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Enjoy アルトサックス・ビギナー日記

試行錯誤のアルトサックス練習記をメインに youtubeにアップロードしたビデオ背景や編集に ついて、またサックスにトライしたいときっかけの地となったタイ王国について書き綴っています。

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南国は寒い

今朝は雨音で目が覚めたら午前4時。
温度計はまだ25度を指していたがグングン下がって8時には22度。
風が出て来て体感温度は15度くらいとなってとても寒い。
この地この時期では最寒体験を今しているかも。
昨日昼間が30度で体感33度くらい。そして今15度。どうよこの落差。
おかげでベランダで書いていたが耐え切れず、部屋に引き籠ってしまった。
冬服で出国がここで役立つとはネ。
通りを歩くお姉さん達も長袖羽織っている。しかし、ファランは上半身裸の輩も・・・
ファランは不感症なのか。



昨日は愛車受け取り、早速流してみたね。
今回は正確にトータルで何キロ走ったか付けてみようと思う。ちなみに昨日は8.8kmだった。

今回初のバー街を徘徊。ビーチ、セカンド、ブッカウエリアと周回したが、そこそこ客は入っていたから、さすがにハイシーズン。
ニュープラザを通りかかると、「アジノモト」と声が掛かる。
「オレはコボリだっちゅうねん!」
「パイナイ何処へ行くの?」
「パイタレー海へ」
「パイハープインロー女探しに?」
「チャイチャイそうだよ」
「女はここにいっぱい居るよ」
軽妙なやり取りは結構面白い。

今夕はパーティがあるそうだ。
マイケルさんは今この地に居るはずなのだが、この2夜は見掛けない。
仲間の話では、近くのアパートに引っ越したらしい。
今晩は参加に来ることを期待してカレンダーを持って行っておこうか。
日本地図入りのカレンダーなら彼も喜んでくれるのではないかと思うから。

それからショーン坊やにも会いたいな。
彼が投げ玉爆竹風な物で遊んでいたのを思い出した。
野犬はもう懲り懲りだから、近づいてきたらその爆竹投げつけて追っ払おうか。
何処で買えるか、彼に教えてもらおうと思っている。

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プチ・ロングステイが始まった

天候:晴れ 気温25度(午前5時現在)
昨日朝まではコタツで丸まっていたのに、今朝は何と快適な事よ。
5時に一旦目が覚めて温度計見ると25度です。もちろんパンツ1枚でOKです。

昨晩は運良く、20時過ぎにアパートに到着(運良くとは・・・、あとでフライト記にまとめます)。
荷解きはそこそこに早速街に飛び出したね。手始めにあの通りを歩いてみると・・・いました居ました仲間が。挨拶代りにビアチャーン1本だけ。と言うのも行きたい所はいっぱいあるからね。
ここだけで時間喰っては勿体ない。

初日だからボチボチのつもりが気がつくと0時を越えていた。
振り返ると、朝のまだ暗い中での電車出発から今日は20時間以上も活動していた事になる。
疲れたあ!ベッドに入いるとバタンキュッ。

今日は5か月ぶりに愛車(自転車)と再会予定。ちゃんと動いてくれるかな。
その足で遊歩道を流してみよう。どんだけ整備されたか見ておきたいね。
そのあとは馴染みの人や、ランドリー屋のチワワにも挨拶に。
一年前のPアパートで一緒だったマルカーノさん達が来ているかを尋ねてみよう。


再びプチ・ロングステイが始まった。

準備進行中

滞在先住居が確定して一安心。
一見の旅行者はまず来ないエリアだから夜は静かだし、飲食街も徒歩圏だから
ロケーションとしてはまずまず。

ビザもゲットしたし、来月の今頃は南国でカウントダウン始まるかと想像すると、
気持ち乗ってきつつある。


あとは土産とか小物類を揃えればほぼ準備完了だが、
オレしか作れない土産にしたいからね、
ランドリー屋の姪っ子にはDVDを作った。
本人はこんな物よりもお菓子の方が好いんだろうけど、
これは大人になるほど価値が出てきます。と説明しても理解できる年齢ではないか。
忘れられない様に、presented by koboriと記入しておいた



前回はPC持参だったから、日本を紹介しようと思ってこれを観せたね。

そしたらおばちゃんやファランからも、桜がキレイだけど撮り方も上手と数人から褒められた



で、褒められると「おだてれば豚も木に登る」の心境か、更に良い物作ろうという気になるね。
滞在中は撮り捲るつもりだが、BGMにはカントリーソングやバラードが合いそうな気がしてきて、このメロディをダウンロードしているところ。
中でも18:50頃Two Sparrows in a Hurricane by Tanya Tuckerが使えそうだ。

ビザ、ほゞゲット

申請用スピード写真は700円だが、こんな方法もあるそうだ。200円で済んだ。
http://k-pri.jp/app/


受付嬢(日本人)が書式の不備、記入漏れの有無をチェック。
一度やっているから完ぺきな申請書作り出来たと思っていたが、新たに預金残高証明証を添付しろと。
前回は要求されなかったのに、何で?

直近3ケ月以内の受給証明(振り込み案内のハガキであれば可)が要るそうだ。
「ハガキ案内は来ません」
「それなら預金残高証明証を提出して下さい。それに、滞在アパートの住所電話番号も記入して下さい」
つっけんどんな態度だね、前回もそうだった。
前後の人もイチャモン付けられていた。
何だかなあ、タイではよく見掛ける、権威付け風。
許認可権ある者には逆らえないか。
が、ビザさえもらえばこっちのもんだ。

今日は銀行に寄って証明証取得、それを持って領事館へ。
これを提出条件にもうビザは出来上がっているはず。


最近、陸路入国でも30日滞在が可能になったと聞いたが本当だろうか。
とすれば代替として今後はビザランで済ませるも手も選択肢に入れておこう。




全然関係ないけどキレイな映像なんで貼り付けてみた。
高校3年時代、クラブ活動で遅くなっては真っ暗い山道をこの曲を歌いながら歩いたのを思い出す。


 

