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Enjoy アルトサックス・ビギナー日記

試行錯誤のアルトサックス練習記をメインに youtubeにアップロードしたビデオ背景や編集に ついて、またサックスにトライしたいときっかけの地となったタイ王国について書き綴っています。

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沈没ファランか

起きてベランダに立つとバリハイ方面に靄が掛かって高いWater Res.ビルが見えなかったが、
時間と共に靄が消えつつあるも、もうずっと雨降ってないから埃が舞っているだろうか。

スコールでいいからここは一雨欲しいところだね。


ラッキー・クッキーと遊んでいると、ランドリーから煙が上がる。
BBQの準備中だそうで、ではオレも参加させてもらおう。
ラッスは次の火曜日に帰国し、3ヵ月ほどオーストラリアに居て5月の末にまた戻ってくるそうだ。オレも6月に戻って来るからまた会いましょう、とトーク中にピーターがやって来て、その内スカルマーフィも来た。

皆Native English speakerばかりだから席を譲り、オレは隣席に移動しておばさん達とトーク。
おばさん達はパタヤの女はみんな英語勉強しているよと言う。
そうかも知れない。このリゾート地は外国人の落とすマネーで持ってるようなもの。
コミュニケーション取れれば中には見染められてシンデレラストーリーに発展するかも知れないしね。

まもなく小汚いファランがやって来た。
このファランはここで一人で飲んでいたのを何度か見かけている。
3人とは話さないからEnglish speakerでないかもと思っていたが、彼が帰ったあとおばさんに尋くと、イングランド人でここに長く住んでいると言う。
タイ語は結構上手に話していたから、帰国諦めた沈没組かも。
3人とは最後まで会話なく、相手にされてない様だった。

ファランの世界もいろいろあるみたいだ。

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パタヤパークタワー

ここは数年前に訪ねた所だが、タワーからジャンプする人々をビデオ撮りしただけ。
(2008年に撮ったもの)



今度は展望台に行ってみようか。
時刻は平日12時ごろ。中国人団体客でいっぱいと覚悟していたが、意外にも6,7人程度と疎ら。
その中に日本人3人グループが居て、こんなところで日本語が聞けるとは思わなかった。

愛知県豊田市から来たと言うオレと同い年のおじさんおばさん達で、3日後にはもう帰国するらしく、空港までの交通手段を質問されたのでベルバスが便利と答えておいた。

地上に降りたエントランス前には大型バス2台から中国人団体が続々と下車。
間一髪で良い時間帯だったかな。

Pさん英語にサプライズ




かつ丼食の帰りに4,5人グループの中にAさんとPさんが居て、遠慮するわけにもいかず参加。

やがてPさんのスマホが鳴り、話し始めた言語が何と英語。
最低限コミュニケーション取れる程度だが、これには驚いた。

Pと知り合ってもう4年くらいになるが、英語使ったのを見たことも聞いたこともない。
大晦日に会う約束を取り付けるのも早口のタイ語で苦労したというのに、何で隠してた?
能ある鷹は爪を隠すでもないだろうが、本当にサプライズだった。

想像するに、今の仕事(運転手)に移ってから短期間に猛特訓したのではないか。
外国人の顧客が多いと聞いていたので、最低限片言英語も話せなければ商売にならない。
必要に迫られたんだろうな。

で、「電話の相手は誰?」
「アフリカン。自分に好意を持っているが、自分はあまり好きではない」

今更英語タイ語覚える気はないと言い切る長期滞在の高齢邦人が引き籠り気味になっているのを知っているが、プーケットに移住したミッキーカーチスさん(77歳)が、タイ語の勉強が必要だと言うくらいだから、ちょっとした勇気があれば生活景色も変わってくるだろうに・・・、

200円で夕食代、あり得ない

何度か訪れた昼飯食堂。顔覚えられたのかお姉さんが、「今日はどれにする?」
「アンナイアロイティースット、一番おいしいのはどれ?」と言うと、
「ツックヤーンアロイ、全部美味しいよ」と言う。
何気ない会話だがこんな場合にタイ語勉強して良かったと思える瞬間だ。


