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Enjoy アルトサックス・ビギナー日記

試行錯誤のアルトサックス練習記をメインに youtubeにアップロードしたビデオ背景や編集に ついて、またサックスにトライしたいときっかけの地となったタイ王国について書き綴っています。

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ポリスと飲んだ

コーロイは本当は島だが、橋が架かっているから歩いて行ける。
渡り切った右側に屋台村があって、普通の屋台と違うところは海側が奥座敷になっている。
かしこまるレストランよりもリラックスして食べられるこの方がオレは好きだな。

シーチャン島が見えてきた。
12kmも沖合にあるけど、最大ズームにしたら撮れた。スゴイぞ、このカメラ。
切符売り場のおばちゃんに尋ねたら、フェリー代は50Bだって。
釣りのメッカらしいから、もしこの地にまた来ることがあればFishingを楽しむのも手かも。


スカパープ公園を縦断し、木陰の下で休もうとすると皆パソコンやタブレットをやっている不思議な空間があり、この一角のみwifiゾーンと知った。


テッサバン・パクソイでで遅めの昼食。定番のカオパット40B。
乾いたタオルを濡らす為におばちゃんに水を借り、タオルを肩に巻くと、
「コンイープン・チャラ―ト、日本人は賢いね」だって。
賢くはないだろうよ、単に熱中症を防ぐだけなんだから。



街中へ入ると日本語文字看板があちらこちらに。
この街には企業団地があって日系企業が多数進出しているとか。
七夕祭りの案内看板もあった。


シラチャはこんな所を歩きました。

今夜はRの帰国祝いパーティと聞いていたから、もう帰らなくては。
ところが、遅めにパタヤに戻り、行ってみるとファランが一人だけ居て肩すかし。

ここはパスしてチャリンコ走らすと、途中で片言日本語のブンちゃんから声が掛かった。
「コボリ、これ食べて!」
見ればホルモン焼き。
奥のテーブルにはこの界隈にしょっちゅう出没するファランとレディ、それにポリスも御相伴。
いいのかねえ、制服姿で飲んでいて。

右奥がポリスだが、この先カット

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シラチャ



起床時で30度、日中でも32度留りと室温はほぼ一定している。
タオルケット一枚羽織っていると明け方はブルッと来ることもあるが、お陽さんが昇る頃になると外気温はグングン上昇。

ベランダのテーブルに温度計を移してみると、何と50度を超えた。
これはテーブルガラスが焼けている事から反射熱をまともに受けた事象だが、暑い事には間違いない。

ここ数日は天気良すぎて炎天下の中をシラチャまで遠征する気も萎えていたが、これではいつになっても行けない。
思い立ち、完全武装(カウボーイハット、凍らせたペットボトル2本、肩に巻く濡れタオル持参)して、行ってきました。

始発バス停はこの前確認していた。
バスは頻繁に来るとネット情報にあったが、中々来ない、おかしい。
ところが、バスでなくタイ語のみで書かれたワゴン車が頻繁にやって来る。
もしかするとこれではないか。バス停先のスタンド前で客待ち風情の運ちゃんに、
「ヤークジャパイシラチャ、ロットニーパイマイクラップ、シラチャに行きたいんだがこの車行きますか?」「チャイ、そうだ」。

定刻発車ではなく、ある程度集まってから出発。40分でシラチャのランドマーク、ロビンソンデパート前に着いた。

未踏の地だが、下調べしておいたから迷うことなく北上。左手に警察署を見て、


その先のスラサク通りを左折すれば


コーロイ公園入口の時計塔に出るはず。
約15分で到着した。

ボンコット再び

これは一昨日の出来事だけど、犬に追われそうになった。
思えば、丁度去年の今頃黒い犬に噛まれて病院へ行く羽目にさせられたが、噛んだ黒い犬と数犬は見掛けなくなった。たぶん噛み癖がついたせいで駆除されたかと思う。
一昨日のは白いやつで、チャリンコのスタンドは立てずに横倒しにしたままで追っ払った。経験からスタンド立てる間もないのは知っているからね。
見ていたおばちゃんが箒持って一緒に追っ払ってくれた。


ボンコット再び
この前は全体像を掴む為に軽く流したが、今度はじっくり、個別に当たってみた。
そして気付いたことは前回無数にあると書いたが、我々外国人が許容できる物件は無数でもないのが判った。

Veepat Apart:管理人常駐せずオーナーに電話する仕組み。推定8000B~
Family home:9000B、ベランダ広い。
Golf Mansion:ゴルフと所縁があるのだろうか。推定5000~6000B
パ二サの家:管理人外出で訊けなかった。推定6000B~
SP Mansion:5500B、12月どうかと尋ねたら今の段階で既に満室。
他にもあるが省略。

