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Enjoy アルトサックス・ビギナー日記

試行錯誤のアルトサックス練習記をメインに youtubeにアップロードしたビデオ背景や編集に ついて、またサックスにトライしたいときっかけの地となったタイ王国について書き綴っています。

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2/6はモーラム観賞予定

1/24日記より

タイ語練習から戻った8時過ぎた頃、ファミリーやJちゃんらが食べていた。
「昨晩のファランはヒドかったね。あれでは客は誰も寄り付かんだろうよ」。
実は、昨晩はこのファランの所為で、オレもJちゃんも今日は止めておこうとなった。
様子見ていると、ラウドボイスで訳の分からんことをわめいていた。
見知りのおばさんが教えてくれた。
「あのファランはデンマーク人で、バイオレンスなんたら・・・」と。
客は店を選ぶだろうが、店も客を選びなさいって言いたいね。

Jちゃんとの会話はほゞタイ語オンリーで、理解できない所は英語に言い換えてもらう。
オレにはこのパターンが一番コミュニケーションが取れる。

この日の話でモーラム観賞が本決まり。
Jちゃん故郷はモーラム本場で、お色気ダンスがとても面白いそうだ。
オレも観た経験があり、どんなものか大体は知ってるつもりだが、付き合いだね。
2/6は空けておこう。


7房で10B(35円) 夜食代わりです

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間(ま)

1/24日記より

雑貨屋のテーブルで人待ちさせてもらっていると背の高いファランが近づいて来た。
見たことある様な気もするがハッキリとは思い出せない。
ファランはオレを知っているみたいだった。
「オレを知ってるの?、何処の国の方でしたか?」
「クロアチア!、一年前にあなた方にバーべキュー食べさせてもらった」と言う。
そうか、確かにそんな事あった。
彼曰く、「○○が居なくなったし、この辺りはすっかり変わってしまった」と嘆く。
ドゥディの空間が好きなファラン(オレもそうだ)が確実に存在する様だ。

アパートからアルノタイ、ドゥディを抜けてブッカウに達するまでチャリンコなら数分掛かる。
この数分の間がすごく良い。あそこで買い物して、帰りにあそこでメシ食べて、このルートを走ろうとか瞬時に想像巡らす。
夜もそうだ。このルートを行けば知り合いが居るかも知れない等々、想像しながら。

この通り抜けに要する距離の間、時間の間。この間が実に心地良い。

この通りが増々好きになって来た。

久しぶりにバービア&ゴーゴー

6:40に目覚めた時点で既に25度。
10時過ぎには31度を指しているが、ベランダは2階で微風がある。
地上なら体感33,4度くらいまで上昇するのではないか。今日も暑くなりそうだ。


久しぶりにバービア&ゴーゴー
釣りから帰って部屋でウトウトしてる最中、Sさんから今夜バービアはどうかとお誘い電話があった。
この所、お色気といえばJちゃんしか知らず、バーは今滞在初期以来、御無沙汰している。
オレは中旬に帰国、Sさんは下旬に帰国するから、お互いもう時間が少ない。
特に、Sさんには人生最後のパタヤだから想い出作りだね。

オレは足(チャリンコ)があるから彼のアパートまで出向いて落ち合う事にした。
向かった先はソイダイアナにあるSさん行きつけのバー。ここで小一時間居て、次がLKメトロにあるゴーゴーバー。ここはウォーキングよりむしろ盛況ではないだろうか。小さな通りに10軒近くひしめいている。

何気に歩くと、背中が日の丸服に必勝ハチマキ、着物姿のスタッフ。何だ此処は。邦人ターゲットの店なのか、又は邦人が経営かも知れないと思いつつ入ってみた。
キレイどころもいっぱい。久しぶりに重低音を響かせたサウンドを聴いた。
40分程居たがあれ以上居れば難聴になるね。レディーもあの環境での仕事となれば大変だ。
二人共ゴーゴーは見るだけにしておいたから、終りはハニー、made in thailand、R-con、ブッカウ、レンキーと歩いた。ここでもSさんは顔だった。知り合いがあっちこっちでいっぱい。昔KSさんに鍛えられたからだろう。
近いうちにまた会おうと約束して、彼のアパートに自転車取りに行って散会。

遅い時間になってるが、何か飲み足りない。
最後は寝酒のWに行かなくては。というのも夕方Rちゃんが通りがかった時、「コボリ・・・」
「今日は出勤するの?」
そこにソーパーさんが居たから、返事し難いだろうね、Rちゃんは「ムニャ、ムニャ」と。
ソーパーさんは「コボリは友達いっぱい居るね」と言うが、昼も夜も駆けずり巡っているからそれなりの知り合いは増えるだろうよ。

で、行ってみるとRちゃんは居なかった。でも、オレは何処にいるか知っているけどね。

真ん前のコンビニで夜食を買うとキャッシャーから、「ミニサイアム行ってきたの?」と訊かれた。
普段は一々店員の顔など見ないが、2日前にJちゃんの友達と称して一緒に飲んだお姉さんではないか。セブンで働いていると言ってたが此処だったのか。
「友達の友達は友達だ」。これでこのお姉さんも友達になったね。