廊下でファランがオレを追い越しざま、Shinzo Abeと言う。
トランプ大統領との親密ぶりが全世界で報道されて一躍スポットライト浴びた模様だ。
「日本のプライムミニスター(首相)だ。オレのブラザーだよ」と見え透いたジョークで応じ、

出かけにアパートオーナーワイフのナナさんに呼び止められ、「紹介したい人がいる」と。
今はロスアンゼルスでタイレストランを経営しているオーナーのチュンさんの兄だった。
さすがに兄弟で似ている。
チュンさんは父の三回忌でこの26日に一時帰国するそうで、オレの帰国前日だ。
そしてオレが当地を離れる27日には家族全員で追悼の為にバンコクに向かうから、アパート清算はハウスキーパーのソーパーさんに任せると言う。


この頃の夕食もぶっかけ飯で済ますことが多くなった。
この日も皿ご飯30Bと、ARCHA缶ビール31B=61Bで200円程度と日本ではあり得ない夕食代。
長期滞在のファランも年金が潤沢でないと聞かされているし、やはり安いに越したことはないだろうか、みんな知っているんだな。
ファランやタイ人でいっぱいで、席を探すのに苦労するほどだった。

この分なら最後の一ヵ月は余裕を持って2万バーツを下回りそうだ。
タイとしては外国人にもっともっと外貨を落としてもらいたいだろうが、バー巡りなどからすっかり遠のいたオレには遣うところがなくなった。

平凡な一日

昨晩Aさんと飲んでる時に豆腐の話が出たので、冷やっこか湯豆腐でもと思いつき価格調査でFood landとMax Valuへ。

小サイズ豆腐が26B(83円)、ポン酢94B(300円)、ついでに刺身醤油が112B(360円)、と
日本より高い。

その代わりに、ガイヤーン(鳥一匹丸焼き)85Bとめちゃ安、ARCHAビール大瓶46Bも発見。
今時150円の大瓶ビールがあるなんて。
和食に拘らなければタイの飲食費は本当に安く上がる。

ハーバー前で男とバイタク二人組が突然殴り合いの喧嘩を始めた。止に入ったタイ人も加わって
1:3の戦い。気が済むまでやらないと治まりつかないと知っているのか、ファランらも遠巻きに見てるだけ。近くのマッサージおばさん達もまた始まったかと見てるだけ。普段は穏やかなタイ人だけど、キレたら激しいね。

ネットやっていたら突然停電になったが、一時間ほどで復旧した。

ここ数日はサンセットがきれいに見える。
来た頃は17:50没だったが、今は18:20と30分ほど陽が長くなっている。



昨夜はスルーしたWはほぼいつものメンバー。

常連が何やら言うが、ドイツ語だから分からない。笑顔だからたぶん、いらっしゃいだろうか。
グーテンモルゲン(おはようございます)と交わしておいた。

長期滞在は心構え・準備が必要

真ん前とオレの部屋はドアー開けっ放しだからお互い部屋に居るかどうかイヤでも分かる。
まだ数日だが、どうやらアイルランド人はあまり外出しないみたいだ。

昨夕出かける時に彼は靴に履き替えていたので、「お出かけ?、自分はビール飲みに食事に行くところだよ」と言うと、このアイルランド人は階段にへたり込んで、「ここは汚い。4月に帰国したら此処には二度と来ない(アパートか、この地を指しているのか不明)」など、愚痴をこぼす。

我慢できないくらいならアパート代えればいいし、嫌なら4月を待つ必要があるのか。
オレなら新たなフライト買ってでもサッサと帰国するけど。

で、結局思った。あまり外界と接触してないようだからフラストレーション溜まってるのではと。
なのにまだ2か月近くも居ると言うのは、もしかして訳あり?、ファラン版引き籠り症候群?かと疑ってしまう。