画像サイズ・テスト

等サイズで表示出来ないものかと試行していたが、横800ピクセルでは、はみ出るしまう。

600ピクセルに縮小するとちょうど収まるようだ。


スクンビットから東へ10kmのサイクリング予定コースを下見(ストリートビュー)やっていたら雰囲気ありそうなレストランがあった。良さげだから寄ってみようと思う。
しかし、こんなとこまで来る客いるだろうか。
たぶん、金持ちの永住ファランが道楽でやっているような気がする。

この写真見るとイメージ膨らんできた。
もちろん日本料理なんてあるはずないけど、ここはお遊びでね。
オーダーは英語でなく、敢えてタイ語田舎弁(イサーン語)で、メー・アハーン・イープン・ミン・ボー(おっかぁ、日本料理あるだべか)。
タイ人ではないのにイサーン語で、しかも日本料理を尋ねるとは、「あんた何処の国の人?」と、頭クラクラしてくるのではないか。

帰路は此処にも寄ってみたいね。

看板には意味深な言葉が書かれている。

南コースはタプラヤ、ジョムティエン、チャイヤプルエク経由なら15kmと、往復では30km超となるからシンドイかも。但しスクンビットをストレートに南下するなら10km。これなら何とかサイクリング距離に収まりそうだ。


バンサレー海岸も走ってみたいけど、ここまではやはりバイクになりそう。

小物(小道具)準備

現地ステイ中のTさんが、「小物が役立つ」とヒント送ってきてくれたね。
で、早速ダイソーへ寄って、使えそうなのをとりあえず4点買った。
オレがイメージする[ふれあい]演出も手ぶらではね。何か小道具があれば格好の手助けになるのではないかと。



小道具と言えば、数年前は「デカ耳」をためした。
ミスティファニーのオネエさん(本当は男)も喜んでくれたもんだ(1:24頃)

ゴーゴーやバーでもモテモテだったよ、イヤ、オレではなく、この小道具がね。

子供には菓子や飴類が好いみたいだ。
前回はチョコ飴がモテモテだったね。

マジック用品も手頃だ。
前回は仕掛けのあるトランプやったところ、オバちゃんは「噓つき」とのたまった。
「噓つきじゃないよ、マジックだよ、マジック」と、説明するのにちょっと手間取った。

オネエさんには100円ショップで適当に見繕っておこうか。
オバちゃんはそんなものより、「飲ませろ」とか、「チップ寄こせ」だからね。

自分への小道具としてはカメラマウントを買おうと思っている。
通常は片手にハンドル、片手にカメラ構えているけど、これならいけそうだ。
ただ、何処で買えるだろうか、カメラ屋それとも自転車屋?
見つからなければ通販という手もある。




話しは飛ぶが、
亡くなっていたそうだ。

あの事件も覚えているが、それはそれ・・・合掌
名曲です



ピンポイント・マップ作り

次に向けてのやつなんだけど、8割方完成というところかな。
東方面は未知の領域。
前回、自転車で軽く流したが、後で確認すると2kmほど進んだだけだった。
半径10kmまでサイクリング可能とすると、結構広域がカバーできると判明。
で、ググってみると、ヘエー、こんなところにこんな店構えが・・・これまでの町並みとはちと異なる。
英語看板があるという事はファランはこんなところまで進出してるという事だね。ちょっと驚き。


12、3km? 自転車で1Hくらいか。

周囲には何も無い。隠れ家的なのが好いねえ。

何故こちらに目が向くかと言えば、歓楽街の飲み歩きはもう飽きた。
ドリンク呉れない客は放置プレー、なんてなのもツマらんし・・・
一見のツーリストが来ないスポットならまったりして過ごせるのではないかと期待は募るが。

関連動画もサーチすると、

ここにもカーター小父さんが出てきよった。この人、どこにでも出没するんだね。
スタッフもフレンドリーな様子だ。
コメント欄読むと、ここに写っている人(オーナー?)が間もなくして亡くなられたとか。
歳とると昨日まで元気にしていた人が突然・・・なんてことはよくある事。

たったこの1本のビデオからピンポイントで場所が特定出来た。2km余りだね。チャリンコなら10分程度か。
でも、ここが目的地ではなく、まず取っ掛かりだね。ここらでメシでも食べながら町の様子を尋いて、あっちブラブラこっちブラブラしようか。




滝川クリステルさんは来てもらう立場で、[お・も・て・な・し]をアピールしたが、
オレは行く方だから、[ふ・れ・あ・い]を求めて・・・の滞在としようか。
さぁ、どんな一期一会が待ち受けているか。
想像膨らませてる時から旅は始まっている。

再び、カーターさん

3日前に紹介した彼のビデオの中にバイクレンタルシーンがあったが、
最新のアップで、あれは無かった事にしてくれと・・・

バイク貸し出した男は昔は好いヤツだったらしいが、今は、・・・相当怒ってるようです。
 

カーターさんの説明文
公開日: 2013/09/30
Apologies everyone, please ignore my last bit of advise on renting a motor scooter video.
this man promised me his bikes were A1. this is not to be true, and you will have major problems if you hire a bike from this man. my bike broke down and couldn't get money back. so be warned. thanks Geoff Carter.

 
 ファランよ、オマエたちもか! 面白い! タイではよくある事です。

エアライン選び

備忘録としてこの時期の状況を記しておこう。
直行便、乗継便、時間帯等、国際線は一長一短あり。


今回比較対象にリストアップしたエアラインが、
●日本航空 65000円 直行至便だが最も高く、到着日にホテル泊が必要。
●全日空 62000円 関空という立派な空港があるのになんで羽田まで乗継に行かにゃアカン?但し、出発到着時間帯良し。
●タイ航空 58000円は1ヶ月以内価格。1ヶ月超えるとグーンと跳ね上がる。
●中国東方航空 46000円、最安だが、定刻運航率悪いのが懸念される。
帰国便関空着が1時間でも遅れると最終電車バスにも間に合わない恐れあり。
タクシーで帰宅なら+2万円? そうなれば安物買いの・・・になり兼ねない。
●大韓航空 out of matter
●エアアジア47000~68000円 予約状況で上げ下げしているのか、価格は変動している。予約は早すぎてもいけない遅すぎてもいけない。安く買えるのはタイミング次第のようだ。3~1ヶ月前から小まめにチェックする必要あり。
現在の希望日で約6万円とは、もはやLCCのメリット無し。クアラ経由は時間掛かり過ぎ。但し、イザの時は変更効くのはメリット。
●中華航空 50000円 乗り継ぎが往復とも90分と待ち時間少なし。時間帯も良し。
        僅差なら、反日国にmoney落とすより親日国に落としたいな。