帰宅したのは、久しぶりに0時を越えていた。

ミニサイアム

仕度している時にジェラードから電話が掛かってきた。
「コボリ、何してるんだ?」
「Jちゃんと一緒に今からミニサイアムへ行くので仕度中なんだ」。
「ミニサイアムってどんな所?」
「写真いっぱい撮ってくるから、帰って来てから見せながら教えるよ」。
Jちゃんの車で行くのでチャリンコは置いておいて歩いていると、コーナーでジェラードがビールやって居るではないか。なんだ、ここから電話していたのか。
ミニサイアムを簡単に説明して、「何なら一緒に行く?」と言うと、
彼も同行すると言い出した。

園に入ると彼はいつもの様に哲学的な事を喋り出す。
「我々はライフという夢の中に居るんだ」。
「オレも毎日夢を夢見ているんだ」
「どんな夢なんだ」
「毎夜Jちゃんの夢をみているよ」。二人はgood answerと言って笑いこげたね。
「匂いがする。匂いを感じる事はとても大切な事なんだ。これこそが生きてる証しなんだよ」。
Jちゃんはジェラードが難しい話を喋るので、「ジェラードプートヤークマークプアットフア、難しい話しで頭が痛いよ」とタイ語で言う。オレには直ぐに分かったが、ジェラードはまだタイ語知らない。


ここもロシアンが多かった。
ジェラードはロシアンレディに、「ハロー、英語話せますか」と問いかけるが、殆どが無視するか話せないと返事する。懲りもせずまた次も。いいキャラだね。軽いノリで接するところが良い。

2時間ほど居たが、本当に楽しい時間だった。

一旦帰って、急ぎパソコンに取り込んで夜になってからさっきのビデオ見せに行ったら大笑いだね。
ジェラード、Jちゃんのキャラが丸出し。いいコンビだったと思う。

ジェラードは大阪のオレの家の電話番号教えろと言う。まさか国際電話掛けてくるのではないだろうな。今日の写真メールで送れと言うが、これだけの枚数をメールでは大変だ。
メモリーカード貸すから好きにコピー取っといてと言おうと思っている。

本当に良き仲間に巡り合えた。

Mabprachan四度

1/27日記より

往路でセブンイレブン隣に和食レストラン「元気」の看板を発見。
このロケーションからすると、サイアムカントリからの邦人ゴルフ客が打ち上げパーティーなどに利用するのではないかと思えた。帰路に寄ってみよう。

名前を知らないから注文しようがないが、「一週間前にここでカイダオ添えて肉を掛けたやつを食べたが、覚えていますか?」と言うと、
店の人ではないお姉さんが来て、「友達(前回一緒したファラン2人)は来なかったの?」と言う。
このお姉さんがオレ達を覚えていて、ご飯名は「グラパオカイダオ」と判明。
オレの知ってるタイ語ならグラパオはカバン、カイダオは目玉焼きとなるが、
カバン目玉焼きとは変な名前。きっと他の意味があるに違いない。
一週間前と同様、やっぱり旨かった。




帰路、元気に寄ってみた。
ソイ4にある元気とは何か関係あるだろか。ちょうど玄関前にいたコックに尋ねると、日本人スタッフは居ないそうだ。
部屋は畳敷きで和風造りと、まるで日本の居酒屋雰囲気。

小瓶1本でもと思っていたが、大瓶しか置いてないそうだ。
まだ40分も走るからね。ほろ酔いであの交通量の多い道路は危険と判断して飲まずに家路に就く。

5時前にドゥディに着くとスイスマイケルさんが、「コボリ、座れ」と言う。
スイスフランが上限撤廃されて100フラン3100Bが一挙に3700Bゲット出来てリッチな気分だそうだ。
で、大金持ちになったから奢ろうと言う。


シャワー浴びているとJちゃんから「今、友達と居るから来ない?」とお誘いの電話があった。
「今日は家族は葬式でバンコクへ行ってるでしょう。さっき見たらシャッター閉まってたよ」。
「大丈夫です。前の店でビール買えます」。
「よっしゃ、そんなら15分以内でそっちへ行く」。
実は、今晩は何処で飲もうかと思案していたからグッドタイミングだ。
有難いね、こうして呼びかけてくれる人が居るというのは。

Jちゃんは明日は休日だそうで、ミニサイアムへ行こうという事になった。
オレが「場所は知ってるよ。ここから30分だろ。この自転車のケツに乗れよ」と言うと、
Jちゃんは車持っていて、迎えに来てくれるそうだ。
これで明日のアクティビティが確定した。

ナジョムティエン三度

1/24日記より

いつもの写真屋にプリントに行くと、ちょうどジェラードが出て来たところ。
偶然にしても、本当にオレの出没エリアに重なる人だ。
この3日ほど見掛けなかったが、またもバンコクへ行ってたそうだ。
「で、今晩はどうする?、あそこにする?」
「そうしよう!」
あれから遠出もやってないそうだから、ナジョムティエンルートを提案すると早速、明日一緒に走ろうとなって、11時に彼のアパートで集合する事にした。