引き籠り邦人も知っているが、理由は簡単でタイ語英語を話せないから行動範囲や付き合う範囲が極小。
なのに長期滞在するとは・・・、これも訳ありか。

日本人が日本人を・・・、とは当地でよく聞く話。

必要以上に関わるとろくなことはない。
 
この地ではタイ人であれ、ファランであれ、邦人であれ、友は選ぶべしと言いたいね。

長期滞在は心構え・準備が必要とつくづく思う。

禁酒日なのに

11日はマカブーチャ(万仏祭)で禁酒日と知っていたが、朝になって本日と気づいた。
コンビニなどで買おうにも、今からではもう遅い。

ロオッはビールは売るが、取り締まりに遭っても店は関知してないと装う為にこのテーブルでなく、向こうのマンゴツリー下で飲めと言う。
助かった、これで今夜もビールにありつける。

ンゴツリー下の蚊に悩まされながらも、エムさんとその友達と飲食。

帰りにWはいつもの客入りだが、グラスではなくコーヒーカップ。
床下に瓶置いてコーヒーカップの中身はビールだろうけど、コソコソ飲んでも美味しくないだろうとスルーして、

帰宅した直後Aさんから、いつものドリンク屋が閉店だからこっちで飲まないかとお誘い電話。

結局、いつもより遅い午前1時過ぎまで飲んだ禁酒日の夜だった。

カオタロ→カオノイ

スクンビットがまだ工事中のため、いつもとは逆にカオタロ→カオノイと流した。

パクソイ早々、服の路上売り発見。安いのは20Bから30B程度と超格安。
良さげな半パン40Bをすねまで穿いたがここでストップ。小さ過ぎた。
すべてセコハンみたいだが、新着にこだわり無けれ問題ないレベル。


その先に日本語で居酒屋横浜を発見。若い娘さんが居て、「店に事はわかりません」と、しっかりした日本語で答えていた。



この通りを知ったのが4年前で、初めて入ったサモーンバーの印象が残っているが、建物ごと新築され地はNice girl barとなっていた。バーは13時からオープンしているが、14時ごろだったせいか、客はおらずお姉さんたちも手持無沙汰気味。

しかし、別なところではすでにこの時間からファランが溜まっていた。


炎天下、休み休みで動かないとね。



カオノイに入って定番のカオパットクンで昼食。

屋根とテーブルだけの簡素な食堂でいかにも南国風。この雰囲気が好きだなあ。


その先のStar lightで休息のコーラー。



約13Kmを3時間掛けてのサイクリングだった。


夜、タラートブッカウで夕食中にプラユット首相の国民向けメッセージがスクリーンに映し出された。前国王について言及してる様だった。

メイさんと再び

昼飯終えて時間潰しに向かった先には誰も見えず、手持無沙汰のロオッおばさんはハンモックで寝ていた。
おばさんの話によれば、ジェンちゃんは帰省して次に戻って来るのは3月に入ってからだと。
それなら今期はもう一緒に飲むことも無くなったか。

「昨晩はメイは来たの?」
「来なかったが今晩は来ると思う」。
「では、夕方にまた来る」と言い残して、

夕方に着くと、ジェイサンと友達が煎餅みたいなのを食べていてオレにも分けてくれる。
昨日から愛想が良いのは何故だろう。

メイは来ていてコーラー飲んでいた。
男同士ではつまらんからレディを呼ぼうよ。
ロオッによると、ワンは部屋にいるはずだが、インはマイサバーイ(病気)だと来なかった。

仕方ない、男同士でトークしよう。
メイの故郷はミュなんたらとかでドイツでは大きな都市だと言う。
ドイツ語発なのかピンと来なかったが、オリンピックがあった所かと尋ねるとそうだと。
ミュンヘンみたいだ。南ドイツでも今は寒く、零下だそうだ。

来たのは12/1とオレと全く同日で、帰国もオレと一日違いだ。
帰国フライトはバンコクから北京に飛んで乗り換え、ミュンヘンまでらしい。
降機してからローカル列車で2,3時間かかり、自宅まで全行程21時間は要すると。

自身は生涯3つの仕事をこなした。最初は銀行、次ぎが家具販売、次が自営業で写真屋を始めたが失敗し、これで財産失ったと。

年金は普通は65歳からだが自分は大きな手術したので60歳から受けているから87%しかもらえない。

アパート家賃は18000Bというから、「高過ぎる、オレん所の3倍ではないか。オレん所はファランもいっぱい住んでいて、一人住まいなら十分な広さがあって快適だよ」と紹介すると、次は分からない、お金次第だと。