これまでアパート探しを積み重ねた経験からか、この辺りの相場観が出て来た。
SP Mansionは5,6000と推定すると5500Bとバッチシ当たったから、他の推定とした所も当たらずとも遠からず、と思っている。
 
  
 
 



さて、ここでふと考えた。
今のアパートは知り合いも出来て、軽口たたける相手も居る。
近くにはコミュニティもある。

新しいところへ移れば住めば都で、またそれなりのコミュニティも生まれると思うが、一からやり直しとなる。

滞在残り期間内に決断できるか、迷うところ。

バリハイ岬へ

行ってきました。

ここは何度もきているから目新しいものは無いけど、新カメラの性能がどの程度か確かめるためにね。
実は20倍ズームは動画の事で、静止画はもっと高倍率で撮れると知った。
岬からラン島まで直線で8kmの距離でも民家が見える。






その前日の午前2時までが堪えたから、昨晩はこちらに来て最遅の夜の8時に徘徊開始。

ボーカルは普段はwonderful 1で歌っているけど、今晩は2に来ていた。
ドラマーとサイドギターはメンバーが替わっていた。
やっぱり、oldiesは好い。
 

トクチャイ - 驚いた

タラートでぶっ掛け飯を食べていた。

テーブルにバッグとクーラーボックスと、タバコ1カートン置いてると、背後を通りがかった女が手を伸ばしてきてタバコだけを持ち去ろうとする。タイにはカモーイ(盗人)が多いのは知っていたが、これほどまでに目の前であからさまにやるとは大胆不敵。
どんな顔したヤツか。ここは真剣になった。
すぐに立ち上がって女の手を掴み、「タムアライ、何するんだ!」と取り返すと女がサングラスを外してニタっと。何と、キーマオソイではないか。しかもパットと一緒だ。
パットも人が悪い。オレの慌てぶりを見てニタニタしてる。
状況はつかめたけど、一瞬本物のカモーイと思った。
ホントにホント、トクチャイ、驚いた。

ソイが、「今晩ハースの誕生パーティやるから是非お出で」と。
「ウン、行くよ。その前にタバコ盗まれない様に部屋に置いてくる」と言い返してやった。

8時開始と聞いていたが、7:30に行ってみるとまだ誰も居ない。
時間潰しにアクションストリート方面へ流した。

U型カウンターにはレディが6人ほど暇そうにしている。
座ってから気がついたが、一人若くてキレイなレディがいた。
いつの間にか、デブ女がオレの横に来て、「座っていい?」
「チューンナンシークラップ、どうぞお座りください」
カウンター内のレディを指して、「この娘、べっぴんでしょう、私と替わりましょうか」
「プラーウ、クンディークワー、ポムチョーブコンウワン、いいえ、あなたでいい、オレはおでぶちゃんが好きなんだ」と出まかせを言う。
こうした会話が面白く聞こえたらしく、3,4人がオレの近くに寄って来た。
ウーン、モテモテだけど、実はオレはこんなのは好きでない。客だけどレディには気を遣うし、それにモテるほどにドリンクおごりゃないかんしね。
案の定、ドリンクおねだり攻撃が始まったが、元々パーティまでの時間潰しだから、「マイミーウェラー、トングラップディオニー、時間がないんだ、もう帰らないといけない」で20分程で退散した。
この時はホントに時間が無かったが、他に発見もあって、ここはもう一度来てもいいかと思う。

30分程で戻ると誕生パーティには4人が集まっていた。
イサーン名物の芋虫の揚げたやつを無理やり食べさせられたね。恐る恐るで初めてだったが淡泊な味で、不味くはない。



小一時間で引き揚げ、寝酒にWに向かうつもりだったがまたも飲み仲間に遭遇。
気が付けば午前2時。閉店まで飲んだ。
パタヤは本当に飲み疲れさせる街です。


昨日一日の行動エリアを暴露しよう。
でも、右側半分は載せられない。

 


ソイボンコットでアパート探し

一週間過ぎて、
日本に居る一週間はアッという間に過ぎるが、この一週間は長く感じた。
それだけ変化の毎日だからと思う。

昨日はボンコットというエリアをアパート探し兼ねて流してみた。
結論からいうと、無数のアパート群を成す住居地域のようで、環境も良さげ。
これがハイシーズンともなれば何処とも満室になるくらいなら人口は3倍くらいに膨れ上がるのではないか。