さて、この中からどれを選んだでしょう? 言わんでも判るよね。

既にe-ticketを受領済み。これでカウントダウンは3年連続でタイで迎えることに決まった。


追記:今年1月1日の新年祝い花火

1/3作戦

サックス・ビギナー日記とは名ばかりになってしまった。
タイトルもジャンルも、そろそろ変更すべきか。

1/3作戦
昨年11月に年金機構を訪ねたのは雨の日だった。
この時受給が確定して以来、俄かに海外移住プランがクローズアップしたね。
あれから1年になろうとしている。
早速下調べとばかり、翌月1ヶ月と今夏2ヶ月間のロングステイもどきを決行した。

結果、経済的には十分やって行けると確証持てたし、ロングの感覚掴めた感もあるが、これは期限があったからの事。年間通して又、無期限ともなればその先は知りようもない。

熟考重ねた結果、ある方向性が見えてきた。
それは、急いで移住に拘らなくても良いのではないか。
二所択一を迫られている訳でもないし、地震があろうが台風が来ようが、災害列島と言われようとも暮らすには日本が絶対に好い。
桜の季節、紅葉の季節に日本を留守するには勿体ないね。
厳冬もあるから、その時期のみ、年の1/3は南国で、2/3を日本で過ごすのがベターではないかと。



題して、1/3作戦

その昔、大橋巨泉さんがセミリタイア宣言して、夏はカナダの別荘で、冬はオーストラリアでと構想明らかにした頃は羨ましくも、絶対に縁がないと思い込んでいた。
でも考えようによってはそれに近い事、モドキ事が可能な時代になった。
考えてみれば贅沢だよね、避寒地が手の届く範囲にあるのだから。

来年はとりあえずこの1/3年作戦でやろうと思っている。
差し詰めこの冬に再び2ヶ月間を計画中で、エアラインも決定した。

想い出シリーズ22 - メジャーvsローカル編

そこはセントラルの、とあるバー。
引田天功似レディの呼び声にフラフラと入って行ったね。
隣のファランはコップに詰まった伝票を整理会計してるところだった。
オイオイ、何枚重ねているんだ。他人事だが相当額と思えた。
そのファラン、ニヤリとしながら1320バーツだとわざわざ見せてくれるんだね。
「お前さん、いったい何本飲んだんだ」と言ってやった。
こんな上客ばかりだとキャッシャーもホクホクだろうね。
メジャーエリアは客数多いから中にはこんなのも居るだろう。

対して、ローカルなエリアはどうか。
テーブルに椅子が数席と慎ましい。
遠くからこんな所まで来るのはまず居ない。必然的に近くに住む者が集まり、顔馴染みになる。
いつものメンバーに加え、新顔も歓迎してくれるようで「一緒にやらないか」と合図送ってくる。

その昔は、ブロンドヘアーのデカい図体野郎は何考えてんだか、ぐらいに敬遠してたもんだが、実際話してみればオレ達と変わらん普通の人達だ。

日本人と知ると「何処に住んでいるんだ?、日本の物価は高いのか?、こんなビールはいくらぐらいか?」など問いかけてくる。
大阪は800万人、東京は1000万人以上、100万人都市なら他にいくつもあると説明したらbig countryだと驚いていたね。彼らとの会話で知ったのだが、対してヨーロッパでは30万人もいればbig cityの部類に入るそうだ。
ノルウェイ人には、「あなたの国がノーベル平和賞を中国人にあげたら中国政府は輸入をストップさせたらしいね。中国ってストレンジな国だろう。日本は隣にあんな国があるんだよ」なんて話すと、彼も、あの国はアブノーマルと同意述べる。
国は違っていても民主国家なら感ずるところは同じと価値観共有し合えるね。
有難い事に、こういうエリアには中韓人が出没することはまず無いし、日本人以外に間違われた事はないのが嬉しいところ。

メジャーエリアは華やかさを売るエンタメスポット。
ローカルは地味だが、国際親善エンジョイする憩の館(?)、と捉えてもいいのかな。

 

ついにネタ切れです。
想い出シリーズはこれにて一旦終了します。

サックスに戻ってもなあ、書くほどの技量の進展もないし、
ああ、困った!

想い出シリーズ21 - 禁酒日&警官編

雲ひとつない青空というのはこんな日だろうね、最近では珍しい。
屋上に出ると360度、ホントに雲の欠片も無かった。
24時間前まで18号台風で荒れていたというのに。
台風一過の風景です。
 

想い出シリーズ21 - 禁酒日&警官編

今回はヴィサカブーチャ(仏誕節)という禁酒日にぶち当たった。
メジャー区域では販売、接客提供は禁止だが、食堂やローカル酒屋ではOKというからどこで線引きしているんだろう。

宗教に関連して禁酒はさもありなんだが、選挙の日が禁酒というのがよう分からん。
選挙権のない外国人は関係ないだろうに、その外国人で持ってる歓楽街はほぼ全休できらびやかな灯りは消え、まるでゴーストタウンだ。
現金商売者にとっては痛い日だね。