途中で電話あって英語で話していた。話の相手はバンコクに住んでいる42歳のナイスレディで、週末3日間来てまたバンコクに戻るそうだ。
では、そのナイスレディが帰った後の来週に、またここで会いましょう。

ここで思い出したのは一年前に、これも同じドイツ人のピーター。
半年間滞在を25年間も繰り返していると聞いていたから、今期も期待していたのだが未だ姿見せず。何かあったのか、それとも今期に限り来てないのか。

こちらに来ていなければ会うことも無いはずの、ほぼ地球の裏側に住んでる人達と何かの縁でトーク出来るのは奇跡みたいなもの。一期一会でも十分だね。

もしかして和食屋台は

通りがかると服売りのおばさんは店仕舞いで、商品車に積み終えたところだった。
初日にシャツ2枚買って以来、ほぼ毎日顔合わすようになってから友達みたいになっている。
「ペンゥガンアライバーン、商売はどう?」
「今日は良い一日だったよ。5000バーツ売り上げたからね」。

住まいを尋ねると、昨年だったか火事でムエタイスタジアムが燃えたそこのすぐ近くらしい。
賃料4000Bでエアコン冷蔵庫など全て備わってるとの事。


週に一度は食べるかつ丼の店に二人連れがやって来たが、席が無い。
席を譲る為に一人で居た男にオレが相席を求めたところ、二人は座れた。

相席した男は中国人かシンガポーリアンにも見えたが、日本人で北海道出身のH氏との事。
店の経営には関わってないが、壁に貼ってあるメニュー書きは自分が書いてあげたと言う。
道理で、あの文字は日本人でないと書けないと思っていた。


あの味はレシピだけでは出せないと想像していたが、やはり店は夫婦でその昔シラチャーで15年程日本食レストランで修業を積んでいたそうだ。

週に3日だけここで営業している理由も判った。
あとの3日はサウス辺りで屋台をやっていると言う。

これで先日ワンさんがコーパイで和食屋台があると聞かされた事と結びついた。
和食経験15年積んだ夫婦がタイ料理屋台をやるだろうか。
やるなら和食ではないか。サウスとコーパイは極近い。

残り日数少ないが、Weekend Marketが開かれる週末辺りにはあの辺を通るから、もしかすると・・・、

グーテンターク

忘れられない様に、時々はロオッ店にも顔出しておこうか。
着くといつものワンさん、エムさん、インさんに、見たことないファランが一人。

そこにオレが来たもんだからワンさんが、「この人は日本人」とファランに紹介。
「違う、オレはドイツ人だよ」とジョークめかすと、なんとこのファランはドイツ人だった。

インさんは7年もドイツに住んでいたからドイツ語も話せるが、ワンさんも分かるように英語でトークしていた。これならオレも入りやすい。

しかし、こんな所に住人でないファランが来るのは珍しい。
尋くと、この辺りをウロウロしていて見つけたそうで、それが一か月前の事で、今日が二回目だそうだ。MxxCの住まいとアパートカードを見せてもらうとオレも知ってるところでここからも近い。

ドイツ人はニックネーム、メイさん。オーストリアに極近い南ドイツから来たという。
インさんが地名を聞きだしてスマホで検索するとメイさんの故郷が出て来た。
ヨーロッパらしい風景にアルプス連山と、その中にスキージャンプ台まで写っている。
おそらくそこはウィンタースポーツのメッカだろうか、メイさんは日本人ジャンパーの葛西紀明を知っていて、いい選手と褒めていた。

ワンさん、インさんにはビール奢り、自分は酒はダメとジュースみたいなものにしていたから、
オレが、「ビールはドリンクしなくてもレディをドリンクするでしょう」と、突っ込むと、
メイさんはこのジョークを笑っていたが、インさんは最初??も気づいたようでオレを睨む。
 
調子出てきてリオビール1本追加。

彼がドイツ人と知ったからには、常連ドイツ人が集まるWが浮かんだ。

これからBig Cに買い物に行くと言うメイさんに、道の途中にドイツ人が集まるラウンジがあるから紹介しようと同時にチェックビンして、Wカウンターに前で引き合わすとトーク始めた。