ブッカウエリアへも徒歩圏だから、繁華街へ出るなら現アパートより便利そう。
ただ、便利だからだけで割り切れないサムシングもあるから、もう一度日改めて探索してみようと思う。

 



会いたいのは、チワワ

昨日、一昨日と全く暑かった。

そんな暑い中をチャリンコ漕いで、チェンマイ行バス停の確認に行った。
場所と発着時間を確かめておいて、思い立ったらすぐ行動出来るようにね。
今滞在は利用しないが次の2ヶ月滞在には北方まで足を延ばそうかと思ってる次第。
その場合は飛行機が早いのは間違いないけど、地上移動時間を勘案すると、バスも候補に入れておこうと思ったから。


夕方、階下から「サワッディカー、クン・コボリ」と可愛い声で、お遊びの誘いが・・・
「降りるから待ってて、一緒に遊ぼう」
パイリーンがソンクラン用の水鉄砲取り出してきた。
余分に買っておいたシャボン玉をあげると、1,2回試して「これは面白くない」と石鹸液を捨てよった。ウワサ通り、ホントに我儘な子だ。


パイリーンと、オーナー、オーナーの息子のジェイサンは4か月前はまだ歩けなかったが





この後、いつもの店に納涼ビールに出かけた。
聞いたところによると、D国に滞在中のRが7/5に帰国するそうで、ここに来るらしい。
そうなら、「コボリが会いたがっていると伝えてくれないか。会いたいのはチワワだから是非連れてくるように」と伝言を店主に頼んでおいたが・・・

半年前と較べて

街並みはそんなに変わらないけど、新しくコンビニが出来ていた。

ベランダからは建築中の高層ビルが見えるが、20倍ズームで撮ってみるとこれだけ高層でも鉄筋を使っているのが分る。
地震が少ない国は建築基準も緩やかなのか。



新マリーンスポーツか。

海上で、宇宙遊泳でもやってるのかと一瞬思った。


ここから撮ったもの。

このビルが完成すればランドマークになるか。
(コンドミニアム?)




今日も、穏やかな空気が流れています。

 

いつもの事さ

昨日あたりから通常ペースになった。
ベランダにテーブル置いてネットやっているが、直射日光が当たる。
この部屋は、太陽は北を通ります。
で、部屋に移して天井ファンを回すと結構涼しい。クーラーなしで十分です。

パンに、シャボン玉は何処で買えるか尋いてみた。
「知らない」言いながら、隣の人に尋ねている。
シャボン玉如きに延々と長話して、「これはあなたが使うのか?」と逆質問される。
「オレが使うわけがないだろう、子供にあげるんだ」。
いつも思うが、タイ人は寄って集って回し話が好きで、延々と長話。
オレは売ってる店を知っているかを訊きたいだけから、イエスかノーの返事だけでいいんだけど。

パンケーキのおばちゃんは、「知っているよ、連れてってあげる」と、その店へ。
しかし、ここは売り切れ。

Big Cにあったが、たらいを用いるなど大掛かりな物で、値段も高い。
諦めがかったが、昔ジョシュアやショーンが安い玩具屋が好きだったのを思い出した。
ここにはありました。たった8Bです。

途中でアイスクリーム3個買って、待ち合わせ場所へ急いだ。
男児と遊んでいた女児に、「ハーイ、バイカーオ」と声掛けると振り向いて、こっちへ走って来るではないか。ちょっと感動したね。

「チョーブアイスキームマイ、アイスクリーム好き?」
「ウン」

3個はバイカーオとママ、オレの3人分としてたが、男児にもあげない訳にはいかない。
ちょうどその時、座っていたおばさんが、「私にもくれ」と言わんばかりに「ウーウー」と唸りながらオレの短パン裾を引っ張るではないか。
「3個しか買っていない。ほらもう空っぽだ」と袋を叩いて説明しても、言葉を発せず、ただ「ウーウー」を繰り返す。これには子供らも怖がっていた。
時々いるんだよな、こうしたおばさんがこの辺りには・・・

シャボン玉で遊んで、最後はオレの三脚をおもちゃ代わりにしよった。
延々と疲れ果てるまで動いて、疲れたら寝る。子供を持つ親は大変だ。

子供らは遊んでもらったと思ってるかもしれないが、実はオレが遊んでもらってる。

「また来るね」と言い残してバイバイ。
良い癒しの時間だったな。

    