偶に見かけるが警官が制服着たままで飲んでいる。これもよう分からん。
お上の権力は絶大らしく、途上国によくある風景だね。


あのボディコン制服はカッコいいと思うが、「タイにはマフィアもヤクザも存在しません。何故なら警察がマフィアだから」とタイ人自らの弁。


昔、タニヤのバス停近くでタバコ吸っていたね。吸い終わったところを見はらかった様に、ポリスに「ちょっと来い」と人目の少ない停留所背後地に連れて行かされそうになった。
「何の用事だ。容疑があるならここで言えよ」と拒否。
すると、「you japanese, you speak thai, you smoke,」と質問した。
「日本人ですか? タイ語話せますか? タバコ吸ったね」と言いたかったはず。
ポリスの狙いは吸殻ポイ捨ての罰金2000バーツを取ろうとしたんだね。見逃してやるから袖の下寄こせと目論んだと思う。
そこで、「確かに吸ったよ、この様にポケット灰皿携帯しながらね」と示すと、ここで尋問は終了。
もし徴収に成功していたなら裏金として幹部組織に上納されるとか・・・

想い出シリーズ⑳ - 生活費編

帰ろうとしたら自転車が消えていた。
放置禁止区域に駐輪してあったから強制撤去させられたみたいだ。
地面には撤去費用2500円持参で保管所に引き取りに来いと張り紙が残してあった。
2500円といえば800バーツ相当ではないか。
800バーツはタイではどんくらい飲食できるんか想像すれば・・・プンプン

想い出シリーズ⑳ - 生活費編
今回用意したのが現金で40万円。不意に備えてオンラインで引き出せる口座に20万円入れておいたが、余裕だったね。

固定費も工夫次第で安く済ませる事もできる。
ちなみに、
前半アパート:ルーム6500B、電気650B、水道150B、TV200B、退去清掃200B=合計7700B
後半アパート:ルーム5000B、電気300B、水道200B、TV200B=合計5700B
と、前後半では2000Bも安い。
この2000B、飲み代で換算すると大ビールで40本、そりゃもう大きな違いです。


一回毎は少額でも日々積み重なるとね。
それまで125Bのビュッフェ朝食を食べていたが仲間から、「あんたはリッチだね」なんて言われてね、ハッと気づいた。
125Bは円にすると400円弱だが、現地物価感覚では1000円以上するんだね。
普段日本で毎日1000円の朝食かと言えば、答えはノー。
(※現地物価感覚を算出する方法として、例えば100Bは100円x10倍=1000円とすると分かり易い)。
で、ぶっ掛けご飯に変えると半分以下で収まった。

別にケチってる訳ではない。ちゃんと食べているし、飲む時だって身体が許す限り飲んでいる。
おかげで過去と違う所は、エンゲル係数は飲み代がダントツで1位だった。

継続して滞在すれば遠出もするだろうし、エクストラ出費もあるだろうが、為替レートが大きく変動しない限り、まずは普通に生活して10万円もあれば大丈夫と実証出来た。

この地では外国人にとってmoneyは大事だよ。貧乏外国人は相手してくれないからね。
オレもsoi dianaで実際に見た事があるが、ファランのホームレスが200人は居るらしい。http://www.bangkokpost.com/news/local/365343/homeless-foreigners-on-the-rise-in-thailand-charity-warns
タイの彼女に車も家も生活費を渡して事実婚送っていたが、金の切れ目が縁の切れ目とポイ捨てされ、
無一文になったらしい。

ここでもマルカーノ小父さんが言葉が思い出される。彼は、「タイの女には気をつけろ。不動産には絶対に手出すな」だった。

想い出シリーズ⑲ - 邦人編

もうネタ切れかと思っていたが日記読み返すと次々出て来るもんだね。
やっぱり記録残しておいて良かった。

想い出シリーズ⑲ - 邦人編
英語タイ語の時は聴き漏らすまいと集中するから疲れる。話す時も頭の中で組み立てながらやるからこれも疲れる。その点、日本語が使えるのはいいよね。身体に染みついた言語の楽な事よ。
邦人に限らず同言語同士集うのはどこの世界でも自然の成り行きか。

ロングステイヤーにリピーターが集う邦人村もいくつかあるようだ。
ビーチの、とあるスポットにある時間から。食堂にいつもの時間にいつものメンバーが。それに今回はコンビニ前にたむろしてるグループ見かけたが、階段に座り込んで大声で、これは戴けなかった。
オレも声かけられ数分立ち話したが、節度無いと判断してすぐ退散したね。

行きつけのS・food店で飲んでいるとお姉さんが、「あの人、日本人です」と教えてくれた。
外見はそうは見えなかったが、「日本人ですか?」と声かけると、「そうです」。
ハワイアンと同じアパートに住んでいるというKさんは55歳と言っていたが若く見えた。
彼は中々話せる好人物に思えた。
 


ロングステイになると母国語が恋しくなる。必然的に邦人が集うスポットが出来る。
離散集合は世の常。同床異夢の強者たち。狭い邦人村を渡るには・・・

与謝野鉄幹著、「友を選ばば書を読みて、六部の狭義に」。
先人は良い事言うね。

想い出シリーズ⑱ - エアーライン帰国編

昨日昼は難波に行っていた。
14時頃、本降りになる前に帰ろうとしたのだが、途中から強雨強風で大荒れ。
空は真っ黒。傘さし自転車は煽られそうになるし、危険と判断してコンビニで暫く休ませてもらった。
帰宅後ブログ続きをやるにも新エディターに移行とあってこれが難しい。
慣れるまではいろいろやってみよう。
まずは、文字サイズや色で遊んでみます。

想い出シリーズ⑱ - エアーライン帰国編

残り日はもう僅か。

 エアアジアサイトを眺めていたら、「エッ、9600円で5日延長可能?」。
すぐに延長手続きしたね。
支払いも含めて一連の手続きがネット上で完遂できるというのは便利な世になったものだ。と、まぁこれもこのエアアジアだったらこそ。このエアーラインメリットの一つか。


帰国当日、パタヤ発のバスが15分遅れたね。

これだとスワナ着→ドンムアンへのシャトルバスに遅れるかも。その場合はタクシーで移動と考えていたが、正味乗車時間90分と予定より早くスワナに到着してシャトルに間に合った。空港間移動もスムーズで50分でドンムアンに到着。
と、ここまではほぼ想定通りに事は進んでいたが・・・