これも国際親善のひとコマだね。


メイさんに教えてもらったドイツ語で、
こんにちわ=グーテンターク、

ありがとう=フィーレンダン
おはよう=グーテンモルゲン
こんばんは=グーテンアベント

スカルマーフィは案外

昼飯に出掛ける途中で久しぶりにOさんと遭遇。
ぶっかけ飯屋に案内すると、「ここ大丈夫?」と不安気。
どうやらこんな所は初めてらしく、衛生面が気になっただろうね。
「大丈夫だ。見ての通りファランもタイ人もこれだけ客が多いのは問題ない証拠だよ」。
結局、旨い旨いと食べていたね。


センターピアに出てみた。昨日までのイベントテントは片づけられスッキリしている。
適当に時間潰し、

今宵のWはテーブル席は空いているが、カウンター席は埋まってスカルマーフィの左隣しかない。
スカルマーフィは図体がデカく、怖そうな顔だから寄り難いが、「此処いいですか?」
アパートでもここでもほぼ毎日顔合わせているからか、「ハロー、マイフレンド」と返ってきた。

長く居たが今月末に帰国すると言うと、マーフィは自分は一週間遅れの3/5にイングランドのヨークシャに帰るそうだ。

これも意外にも、「ボンボンはしないのか?」と尋いてきた。
「たぶん、あなたと同じだね」

物静かでボソボソと話す。本当は無口で好い男かもしれない。

アイルランド人曰く、タイレディにはハートがない

真ん前の部屋211号室の出入りが激しい。
この2ヵ月余りの間にすでに4,5人目で、今朝入居してきたファランはドアー開けっ放しで部屋作りしているから、開けっ放しのオレの部屋からは丸見え。

「日本人?」、自分は日本へ行ったことがあり、新宿に滞在経験あると言う。
日本語話せるかの問いに日本語で、「少し」と答える。
今回ここに2ヵ月滞在で、その前はチャンタブリに居たそうだ。

このアイルランド人は酒は飲まない、レディも要らないと言う。
どうやらタイ通で、これまでレディに随分悩まされて来たなと直感。
更に、「タイレディはマネーに執着する、ノーハートだ」と言い切る。
その点はオレも同感と伝える。
嬉しいね、初対面で少し話しただけなのに価値観が同じだなんて。

失礼かと思いつつも、
「飲まないレディも要らないどう過ごすんですか?」と尋ねたらBigCでトークすると言う。
あそこの2階の通路に接した一角にカフェがあって、クーラー効いているから快適だろうか、
ファラン爺さん達の溜まり場になっている。たぶんそこを指しているのだろう。

いろんな過ごし方があるもんだと思った。

久しぶり酔っ払った

エムさんが描いた肖像画をFBにアップしていた。

彼は本物の画家だね。You are excellent artistとコメント入れておいた。


ジェイサンとママが帰って来たが、ママはまっすぐ部屋へ、ジェイサンはオレたちのテーブルに居残りタイ文字の書き方練習を始めた。9歳だが英語は書けるそうだ。
「タイ語と英語はどっちが難しい?」
「タイ語が難しい」
「パパは次はいつ頃来るの?」
「ソンクラーン(4月)の頃」

一本飲み終えたところで夜風に当たろうとビーチへ向かう途中で、Kさんと遭遇。
どちらかともなく、飲みましょうか。
Kさんは滞在延長はせずに1ヵ月で帰国するそうだ。もうすぐではないか。
隣県の住まいだから「次は日本でお茶でもしましょう」とメルアド、電話番号を交換。

寝酒は今宵もWにしよう。
遅い時間からか、常連ドイツ人は見当たらない。
ザーと見渡すと知らないファランばかり。
その中の二人が、オレを知ってるみたいに手を振るが覚えがない。
元々ファランの顔は同じに見えるのに、お爺さん顔になると増々見分けがつかないのは、久しぶりに酔っ払ったせいかも・・・、