Wは今日は客少ない。
暇持て余したおばちゃんが来て、「日本人?、タイ語話せる?」
「タイ語は全く話せない、それに、オレは日本人じゃない、ドイツ人だ」とタイ語で返すとドット来たね。もう少しオレを調子に乗せてくれたらドリンク奢っても良かったのだが・・・

そうしていると、スキンヘッドのファランが一人で来客。
このファラン、4ヶ月前にオレに虫を食べないかと薦めて来た御人で、帰国日がオレと同日だと言っていたイギリス人。お互いに覚えていて、今回は彼はたった2週間の滞在だそうだ。

オレの真後ろにテーブルだからいやでも会話は聞こえてくる。

お金の話をしていたね。レディは真顔だったから揉めそうな雰囲気。
レディが先に立った時、男に「be carefull」。
男は、「it's usual、いつもの事さ」と。

余計な進言だったかな。

バイカーオと今夕、再会予定

朝食用パン牛乳を買い忘れていた。
買いに通りに出ると、「ハ~イ、コボリさん」と車の中から声が。
車を持ってるタイレディの知り合いは此処には居ないはずだけど・・・
見遣ると、ピムちゃんではないか。
「例の物、午後に届けに行くからね」
頼まれ物の代金360バーツをちゃんと払ってもらいました。

マールボロを300Bで譲る約束をハースとしていたから届けに行ったが、まだ早い時間からか、誰も居なかった。
では、それまではあそこら辺を流してみよう。
ペダル漕いでいると、見たことある様なレディーが・・・
レディーもオレを凝視している。
やっぱりそうか。
レディが、「コボリ、私バイカーオママ!」。驚いたね、こんな所で会えるとは!
週末辺りに電話しようと思っていたので助かった。
こうなれば話しは早い。DVDを渡す事と、バイカーオと少し遊ばせてもらえばいいだけなのだから。
夕方5時に約束したね。5ヶ月ぶりの再会。バイカーオはどのくらい喋れる様になってるだろうか。

戻ると、ハースが居てタバコと、おまけにもらったカマグラを渡した。
隣の初対面のファランはドイツ人と名乗る。
「ハローはドイツ語で何と言うのですか?」
「グーテンモルガン・・・」なんたらと言っていたが、よく分からなかった。
で、ハースもドイツ語を少し話せるらしいが、ドイツ人は国にも方言があると説明すると、ハースもイギリス英語も全て同じではない、方言があると言ってた。


(まだ早すぎるが、昨晩ハースやオレ達で作った)

寝酒は今宵もW店へ。
店先に自転車停めて先に、真ん前のコンビニで明日のパン牛乳を買って戻ると、オレのカウンター指定席?にアイスとビアチャーンが既に用意されているではないか。
そして、後ろのテーブルには、4か月前にミックジャガーと一緒の時、国籍不明人と書いた男がいた。彼もオレを覚えていて、握手で再会。



実は、マイケルさんには「サードを越えたあそこにナイスガイが集まるスポットがあるから、ハースらを紹介するよ」。
「うん、行こう」と言いながらその気配なし。
ハースにも、アルノタイにまったりして落ち着ける店があるから紹介する。行こうよ」。
でも彼も動かない。
結局、サードを節に越境するのは至難なのか。
オレはフットワーク軽いからどちらにも出没するんだけどね・・・


今朝は曇りがかっていたが、青空が出て来た。
湿気が多くて体感温度36,7度くらいと暑い。
もう少ししてからBig Cへ行って、バイカーオと遊べる小道具探ししようか。
3歳女児にはシャボン玉がいいかなあと思うのだが、売っているだろうか。

着きました - 後篇

初日だけだが、クーデターのクの字も感じられなかった。
もう1ヶ月だもんね。すっかり、いつものパタヤです。

着きました - 後篇
買い物終えて一旦部屋に戻ると疲れがドッーと出て来た。
夜間フライトで寝たとしても、熟睡できる訳がなかったし、
結局、30時間以上も動いていた事になるから疲れて当然と、ベッドに横たわったね。
目が覚めると7時。そうだ、あそこへ行かなくては・・・

そこには馴染みの顔があった。
マイケルさんには、「来日の折、大阪に来なかったね。オレはいろんなスポットに案内しようと準備していたんだ。ペナルティとしてビール1本奢ってちょうだい」。
快く?承諾させた?
ゲーオちゃんと3人のみで、日本語無しの会話が2時間も、よくも続いたもんだ。

で、この後はバー街を流そうとすると、ハースにまた掴まった。
1本付き合あうと、途中から猛烈に酔いが廻ってきた。
これじゃ、バー流しは無理。明日に延期して一旦帰ろうとしたね。
ところがチャリンコに跨ると、真っ直ぐ走れないのが自覚できる。