以下は、Iさんにブログネタとして提供していたのをコピペします。
****************
帰国便エアアジア、重量オーバーで危うく4200バーツ取られそうになりました。
ネットで事前に買っていた重量は20kg。出発時は18kgだったし、中身は変わってないから帰国時も同じはずと高を括っていた。
ところがカウンターでは24kgと表示された。何で? 原因はバッグ。
買い換えたバッグは若干重いなとは思っていたが・・・
この4kgオーバーの割増金を4200バーツ払えと言うのです。1050バーツ/kgです。
土壇場になって予期せぬ出費を強いられるのは痛い。
アパートデポの返金4300Bが残っていたがこれは次回用に残しておきたい。
ここは真剣になったね。
そこで咄嗟にタイ語で、
「グンソットモットレーウ、マイミーバーツルーイ、タムヤンガイディー、クンアイディアディミーマイクラップ」
(現金はもう底ついています。バーツは全然残っていません。どうすりゃ良いですか? あなた、良いアイデアありませんか?)
で、係りはサックスの入ったハードケース指して、
「これは何ですか?」
「サキソフォーン、楽器です」
「これをハンドキャリーにしたら?」
ハードケースを下げると19kgと、20kgを下回った。
「でも、機内持ち込みが3個と制限越えてしまう。しかも規定の56cmも越えるが構わないのか?」
「OKだ」 
ウヒョー、助かったね。言ってみるもんだ。

結局、重量・個数確認したのはこの時だけ。以降、搭乗カウンターでもチェックされる事は無かった。

で、搭乗が始まって観察していると制限超えた個数や大きさを持ち込んでいる者も少なくない。中には棚に収まり切れず中身を取り出し分けて押し込む人も居た。
預け荷物の重量制限は厳重だが、持ち込みは緩やかな様だ。但し、タイ発今回に限っての事。同じ手が次も、また他の空港でも通用する保証はない。
ちなみに関空出発時は持ち込みも厳重に測っていたからね。


で、これからエアアジア利用する方にアドバイス。預け荷物2個中1個は機内持ち込みギリギリの大きさで今回は難免れたが、単体で24kgだったら確実に4200B払わされていたはず。WEBで変更可能だから土産等で増えそうなら余裕に見積もって20kgだったら25kgを事前購入した方が良い。片道1400円の割増で済むのだから、保険と思えばね。


それからLCCはpoint to pointが原則だから乗り遅れると自己責任。その為、空港へは余裕を持って、また今回はパタヤ→スワンナ→無料シャトル→ドンムアンへと、経路や時間には随分神経遣ったし、現地アパート出発(12:25)から自宅着(翌朝11:00)まで20時間以上も要した。時間・費用対効果も考慮しないとね。
が、今回滞在延長出来たのはメリットの一つ。今後はケースバイケースとしよう。
****************


ドンムアン離陸後のバンコク市内
  

想い出シリーズ⑰ - エアーライン出発編

2b88f6fd.jpeg今回選んだのはエアアジア。
LCCはタイ国内線は一度あるのだが、国際線は初めて。
いろんな制約があると聞いていたから事前情報は十分仕入れていた。
早めに着いたら、既に列には50人以上が並んでいた。
チェックインはキッカリ3時間前から開始。
事前にWEBチェックイン済ませていたから簡単だろうと思っていたが、普通と変わらず。

175081d6.jpeg機内食はネットで和食を注文しておいたが、催促しないと持って来ないね。 催促すると、「搭乗券拝見します」。 缶ビールオーダーするとCash on Deliverly。これは余っていたドルで払うとマレーシアリンギットでお釣りが返ってきた。 ブランケットも前もって注文済み。これも催促すると、「搭乗券拝見します」と。 あぁ、いちいち搭乗券提示とはメンドくさい。

定刻より40分早く暗闇のクアラルンプールに到着。
ボーディングブリッジは無く歩いてターミナルビルへ。ドアー真っ直ぐ進めばマレーシア入国へ、乗り継ぎ客は左横のtransfer roomへ進む。 此処で乗継チェックと保安検査を受け、30分で通過。 ターミナルは旧伊丹空港と同じくらいかな。小さい。4bf5929b.jpeg
待ち一時間半のフライトもあったが余裕みて3時間選んだ。が、やっぱり3時間は退屈。定刻通り飛ぶなら一時間半で十分だね。 ドンムアンへは定刻出発の定刻着。イミグレは待ちはほとんどなし。


さぁ、ここからは初ルート。 到着フロアー出たすぐの所にShuttleと書いたバスが待ち受けていた。運良く出発間際に乗れて45分でスワナ空港に到着。4階で降りて1階に着くとパタヤ行バスはあと10分で出発と案内、席も取れた。ラッキー、すぐ乗れた。

2時間でパタヤ到着。
終点前で降りる事もできるが今回は荷物が多い事もあって終点まで行き、そこからdoor to doorで乗れるソンテウ利用しようと思ったね。
運ちゃんに行き先告げると、「100バーツだ」
いつもの事だが相手の言い成りになる客はカモだからね。
「ウソだろう、この前は50Bだったよ」。

で、アパートに到着。
気掛かりは空き部屋の有無だったが、なんの何のガラ空きでした。
そして2ヶ月滞在が始まった。

想い出シリーズ⑯ - 夜の徘徊編

9b88a52e.jpeg8ヶ月前、ブライアン氏はオレが出かける時も、戻った時もガーデンにいた。
出掛ける風情ではなかったね。
UKトリオ(毎日顔を合わせるイギリス3人組)と馴染みになった頃、一緒に飲みながら彼に尋ねてみた、「遊びに出掛けないようだけど・・・」。
「昔はウォーキングやsoi7,8には毎晩行っていた。自分の飲み代以外にレディーが奢れと言うんだ。いちいち応えていたらなんぼあっても足りん。面白くなくなった」と。