Pattaya Art Festival 2017

昨年同季は南国と言えども寒気襲来があり、延べ7日ほどジャンパー着て出かけたことを覚えているが今季はまだ一度も無く、もう2ヵ月以上も真夏日を過ごしている。
その分夜のビールは旨いけど、寒さの中でコタツに足入れながら湯豆腐食べるのも好いもんだと、ふと思った。
そんなんで帰国翌日は早3月に入るが、夜はまだ寒いだろうから帰国翌日の晩は湯豆腐鍋しようと今から思っている。


Pattaya Art Festival 2017

数日前から設営始めていたから何かをやるんかなあと思っていたら、

Pattaya Art Festivalだった。
2/3-5開催中。

ファランの居る店は安心

ワンさんからコーパイに夕方からのみ和食を出す屋台があると聞いた。
それはソイ番号のどこら辺かと尋ねても「ターンサイムー、左側」と言うだけ。
タイ人は地図にも疎いが場所説明もアバウトで要領得ない。

昨夕は自転車で流してみたが見当たらず、仕方なくソイ4をグルグルするとサードに出てしまい、
探すの諦めた。


半年前に59Bステーキ店で日本人3人組がバーで誤魔化されたとか不満が漏れ聞こえてきた。
昔はオレも参加していた食堂での飲食は総額を割り勘。それは構わないのだが紙切れに書かれた金額を旗振り役がチェックもせず支払い、自分の顔立ててくれみたいな事言うからおかしいなと思いつつもその場で割り勘。しかしその内あっちこっちから不満が持ち上がってきた。
日本人同士で連るむとどんぶり勘定になりやすいだろうか、そんな光景何度も見て来た。

ファランはまずそんな事はしない。自分の食べた分だけ、飲んだ分だけきちっと払う。
いわゆる明朗会計を好むからファランがいる店は安心とオレには映る。
アパートも同じでファランが大勢住んでいるなら管理もしっかりしていると思える。

Wがファランに人気なのもその裏付けだろう。
昨晩はオレも知っている白髭生やしたノルウェイ人がwelcome back to Thailandとみんなに歓迎されていた。どうやら着いたばかりの様だ。
レディ達も彼の方に流れ、その内に知り合いファンランも同席と賑やかになって来た。

オレ的にはすっかりこっちの方が居心地好くなっている。

備えあれば憂いなし

先に飲んでしまうと腹だけ膨れ夕食とらずに寝てしまうことがあるが、そんな時は朝が堪える。
この頃は先に食べる様にしているが、いつも同じところではなあ。

昨夕は近場を流してみたがどこも似たようなもので、つい馴染みの食堂へ。
どこも同じタイ米なのだが何故かここの米は旨いので気に入ってる。


滞在予算は必要予想の倍を現金で持ち込んでいるが、何事も無ければいつも半分は持ち帰っている。
しかし、ここは外国だから何があっても自己責任。紛失、盗難などの備えも必要だ。

数年前に三井住銀の国内キャッシュカードとは別に国際キャッシュカードを発行してもらった手数料が1050円。これでイザの場合はこちらのATMで預金内でキャッシングができるはずだが、未だ使った事無し。

更に今回はネットバンキングを開始し、キャッシング預金が不足の場合はこちらに居ながらにして資金の移動も可能になった。

万が一に備えてクレジットカードでもキャッシングが可能で、一度試したことがあるが一ヵ月後には清算されて何の問題も無かった。

不慮の事故災害病気に備えて、保険はクレジットカード付帯の海外旅行傷害保険を利用。
過去に置き引き1回、犬に噛まれ2回と保険適用させてもらったが、一か月以内に、最短10日で損害額が戻ってきた。

今回は3ヵ月と長期だが保険適用期間がちょうど3ヵ月有効と、備えあれば憂いなしだが、
何事も無いのが一番だね。

タイの年金700バーツ




二週間後には帰国便のフライトを確定させねばならないと思うと、もうそんな時期になったか。

2ヵ月なんてアッという間だったな。
まだ26日もあるが、もう26日しかない感覚の方が強い。

大阪の新居で過ごしたのがまだ4ヵ月。今月終えればタイで過ごしたのが4か月半と、タイに居る時間の方が長くなった。

リタイア生活だから収入範囲で賄えるなら何処に住んでもいいようなもんだが、アイデンティティは日本に置きたいもんだ。


昨日はジェンちゃんが住んでいるアパートのオーナー(みんなボスと呼んでする)から、次回にワサビを頼まれた。料理人のワンさんも欲しいそうだ。そんなのここでも入手出来るのではと言うと、本場の物が良いそうだ。