ふり返れば、今朝クアラルンプールでおにぎり食べてから何も口にしていない。
空腹にビールは、腹だけ膨れて空腹感がないもんね。
これではあの車の多いサード越えはアンタラーイ(危険)。

ちょっと休んで酔いを醒まそうとして座り込んだら、今度は猛烈な睡魔が襲ってきた。ちょいの間横になろうとしたね。
そして目が覚めたら何と、午前2時半。4時間もここで寝ていたことになる。

あとで思ったが、もし人目の少ないところだったら身包み剥がされていたのではないか。
財布もカメラもバッグも中身はちゃんとあった。

昨日アンの店に行ったらレディが、「youは昨夜そこで寝ていたね」、と仰るではないか。
そうか、しっかり見られていたか。

不覚にも、初日から羽目外してしまった。

着きました - 前編

自宅出たのが18時過ぎで、アパート着が13時。
時差2時間を加味して実質21時間程掛かりました。クアラ経由はやはり遠い。

昨日のクアラルンプール出発時からの模様を少し。
定刻出発の定刻着でした。
ドンムアンのイミグレは数人待ちだけ。あっという間にスタンプ押してもらった。
ターンテーブルにも直ぐに出て来た。
これなら10時のシャトルバスに間に合いそう。
乗り場に急ぐと、看板に時間帯によっては12分毎に出発とある。
しめた、これなら9:48のバスにも乗れそう。


ところが、来なかったね。これがタイか。でも10時に乗れたから順調そのもの。
45分でスワンナプーム空港に着いて、1階のバス乗り場に向かうと、これも又11時発のパタヤ行バスに間に合った。
140kmを1時間40分で走り抜け、13時前にはセントラルに到着。
ここから先は目を瞑っても動ける程の土地勘あるからね。


オーナーとクリーンスタッフのおばちゃんがちょうど玄関前に居て、「ヤー、また来たよ~、パイリーンは何処?」
「ロングリアン、学校」
「1ヶ月居るからよろしくね」。

部屋は何と、前回と同じ部屋を頂いた。
懐かしい我が家に帰って来た気分に浸れる。

今回は出発時からGPSロガーをオンにしておいて、アパートに着いてから取り込んでみると、見事軌跡が現れました。



スワンナ発パタヤ行きの389バスはこのルートを走ったと知ることが出来る。



更に拡大するとオソロシや、

アパートの位置まで特定できて、オレがどのアパートに住んでいるかも知れる。
ホントにこれはスゴイ技術です。

愛車と4ヶ月ぶりの再会してキーを受け取ると、まずは空気入れ。
ここまで来れば挨拶するところがいっぱいある。


まず近くのWへ。レディも覚えていた。
「今晩くるからねえ」。結局、この後の展開によって行けなかったが・・・

ナムケーンに入ると、ファランがオレに、「ヘーイ、コブリ!」
見れば、何とハースではないか。
「お前さん、どうしてここに居るんだ?、次は11月と言ってたじゃないの?」
「いやー、どうしてもコイツに会いたくてね」とチョンプーを指す。
まぁ、いいだろう。これで飲み友達が減らずに済むのだから。
予定外にここでビール1本付き合ったが、昼間のビールはよく廻る。
ほろ酔い気分のままで両替、買い物を済ませた。

PMさん、ついに買いました、湯沸かしポットを、295Bでした。
コーヒー以外に、夜食のインスタントラーメンくらいは出来そうだから役立ってくれそう。
良い情報をありがとうございました。
(続)

クアラルンプール到着

関空に到着して出発は遅れ気味だったけど、クアラルンプールには定刻より15分早く、現地時刻5:10にランディングでした。

サテライトQ14ゲートに到着して乗継のP15まで、とにかく歩く、歩く、これほども長いとは。
トランスファーカウンターへ直行、セキュリティチェックを受けてからPに入るゲートでまた同じセキュリティチェック。


旧LCCTとは比較にならないほど広く、格段にそれらしくなっているが、無駄に大きいという感じがしないでもない。

案内ボードにはエアアジア機がズラリ。KLIA2と言うよりもエアアジア専用ターミナルが相応しいか。
 


只今ローカルタイム7時ちょうど。日本は8時、タイは6時というところ。

あと1時間30分でドンムアンへ出発です。

只今、関空です

早めに家を出て、3階のメンバーズカードラウンジ「比叡」でただコーヒー飲みながら(カードホルダーは無料)時間調整して、
チェックイン開始時刻に4階カウンターに出向くと、既に大行列でした。
並んでから40分も掛かった。