人が多く集まる華やかな所は短期旅行者向けのスポットだ。
毎夜お祭り騒ぎのウォーキングストリートは中韓人でごった返している。

短期の頃はこうした華やかスポットを懲りもせず徘徊していたものだが、
2ヶ月滞在してみてブライアン氏の言葉思い出したね。なるほど、そういう事だ。

生活者なら毎日お祭りでは却って煩わしい。 そう考えると繁華街に踏み入れるのは急激に減ったね。
ウォーキングも通過しただけで一度も入らなかった。

代わりに短期時代とは違うライフスタイルがポツリ浮上。
次はその辺をもっと掘り下げてみたいもんだねえ。

想い出シリーズ⑮ - タイ語編

おばちゃんがフラフープやっていた。
ペンガーイバーン(調子はどう?)と近づいていったね。
コーユームノイ(ちょっと貸して)。子供の頃やってたからチョロイもんだ思っていたがなんの何の、ズシリと重くて失敗続き。おばちゃんには敵いません。
オレのも撮ってもらったが無様なんで載せません。
(顔写すなの要請で後ろ向き撮影。これも近く削除予定)


タイ語がある程度話せれば通り一遍の旅では接触し得ない人とも交流できるし、行動エリアもぐ~んと広がるね。
3倍楽しいステイになる事は経験上間違いなし。
こうした体験から連想は膨らみ、次回はNHK番組「家族に乾杯」をオレ流に「おじちゃん・おばちゃん・子供たちに乾杯・パタヤ版」ビデオ作りを練っているところ。 場所は繁華街でない生活者の街を、前回廻った中からメドは付けている。ただ、その為にはタイ語の上達とボキャブラリーをもっと増やさないとどうにもならない。

オレが一番最初にタイ語を使ったのは、「ホーンナムユーティーナイクラップ(トイレはどこですか)」だった。
通じた時は嬉しかったね。 でも、会話は双方向だから言うだけではダメ。聴きとれなかったら会話にならない。
おばちゃんとの会話はオレのレベルに合わせてくれるが、タイ人同士になるとチンプンカンプン。
そこで、「あんたらの話は何喋っているかさっぱり分からん」と口挟むと、 「分からんで当たり前、私らイサーン語で話とるもん」だって。

全部聞き取れんでも何についての話しか、何となくでも解るようになれば3倍どころか5倍は楽しめるのではないかと期待しつつ、現在ソーソートー発刊タイ語会話2、第4課、「電話で道案内」をラーニング中。

想い出シリーズ⑭ - サスピシャスガイ編

7172d1d3.jpegノースのバーで飲んでいるとアジア顔の男が3席隣に座った。
流暢な英語で、「日本人ですか?、一人?、そっち行っていいかい?、奢るよ」
奢らなくていいが、話すぐらいならOKだ。
「自分はミャンマー人です。脱出してイギリスに住み、今は国籍も取得している」等々。
そして、本当にビール奢ってくれたね。飲み乾した頃、「もう1本いかが?」。
初対面なのに何でそこまでするんだと疑念が湧いた。
「帰るからもういいよ」と告げるとこのミャンマー、自分のを飲み残したままチェックビンして何処かへ消えた。
あのまま居続けていたらどうなっていただろうか。

この街はいろんな国籍人種が集まる国際都市。 サスピシャスガイ(怪しい男)がいても不思議ではない。
邦人にもこれに分類されるガイもいたね。自称元関取、金ピカ名刺を持っていた自称タクシン首相(当時)の経済顧問等。
う~ん、得体が知れない。

ここからは少しシリアスな話になります、
2007年、千葉県不動産業者がサタヒップで遺体で発見。2008年、バンコク・ラチャダーで邦人若者が殺害された事件http://www.thaich.net/news/20090702a.htm これはいずれも邦人が加害者だった。
日本国内でも大きく報道されていたから当地が身近な人にはショッキングな事件だった。
いずれもmoneyが絡んでいたが、こうなる前にサスピシャスガイと見抜けなかっただろうか。
兆候はあったはずと思うのだが・・・

この街に住むには、教訓:「君子危うきに近寄らず」を旨とすべし。

想い出シリーズ⑬ - 食べ物編

8f7b1e86.jpegタイ料理は旨いと思う。 ぶっかけご飯は一皿100円程度と安いし、腹減った時にはいつでも食べられる。 早い簡単便利だが、始めの数日はいいんだけど、その内段々飽きてくる。 そんなんで朝は軽く、パンと牛乳で済ますようになったね。
fa717007.jpeg無難なところで、とりあえずのカオパット(焼き飯)になるのだが、どれもナンプラー味付けではね、段々食が細ってくるし、辛さから来るのか慢性下痢症状も現れる。


偶に和食を食べたい時があるけど、近くの和食レストランのご飯はタイ米なんだよね。
カレーライス食べたが、具は和風にコメはタイ米と、正直言って美味しくなかった。
日本米のあるところも知ってるけど、遠い、高いでは足が向かない。

c4bd502d.jpeg寿司はworld wideになってきており、タイでもちょっとしたところで売られているが、見た目は派手でお菓子風。ありゃ寿司じゃないね。インディカ米では食べられたものではない。本場寿司を知らない者があれを寿司と思い込んだら、イメージが壊れるね。

b440e852.jpegスーパーでは青魚のサバや秋刀魚も売られていた。北の魚だからおそらく北欧辺りからの輸入品かな。少し手を加えれば酒の肴になるね。 他に、刺身に出来そうな切り身も売られているし、大型スーパーではポン酢や醤油もあった。

e22c6995.jpeg高いけど日本語入り食材パックも売られているから料理心がある人には面白いと思う。
じっくり味沁み込ませた大根や厚揚げの煮つけが喰いたいと思ったね。

ロングステイはたっぷり時間あるから、本格料理はともかく、酒の肴くらいなら手料理を楽しむのも一つの手かな。
出来上がれば仲間でつつくのも良し。ベランダで裕次郎、旭を流しながら一人晩酌も良し(コレ、結構好き)。