ボスの話ではタイにも年金制度があって、60歳になると月額700バーツ(約2300円)もらえるそうだ。その額ならここのビール10本分に過ぎない。それを言うとジェンちゃんは、ビール1本を半分飲んだら蓋をして、翌日残りを飲むんだと笑い話。

ファランとの年金話ではヨーロッパは何処も65歳から受給だそうだ。
イギリスのゆりかごから墓場までは昔物語で、事情は良くないらしい。
フランスが最も充実していると聞いた。

でいうならオレも低年金組だが、工夫の結果で年数か月も海外生活楽しめる様になった。
これで満足しないでどうする。

引退した島田紳助が言ってたな、「満足を知らない人間ほど不幸な人間はいない」とね。

2万B生活定着

今朝は7時現在で24.4度と、パンツ一枚姿でベランダに立つとブルッとしたからバスタオル巻いてネット続行中。


今日は3回目の家賃支払い日で、2ヵ月間が大過なく、3ヵ月目に入った。
春夏秋冬の一季節が過ぎるのと同じだから、長いと言えば長い。
タイに着いた11/30がもう半年も前に感じられる。

生活費が前月も2万B以内に収まった。
無駄な遊び飲食を抑えれば全く問題ない。

最も減ったのは支出項目でだんとつトップだったビール代が家賃代以下に下がった事。
オレの適量は大瓶で1.5本分。金額に直せば100B程度で一ヵ月でも3000B(約1万円)で済む。
それが前月はまだ5000B以上だったから、改善の余地有りか。

在費というよりも、生活費と認識すればこんなもんではないかと思う。

ゴン

ここ南国で観る金星は一段と輝いて見える。



ドイツ人は英語話せないと聞いて以来オレから話しかける事はないが、カウンター同士だから顔合わせる度にヤーのサインは交わしてた。


昨晩はタイ人にしては大柄のホステスがカウンターに身を乗り出すとレディの大きなお尻がドイツ人の手の届くところに来たところで、ドイツ人は尻を引っ叩く仕草。オレはもっとやれと焚きつけたが、本当に大きなお尻。

トイレに立った時にこのレディとすれ違い様、お尻に視線をやるとさっきを知ってる他の人も大笑い。
こういうのは言葉は交わさなくても万国共通だね。

で、ついでにお尻をタイ語で何と言うか尋ねると、ゴンというそうだ。

では、今後は「プーインゴンヤイ、お尻のデカい女性」と呼ぼうか。

プラタムナック丘陵サイクリング

バリハイ側から向かうのが近道だが、あの急坂を数百メートルも自転車引っ張るのはしんどい。
大回りになっても平坦が多いコーパイ→テプラシット→タプラヤ→プラタムナックをチョイス。



soi 4を左折してやがて見えてくるはずの紳士の殿堂キンナリの看板が撤去されている。

今もあるのかないのか、もう用事は無いからどうでもいいけど・・・



突き当りのアオノイビーチはファランの男女ばかり。

近辺は中高級だからその辺りの宿泊客か。
 

ビーチ北端に岩場があったが、釣りが可能かも。

Asia Hotelにはミニゴルフコースもあった。



目立ったのはNordicなんたらと看板掲げてある宿泊施設やレストランがやたら目につく。

帰ってから調べてみるとノルウェイ系のデベロッパーみたいだ。

街は中心地の喧騒とはかけ離れて、落ち着いた雰囲気そのもの。
住む人種も違うのではと思わせる。



ここまで来たらビッグブッダも見ておこうか。

交差点に着くとバイクに乗った女から道を尋かれたが、オレはタイ人じゃないちゅうねん。



もっと距離あると思っていたが、15Kmだった。

200円の服衝動買い

プラタムナックへサイクリングに行く途中で、服の移動販売に遭遇。


おばさん(と言っては失礼か、たぶん40代)が、自転車停めた途端に「タイ人ですか?」と。
 
黙っておればタイ人と見間違えるくらいに日焼けしているのだろう。
「チャイ、ペンコンウドン、そうですウドン出身です」
「ウソ、日本人でしょう、私昔日本人と結婚してたよ」