搭乗客の半数はマレー人みたい。タイ語も聞こえてきます。

フリーwifiが使えて、充電ブースもありました。


機は25分程遅れて到着の見込みだけど、出発時間は予定通りで変わらない。
という事は到着から出発までたった45分です。


この時間内に乗客降ろして搭乗も済ませ、燃料も補給とはLCCならではか。
あと1時間余りで出発です。

ワールドカップ観戦は

2002年も、ちょうど今時期だった。
soi 8にあるサンシャインホテルの中二階レストランでビールをやっていた。
TV前はファランが独占していて、オレは後方席で観ていたが、ワールドカップ日本vsロシアは
1-0で日本が勝利。ファランも日本を応援していたようで、オレの方を向いて「congratulation Japan!」と親指立てた。
嬉しくなったのを覚えている。

ヨーロッパの連中らはサッカーがメジャーだから、今頃はスクリーンのあるバーなどで連日歓声上げているのではないだろうか。

オレはオフサイドのルールも分からんし、サッカー自体にはもうひとつ関心湧かないが、国が掛かったら別。

残念ながら初戦は落としたが、二次ラウンドに進めたらこの辺りでTV観戦しようかと思っている。ガンバレ日本!



●一部の国でブロックされ 
いわゆる著作権っていうやつか、BGM入れたビデオが一部の国ではブロックされているそうだ。
そこで、同じクリップにmusicを入れ替えてみた。
Mabprachan reservoir③  カントリバラードから「花を咲かそう」に変更
 
アップしたMabprachan reservoirシリーズ4本の内、黄色線辺りで撮ったものです。
   

チェックイン完了

この写真が目に留まった。
場所は近郊シラチャという街の西海岸に位置すると判明し、ピンポイントで特定できた。
海上コテージ風らしく床の下は海だから、潮騒を聞いて海風に吹かれながらのビアチャーンは格別旨いのではないかと連想する。
日帰りとするか、1泊にするか、思案中。



 

チェックイン完了
と言ってもweb上で席が確定しただけなんだけど、
搭乗14日前から開始だから初日にログインしたのに、関空発便は窓側と通路側は既に埋まっていて、3列席の真ん中となった。当便は満席みたいだ。
一方、クアラ乗継便はまだ余裕があるらしく、窓側16A席が取れた。
あとは当日バゲージをドロップインするだけ。

バイカーオ、パイリーン、テンモーの子らにも何か小物を用意しなくては。
直前週だから、早めに全部揃えて、仮荷造り計量、過不足をチェックしておこう。
そうしておかないと、エアアジアは重量制限が厳しいからね。

想い出シリーズ - 同じ顔

お年寄りはみんな同じ顔に見える。
ファランも同じ顔に見えていた。

ソイおばちゃん家に行ったら、ファラン小父さんとタイ人女性のカップルがいたが、見たことある様な、でもファランはみんな同じような顔だからハッキリとは思い出せない。
ところが、この小父さんから「ヤー」と声が掛かった。
「オレのこと?、知っているの?」
「知っているよ。半年前に端っこの201号室に住んでいたでしょう。その時私は204号室だったよ」と。
「そうか、道理で見た事あるような気がしていた」。

彼はフィンランド出身で、普段はシーサケット県に住んでいるが、何も無い田舎だから年数回パタヤに来るのが楽しみで、このアパートを常宿にしてるそうだ。

最初に来たのがパタヤで、そこでパートナーを見つけて彼女の故郷に住み着いたというパターンだろうか。
この小父さんは足腰が弱り杖を必要としていたから、パートナーがワイフ兼介護の役割か。もう母国には戻らないでタイに骨を埋める覚悟と言っていた。
彼にとってはユートピアの地になったかも・・・



温暖な国に住み付くファラン年金生活者の一コマです。

想い出シリーズ - ホップ・ステップ・ジャンプ

聞くところによれば、タイには相続税も固定資産税も無いそうだ。
そうであれば資産家は子々孫々金持ち。そうでない人はいつまでもそのまま。
日本では資産家も3代で食い潰すと言われるのとは大違い。

タイは農業国だからイサーン地方も食べるには困らないが、現金収入が少ない。
そこでホップ(バンコクやパタヤに出稼ぎに来る)。
ある者はステップ(ファランの恋人やハズを見つける)。
そして、ジャンプ(ゴールインする)。
つまり、ホップ・ステップ・ジャンプまでこぎ着けば一生楽な生活が期待できると考えるのはこの地方ならではか。
こうしたカップルは少なくないみたいだ。