0a5b3309.jpeg材料は現地で揃うから、あとは火元、鍋釜の用意だな。
そうなると炊事場のあるアパートも一考か。



食は根幹を成すから、タイ・和食のバランスが重要だね。 そうでないとロングステイは持たない。
次はちょっと工夫してみよう。

 今回食べたもの
677a5f0e.jpeg5e623336.jpegb87d18bf.jpegc8152a75.jpeg





e411ea47.jpeg4496700e.jpegf38b0406.jpeg5c07091e.jpeg



4784b9db.jpeg


想い出シリーズ⑫ - 暇つぶし編

2ヶ月も居て、退屈しないかと計画段階では真剣に考えたね。
そこで用意したのがサックスとパソコンだった。
サックスは、暇つぶしと上達の二鳥を狙っていたのだが全く無用の長物になってしまった。
場所はいくつか見つけたが、わざわざその為に行くには遠過ぎたし、猛暑下の日蔭の無い所なら一時間も居ればぶっ倒れそう。

パソコンは有用だったね。
幸いにブログもやっていたからボイスレコーダーに吹き込んでいた題材を解いて文に組み立てる。これが結構時間を要するし、頭のトレーニングにもなる。そして書いていると、断片的な思考がまとまり反省材料にも気付く。
コレ本当です、書く事の効用です。
ビデオ編集にも使えた。切ったり貼ったりと手間掛かる。そこにBGMはどれにするか選び出す。面倒な作業だが「アッ、出来た」の瞬間はある種の快感覚える。

b9f374da.jpegそして自転車。
初日は横をブンブン飛ばす車やバイクの交通量に怖さもあったが、慣れだね、
二日目以後はそんな事感じなくなってしまった。 暇あればタウンウォッチングに出かけ、夜の徘徊も自由自在。真夜中0時から出掛けた事もあったよ。
深夜のビーチはレディ&ファランで人切れがない。
ここは毎夜お祭りの不夜スポットです。


2013.5.21.午前0時頃の遊歩道。クラリネットマン発見、 これも盗み撮りですのでその内消します。


追記:
ニュース
LCCの「エアアジアX」、関西-クアラルンプール線を増便 11月から毎日運航へ 2013.8.22 18:45
 マレーシアの格安航空会社(LCC)エアアジアXのアズラン・オスマンラニ最高経営責任者(CEO)は22日、大阪市内で記者会見し、関西空港とクアラルンプールを結ぶ路線を現在の週4便から増便し、11月25日から毎日運航すると発表した。
関西とタイやインドネシアを結ぶ路線を来年初めにも開設する方針を示した。関西、羽田に続く中部空港への就航については「来年以降で考えている」と述べた。好調な利用を受け、日本への攻勢を強める。
 エアアジアXは増便を記念し、12月16日から来年6月30日までの便を正規料金より3割ほど安い片道1万2千円(エコノミークラス)で販売する。8月23日から9月1日までに購入することが条件となる。

8/23からと言えば今日から。さっきサイト見たが変わらず、12/16~毎日運航にもなってない。
まだWEB更新が追い付いてないのかも。こりゃチャンスかもしれないのであとでもう一度見てみよう。

想い出シリーズ⑪ - 子供編

ビデオ撮りの被写体に子供はバッチリだね。
自然児そのままだから動きは予測不能だが、それがまた好い。
7dd17437.jpegファランハーフのバイカーオとランドリー屋の姪っ子は、持って来たコンビニ袋を見つけると中4ba45f8c.jpeg身がお菓子であることを見透かしています。 そして、自分がもらえるもんだと知っています。
どちらも2歳にしてちゃんとワーイをします。
遊んであげ・・・、いや遊んでもらいました。

 
8c11d08d.jpegアパート到着すると3ヶ月babyがいた。指を添えると握り返してきます。
 6e585c70.jpegインド系の1歳4ヶ月は満面の笑み。
e89c6f64.jpeg8ヶ月baby。





8c4e2383.jpegぎこちないがワーイです。
0a9bddaf.jpeg母親にあげるDVDも完成しました。
 adb97cd5.jpeg風船膨らませるとお姉さんが絵を描いてあげました。
 f092275e.jpeg
和食レストランオーナーの息子かんじ1歳8ヶ月は近所の人気者。
9249d084.jpeg中華料理店の娘7歳。
 023c4bb5.jpeg
ショーン坊や4歳。




90232f4a.jpeg
オーラワンおばさんの孫、3ヶ月

仲良し3人組。いつもこの辺りで遊んでいます。<

想い出シリーズ⑩ - タイ人の人間関係編

昨晩は幾分涼しかったかな。
でも今日の日中はまだ36度予想。たまらんねえ。

段々ネタ切れになりつつ・・・もうひと踏ん張り・・・

想い出シリーズ - 人間関係編
6ca95b0a.jpegチョンプーがシスターと紹介したおばさんは実際はシスターではなかった。
タイではよくシスターとかブラザーとか紹介されるけど、問うと、兄弟(姉妹)みたいなもんだと白状するね。
大方が疑似ピーノンガン(兄弟関係)だ。


シスターおばさんが、「私たちは友達だよね。友達だったら何か1本飲んでちょうだい」と、のたまう。それを言うなら「客と店との関係じゃろうが」と言いたいところ。めんどくさいから「そうだ、そうだ」で収めてしまうが、度重なるとこのネチネチがウザくなり、次第に足も遠のいた。
食べたい時に好きな物を、飲みたい時も好きな場所で、いつもフリーハンドで居たいね。

「友達だったら何か1本・・・」とは、言い得て妙だね。
店では友達だからツケで飲む。友達だからツケで買う。このツケは回収不能らしい。 田舎ほどこの傾向は顕著だそうだが、これでやっていけてるのが不思議だ。
日本では「親しき中にも礼儀あり」だが、タイでは「「親しき中には貸借あり」という事か。
希薄社会日本から観ると、タイの友達契りは濃いというか絶大?

