本当に? インディーティーダイルーチャククン、君と出会えて嬉しいよ」。この場で送迎車代350B払って予約は完了。
マイによると日本人の利用も多いそうでエントリーシートには3人の日本人らしき名前があった。
たぶん1組スタートのポールが国籍やレベルを勘案して組み合わせを決めると思うが、どんな組に入ろうがやることは同じ。
シングルハンディの飛ばし屋組とまさか一緒になるとは思わんけど、ドライビングレンジで見かける連中程度なら恥ずかしくないと思うが、どにかくデビューは緊張するだろうなと、今から思っている。
今日昼間はwifiメンテと張り紙があり、ネットが使えない。
今時勢インターネットが使えないなんて、島流しにあった気分になるが、使えるカフェに移動することでひとまず今は解決。
パタヤでゴルフするには予約エントリーとゴルフ場までの足の確保が先決だが、それらを一括サービスするのがゴルフバーや、日系の食堂。
日系は100%が日本人利用で一見便利そうだが、発信ブログなど見ると、難しそうな爺さんばかり。あそこに交じってプレイ後の決っして安くない打ち上げ飲食付き合いと、別途参加会費も払わされるだろうかと思うと、ここは躊躇なくファランが集まるゴルバーに傾いて来た。
ドライビングレンジで度々見かける日本人にPSC会員証の必要有無について訊いてみたが、さっぱり要領得ない。ゴルフバーに直接問い合わせた方が確実と思いRetox barのMr.ポールに尋ねると、「3コースを除いて会員証提示する必要はない。掲示板に張り出してある料金だけでプレイできる」と、しっかりとした情報だった。これで900B助かったね。
実はこの28日にゴルフバーデビューでPleasant Valleyプレイを内心していたのだが、先日のRTCで課題が見つかったので、2,3回は練習に充て、1/2のGreen woodからスタートしようと変更。
これ以降周るコースはすべて初コースのはず。加えて、同伴プレイヤーはおそらくファランばかり。その中に混じってやれるのか、不安半分に期待半分。このワクワク感はいくつの歳になっても心地よいものだな。
クラブハウスに到着するとキャディ待機場に5人ほどが客待ちしているのが見える。
グリーンフィなど支払い終えると一人のキャディが来て、今日のお伴になるそうだ。
オレから、「インディーティーダイルーチャククン、初めまして」とタイ語で挨拶すると、以後ラウンド中も距離など殆どタイ語ばかりで答える。キャリアは7年で、その前はアンバサダーホテルで働いていたそうだ。
ここは通算七度目だからコースのレイアウトはほぼ頭に入っている。
いつでもそうだが、最初のホールのティーショットは緊張する。案の定、一発目は吹き上がり大テンプラ。「もう一発打たして」と打ち直し出来るのがここの好いとこ。打ち直しはイメージ通りでフェアウェイど真ん中。
OBは一発も無かったが、このコース池がやたらに多くて4発くらいは池ポチャ。
途中ホールでファランパーティに先を譲ったり、追い越しざま短いトークも交わしたが、これはこの地だから出来ること。
スコア的には100切れなかったが、課題が見えて来たので次こそは・・・
今日で10日目。6時台の起床時は27,8度で快適も、すぐに34度まで上昇と暑い。パタヤに関する限り夏場の32度くらいに対して、冬場の今の方が断然暑い。
そんな暑い中をゴルフバッグたすき掛けに担いで早くも4回目のドライビングレンジへ。
前回もそうだったが、Bゾーンでは数人の日本人が練習そっちのけでお喋りに花咲かせていて、これは結構耳障りだ。集中できるAゾーンに移動して、会得しかかっているヘッドの重さを利用する感覚を身体に覚え込ませる練習。
まあまあの結果だったから明日は2度目のコースへ行って、どうなるか。期待半分と、もし元の木阿弥だったら・・・、えーい、その時はその時。