それが証拠に、ファラン・タイのハーフはあちらこちらで見掛ける。
ただ、全てがウマく行かないとは見聞きした。
全財産叩いた瞬間から金の切れ目が縁の切れ目とばかりポイ捨ての運命とか。
ホームレスになったファラン(邦人も)は数百人は居るらしい。

ファランとは西洋人を総称して指す言葉だが、マイケルさんからは、「コボリも日本から来たファランだよ」って言われたけど、ここに来る外国人を金の生る木として観ているのだろう。そこを見込んでいろんな人が寄り集って来る。

ソイおばちゃんもが、「コボリ、ミーミヤールーヤング、女はいるの?」
「マイミー、いないよ」
「ネナムハイクンドゥアイ、紹介しようか」
「グレンジャイクラップ、遠慮します」

結論として、深入りせず適度な距離を保って泳ぎ渡るのが正しいタイ滞在法と思うのだが・・・

クアラ空港新ターミナル

帰国便BKK発クアラルンプール行きフライトを1時間40分早めると連絡あった。
乗り継ぎ便は変わらないから待ち時間だけ増えて、あのLCCTに4時間以上も閉じ込められる思うと・・・
(2013年5月19日、機内からみたLCCT)



が、これはチョッピリ朗報と言ってもいいだろうか。
それは、LCCTに代わる新ターミナルが5/2にオープンしたそうだ。
今まではボーディングブリッジが無く、南国特有のスコールにはどうすんだろうと思っていたが、新ターミナルのKLIA2はCG見る限り立派な物。
レストラン、カフェ等施設も充実してる模様だ。
wifiが使えると思うけど、4時間以上もバッテリーは持たないだろうな。
充電ブースがあるかもチェックしておかなくてはね。
年末にもう一度利用するが、直行便就航如何ではここはもう用事は無いかも。

クアラルンプール空港LCC専用新ターミナル KLIA2


国際線→国際線の乗継はサテライト間の移動だけで済むらしい。
  

想い出シリーズ - コータンノイ

下旬からまたプチ・ロングステイが始まる。

過去と違うのはクーデターによる戒厳令下。
断片的に伝え聞く情報では、いつもと変わらない風景らしい。
三週間後には、「クーデター?、そんな事あったのか」になっているだろうか。

想い出シリーズ - コータンノイ
バイカーオをビデオ撮りしているとカメラに近づいて来てはもじもじしながら、可愛い声で、「コータンノイ、少しお金を下さい」。
最初はピンと来ず、「アライナ、何ですか?」
「コータンノイ!」

元々オレが呼んだのだから、ソンテウと飯代のチップぐらいはママに渡すつもりで用意していたが、2歳9ヶ月が自ら発想するはずがない。
大人が仕向けたんだろうな。

「いいよ、用意してあるよ」と告げた瞬間、背後で歓声あげたおばさんがいた。
それがあのデイブのワイフの色黒おばさんと初見の不躾なおばさん。
「そうか、このおばさんが教えただろうな」と直感した。
どこまでパラサイトなおばさん達だろう。

子供にそう言わせる境遇の中で育てたら、将来どの様に育つのか。

で、母親にはこの「コータンノイ」のシーンで何かを感じ取ってもらいたいと願い、
ノーカットでDVDを作った。
(オレのICレコーダーを携帯電話と思っているようだ)
 

Khao Talo - The Man from Uncle

エアアジア直行便就航の正式アナウンスはまだだが、あるサイトによると関空便は朝出発、帰国便は終夜着になりそうとか。
電車が動いてる時間なら問題ないけど、最悪片道直行便、片道クアラ経由という手もある。

先行就航予定のソウル便記念セールプロモーションは往復18000円台で発売していた。
これを当てはめると関空便のそれは20000円、総額28000円程度に落ち着くだろうか。
小まめにチェックしておかなくては・・・

それにしても一番とばっちり受けるのはタイ航空なのに、よくもタイ当局が認可したものだ。

Khao Talo - The Man from Uncle
カオタロのどん突き前右側に究極(?)の邸宅と思しき住宅群があります。
一見良さげ。でも、住むとなれば肩が凝りそうな・・・
オレには分相応の部屋で十分だけど。
 


つい昨日の様にも思えるけど、もう5ヶ月前の映像です。
(BGM:The Man from Uncle)


Khao noi - one-two-three
チャリンコに乗りながら片手で撮っているから元画は小刻みにぶれているけど、
アップしたあとスタビライザー機能を付加したら滑らかな映像になっている。