先客のファランが何を勘違いしたのか、おばさんに「パパとママは日本人なのか?」と質問。
「そうじゃない、日本人と結婚していただけだ」

「その服はいくら?」
「60バーツ、約200円」
あまりに安過ぎるんで2枚120バーツで衝動買い。

黄色は派手目だが、パタヤでしか着ないからまぁいいか。

猫カフェ

パタヤにしてはスッキリした小ぎれいな通り、Welcome Townを発見。
何があるだろう。


Eat meというケーキ屋さんか、カタカナでイートミーと看板があるから日本人もターゲットした店かな。客引き店員はシャイなのか英語ができないのかオレを目で追っかけているが、ただニコニコしてるだけ。
「あなたを食べてもいいという意味か?」とからかってみたが、無反応でただニコニコ。
そうか、やっぱり言葉がまだできないんだ。

その先にあったCat Cafe。


この手のカフェには初めて入ったが、靴脱いでスリッパに履き替え、手も石鹸で洗わされ入室。
触っても写真撮ってもいいそうだ。

一通りビデオ撮れば長居しても仕方がない。
15分ほど居てアイスコーヒー95バーツプラスチップ5Bの合計100バーツは高い気がしないでもないが、猫の餌代も掛かるだろうしね。

至福の時間

以前タイに居住していて今は帰国しているTさんから、急遽タイに行くことになったとFBにメッセージが届いた。時間取れれば会いましょうとなったが、タイ居住から日本に戻る決意に至った経緯などを、できれば聞かせてもらいたいもんだ。


明日で携帯の有効期限が切れるのを前に、電話機で延長手続き可能と聞いてやってみると、
追加200Bなんたらと表示された。こんな場合はオフィスで直接やり取りの方が手っ取り早い。

幸い近くにDTACオフィスがあり、ここで延長申し入れると1/10のたった20B(64円)で済んだ。
200Bと20Bの違いは何だろう。


今宵はパクソイにあるRバーでパーティ開催中。
Rちゃんはここでバーガールとして働いているが、下手な歌手に素人カラオケとタイミュージックには馴染めない。そこにバーとしてはサービスのつもりだろうがレディがちょっかい出してくると、これはもうウザい。

こんな場合はやはりWが好い。
自分のペースでゆったりと飲みながら・・・、

実は、ここで今日を振り返り、感じた事をレコーダーに記録し、翌朝再生しながら文にしている。
誰が何と言おうとこの時間はオレなりに至福の時と感じている。

ファラン爺さんはチャーミング?



週一度はかつ丼など和食を食べている。

何度か来た経験ではタイ人8割、日本人2割程度の客層か。

昨夜は珍しくファランが一人で来て寿司を注文。
帰り際に日本語で、「ありがとうございました。また来ます」と言ってたが、言葉使いから以前に日本に住んでいた経験があると見た。
店の主人も日本人顔だから、日本人がやっている店と勘違いしてるかも。


ハイシーズンだというのにこのところWの客は少ない。
常連はオレを含めてカウンター族の5人ほど。

昨晩カウンター右隣新顔のファランはスイス人で、オレが座った時点で相当酔っぱらっていた。
レディに帰りのタクシー呼んでくれと言うとレディは、「そこのバイタクで40Bで送ってくれるよ」と。

住まいは何処かと尋くと、200mほど離れたLKで、歩けば3分ではないか。
なのにチェックビン済ませると住まいではなく、反対方向に歩いて行ったがまだ飲み足りないのかも。

このファランはまだ若かった(たぶん50代)が、このエリアに住むファラン爺さん達は酒とトークを楽しんでいる。見方によってはチャーミングと映る。

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還暦になってサックス練習始めました。正確には20年前に志した当時の夢を今度こそ貫徹したいと強く念じつつ、時間のある限り練習に励んでいます。あの響き渡るきらめく様なサウンドが出せる日は来るのか。
きっと来るはず。何かいい事が待っていそうな期待を込めて・・・・・

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