0d55aa13.jpegフラ~と入って来たがどうやら初対面の様子。そのまま話し込んで一緒に飯を食べ、2,3日続けて来たかと思えばいつの間にか居なくなる。入れ代わり立ち代わり、前のアパートはこんな光景何度もあった。
こういう関係、何だろうな。もうひとつ判然としない。


チョンプーおばさんは被雇用者と思っていたが実はフリーランサーと知った。
友達関係、店と客、雇用者と被雇用者、実にあやふやな関係に見える。 男女間にはギックという関係も・・・
ガトゥーイ、トムボーイも市民権得ている。これはもうファンタジーの世界か。
f01fb40b.jpeg
もっと長期ウォッチングすれば真実の姿が見えて来るかもしれないが、

ワンダーランド・パタヤです。

想い出シリーズ⑨ - ファラン編

この地でファランはモテモテです。
年配者で赤いシャツ着ても違和感ないしね、オレ達からみても奴さんらはカッコいい。

カッコいい一つがコミュニケーション力というか、相手の顔見て話す、また話もしっかり聴く。一方的に話したり大声張り上げることはしない。ちゃんとコミュニケーション取ろうとするところだね。
アジア人とはちと違う。では、なぜ違うか、それはたぶん、根っこが狩猟民族と農耕民族の違いかなと思う。狩猟は獲物を狙って大地を移動するから他民族に遭遇する可能性大。その場合、敵でないと知ってもらうには
コミュニケーションが重要だ。勢いジェスチャーも大きくなるのかな。
それに比べ、農耕民族は移動しないから他民族に遭遇することは稀。更に、単一民族とあれば以心伝心と、
言葉は多くを必要としないから、勢いおざなりになり易い。と、まぁ、これは独断我説です。

W・musicバー、Bバーなどはファラン御用達。アジア人が行っても相手してくれません。
ここでもモテモテのファランは一見優雅そうに見える。
そこで、馴染みになったファランに不躾にも直接訊いてみた。
「ファランは普通何をしてるんだ?」
「ゴルフしたり、プールに浸かったり、飲んで、食べて、偶にバーに行って」と。
何だ、オレ達と変わらんじゃないか。

この地では、今まで接してきたファランはイギリス人が最も多い。 何故か、これも直接訊いてみた。
①まず気候の問題、イギリスの空はいつもどんよりしてる。②物価が安くて生活が楽。 ③言葉が通じる、レディなどはその下に位置する。
同じ質問を邦人に向けたら、多分逆順の答えが返ってきそうだ。 日本人が通ったあとは相場が上がると言われてる。短期だから金にもの言わせて 何でも済ませようとするんだね。昔はオレもそうだったと思う。

でも、ファランは基本的に長期滞在の年金生活者だから相対的にキーニャオ(けちん坊)で、お金遣わずとも過ごす方法を知ってるみたいだ。だからファランが溜まるところは原則安くて安心安全と、この頃は敢えてそういうスポットに目を向けるようにしている。
と、ここまで書いてきたが、ファラン礼賛ではないよ。ヒューマン・ウォッチングの一環として見たまま、感じたままを書いてるだけです。 マルカーノ小父さんはeverybody watch what farang doと言っていたからね、自意識過剰な面もある。羽目外して事件事故に巻き込まれやすいのもこうしたファラン達だね。

此処はオレの好きなlive music barの[we are the world]。
oldies popsばかりやってるから客も自然ファランばかりとなって邦人はまず見かけない。
この夜もBeatlesもRolling Stonesもやっていたね。
イングランドと話してたら、横のおばさん(多分ワイフ)が割って入って、「国ではBeatlesファン、Rolling Stonesファンは今もいっぱい居る。でも好きなのはどちらか一方だけ。両方とも好きな人はいない。あなたおかしいわよ」と。 「へえ、そんなもんかねえ。どちらも好いものは好いと思うんだけど」と、言い返しておいた。

8ヶ月前に撮ったperforming farang at "we are the world"
 了承得てないので一週間だけアップし、削除します。


Tom Jones、Paul McCartney(9:45頃)も歳とったね。


Satisfaction. 高校時代、破れたスピーカーみたいなエレキサウンドが気に入っていた。

想い出シリーズ⑧ - アパート探し編

昨日、前かごに温度計積んで走ると直射日下ではウヒャー、38度を指した。
日蔭でも34度、これがカフェルームでは26度となった。うーん、快適。
今日の予想も38度か。急変でいいから、にょきにょき雲現れ一雨欲しいところ。

想い出シリーズ - アパート探し編

経験から言えばアパート探しはネットや人に頼らず直接自分の目で確かめ、選ぶべしと言いたいね。

まずエリアを絞り、大まかな周辺調査。それから練り歩きながら個別にRoom for Rentを探索。
暫くの期間、生活ドラマを左右する基盤だから重要なポイント。 結構楽しく、真剣になれる時間だ。

外観、ベランダの有無・向き、 スーパーまでの距離、近くにコンビニは、リーズナブルか等々。
手頃と思えればオーナーや管理人事務所を訪問。彼、彼女らは片言ながらでも大体英語が話せる。
それだけ外国人のアパート需要があるということだよね。

今までの調査で分かった事はブッカウからサードまでは平均6000~7000B。
サードを越えると5000~6000B、中にはエアコン付で4000B台もある。
でも賃料だけに拘らず、電気・水・清掃・ネット環境など附帯条件も加味してトータルでどうかが重要。

027510c0.jpegもうひとつ、オレなりのチェックポイントとしてはドアーまでにテーブルとイスがあれば更に良し。まだ寝るのは早い同輩で一杯やるには持って来いだね。
3750bfb6.jpeg昨年12月が当にコレ。初のアパート住まいだったが愉快なUKジェントルマンが同居人だったおかげで毎晩遅くまでガーデンで楽しめた。



今回も前半はTさんと、後半はIさんKさんと一緒に次期物件を探し回った。 みんなそれぞれに真剣に当たったと思う。edf32f81.jpeg
これらを基に新アパートマップもこさえた。55fafa69.jpeg

それらの中から自分也に探し当てた物件がコレ。環境、ロケーション的には申し分ないが、ただ部屋は見る機会が無かった。たぶん、多分だけど次は真っ先にこの辺から当たってみようと思っている。
92856120.jpeg

   

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男性
自己紹介:
還暦になってサックス練習始めました。正確には20年前に志した当時の夢を今度こそ貫徹したいと強く念じつつ、時間のある限り練習に励んでいます。あの響き渡るきらめく様なサウンドが出せる日は来るのか。
きっと来るはず。何かいい事が待っていそうな期待を込めて・・・・・

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