最後のシーンから20分程でアパートに着きます。
(BGM: one-two-three by Len Barry)




アルノタイ

マップ眺めていると、ソイ46から帰り道があると知った。
流してみると、所々に良さげなアパートが・・・
まだまだ知らない通りがありそうだ。
(BGM:  Yes Sir, I Can Boogie by Baccara )

ふれあいは子供達だけ、

ではありません。

懐く猫・ワンちゃんもカワイイもんです。

・PIMちゃんとこの飼い猫?、居候猫?
・夜中に帰って来たらガレージに居ました。酔い覚ましにちょっと遊んでもらった。
・ランドリー屋のチワワはオレを覚えている様で、リラックスしていた。

ふれあいトーク

プチ・ロングステイ、3回5ヶ月で出会えた子供達。
ハイライトシーンだけ集めてみました。
子供たちは絵になるね。この内、何人かはまた会えると思う。
 
 

テーマのもう一つが「ふれあいトーク」だったけど、子供たちと接したのが最も多かった。
結局はこっちが遊んでもらったが、日本でなら「怪しい小父さん」に映るかもしれない。
当地は子供が多く、ファランータイ・ハーフは珍しくない。
パイリーンもそんな一人だった。
最初は警戒心丸出しで見向きもしてくれないが、慣れてくるとそこは子供だね、ジャレてくる。
受け取っていたチョコや飴を、ある時に要らないと言った。
「美味しくないの?」と尋ねると、ママが、
「この子はマナオ(酸っぱいオレンジ風味果実)が好き」なんだそうだ。
3歳にして大人の味を覚えつつあるという事か。
歳の割にはおませで、多くを喋ります。


4:38の部分で子供が「ノー」と言ってるが、何に対してノーでしょう?
それはね、撮りながら「君たちと友達になりたいな」って言ったら、即座に「ノー」と。
そうか、歳も離れているし、しかも男と女。それに知らん外国人だもんね。
いきなり友達と言われても無理だよな。
でも、大きい子供の方は何度か会ってる内、「チョコくれるなら友達になってあげる」と言ってた。(この子はタイ語も英語も話せます)

Khao noi - I just called to.........

Star lightはビアチャーン小40B、大55Bと格安。
こういうスポットに目聡いファランが単独で、又は数人でまったりしていた。
飲むならオレも此処にしたいところだが、チャリンコでは飲酒運転になると諦めた。

このメロディは'89年、マンダリンホテルのシアターマンダリーナで思い入れ有り。
(BGM: I just called to say I love you by Stevie Wonder )



こちらの方は偶然にも同じルートを走り抜けていた。


いつも思うけど、電柱に巻き付いているのは電気の他に電話線?、ケーブルTV線?

倒壊や断線事故でも起これば繋ぎ線はどうやって判別するのだろう。



2年程前か、バンコク北部一帯が水没災害時、水死に次いで感電死が多かったらしいが、うなずける話。

29,874円か、直行便待つか

セール中と案内メールが届いてチェックしてみると、何と総額3万円を下回る日がある。
次回と次々回は確定しているが、この価格でゲットできるならこの間にもう1回割り込ませていいのではないか。食指ピンピン動いてきた。
原則は、2回4ヶ月滞在/年としているが、これなら3回/年としてもいいのではないかと思える。


ここに来て更にホットニュースが、
期待していた直行便就航が現実になりそうだ。
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《newsclip》
タイ・エアアジアX始動 6月にバンコク―ソウル 成田、関西も
2014年4月23日(水) 01時20分
【タイ】マレーシアの格安航空大手エアアジアはタイを起点に中長距離路線を運航する合弁会社「タイ・エアアジアX」を設立し、6月17日から、バンコク―ソウル線を毎日1往復運航する。

  タイ・エアアジアは資本金4億バーツで、タイ資本が51%、マレーシア側が49%出資。従業員は約180人。7月中に、バンコク―成田(毎日1往復)、バンコク―関西(週5往復)に就航する予定だ。
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直行便に勝るものはない。
しかも、運よく就航記念特売でゲットできたら、・・・

来月か再来月には発売となりそうだから29,874円か、それとも直行便を待つか。
少し様子見がいいかもしれない。

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還暦になってサックス練習始めました。正確には20年前に志した当時の夢を今度こそ貫徹したいと強く念じつつ、時間のある限り練習に励んでいます。あの響き渡るきらめく様なサウンドが出せる日は来るのか。
きっと来るはず。何かいい事が待っていそうな期待を込めて・・・・・

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