で、11時に着くと彼はサイクリング様相ならぬ、ビール瓶片手に持って現れたではないか。
こりゃダメだ。日を改めることにして、釣具を乗っけていたから自分一人で行った。

13kmを約50分で到着。投げ網をやってるのを見てたらサヨリが入っている。
これは釣れそうだとすぐに用意した。

ファランは、どのくらいのが釣れる?、エサは何使っている?とか声掛かるが、中国人団体はこんな所にも進出しているのか、そぞろ歩きの15人程グループがオレに後ろで止まった。
訳の分からん言語で背後に立たれると気色悪いね。

30分程やったが釣果ゼロだった。

夕方、ジェンちゃんところへ行ってみたらおばさんが、
「ジェンは4時頃来たが、コボリが来なかったのでもう出て行ったよ」と言う。
おばさんによると、4時の約束したと言うが、夕方酒盛りしようとは言ったが、4時という話は無かったはず。
おばさんにここの営業時間を訊くと6時半で閉店という。
そうか、それで4時だったのか。
では、今日は夕方4時頃に行ってみようか。

Sさんに

電話すると、お茶する事になった。
彼は年間の半分以上をパタヤで生活するリピーターだが、アパートは年間契約している。
某有名ホテルの×○を担当していた責任者で、多くの客に接していた所為か人を見る目は適格で、価値観はオレと共通する点が多いとリスペクトしていた。

Sさんによると、共通の知人であるKSさんが昨夏以来行方不明で、日本の自宅に電話しても「現在使われておりません」とアナウンスがあるらしい。考えられることは・・・
オレも2度大阪でお茶した人だったから、寂しいね。

お茶の後は彼のアパートに移動して話し続行したが、これもちょっと寂しくなったね。
Sさんも今年で70歳になるので女房との約束通りに、70歳までは自由にさせてもらった代わりに、今回を持ってパタヤを引き払い、アパートも解約してもう滞在はしないそうだ。短期でも来る事は無いだろうと言う。
そうか、とうとうその日が来てしまったのか。
オレにはもう少し時間はあるが、70歳になった時どういう状態(体力・気力)にあるか想像つかない。

部屋の備品等もらってくれないかと言われたが、オレは通年滞在者でないから置く所がない。

まっ、お疲れ様でした。理解ある奥さんとの生活だから日本での老後もきっと幸せな生活になるだろう。

Sさんはネットをやらないのでこのメッセージは届かないが、いつまでもお元気で、長生きして下さい。

候補アパート

シドニーマイケルから最後の晩に撮り合った写真が送られてきた。
一緒に居る時は気付かなかったが、写真で見ると彼の瞳は本当にブルーだ。
次は6,7月との文字があって、オレの次回と重なる。オレは既に6月のチケット買ってるよと返信しておいた。


候補アパート
ジェンちゃんの住んでるアパートを教えてもらった。
エアコン有・ベッド付が4000B、エアコンなし・ベッドも無しが3000Bとリーズナブル。
自転車も預かってくれるそうだが(ジェンちゃんの話し)、詳細も知りたいし、実際に部屋を見ないとね。
今は満室で空はないそうだが、次回以降の候補リストに入れておこう。


このジェンちゃんは、「男はもう要らない。飲んでる時が一番楽しい」とのたまう。
今晩酒盛りはどうかとジェンちゃんが言う。
そうだなあ、タイウィスキー買って行こうか。

ファランもタイ語は必須

Wに向かう遅い時間にJちゃんから電話あって、来てくれと言うのでUターンした。
久しぶりの再会。やはりレディは華だね。
ジェラードもここ3日ほど見てないので、「彼を呼ぼうか」と言うと、
「それは要らない」と言う。英語だけなので面白くないらしい。
ジェラードの為にも、彼は今は話せないがタイ語覚えようと懸命にメモ取ってるのを知ってる。
なんせ彼は永住覚悟で住んでいるから、「半年後に会う時はきっと随分話せる様になってると思う。
一年後は見違えるほど上達していると思うよ」と加えておいた。

Jちゃんはウボン近くの、×○県が故郷だそうだ。
一緒に故郷に行こうとか、次回はクラビ日程が確定していると言うと、一緒に行きたいとか。
オイオイ、そういう関係にはなりたくないぜ。

近いうちにモーラムに行こうという話になった。
サードにあってここから歩いても行ける所らしい。
お代はオレが持つつもりだが、ナムフォンちゃんや奥方も来て、総額1000B内で収まるなら奢る事にしてもいいか、散々楽しませてもらっているのだから。

新規開拓スポット

ボンコットから周りを流してみた。
塀の内側に何かありそう。
雑貨屋でビールも売られていた。
おばさんはカラオケ店で働いていたと言い、若干の日本語も知っていた。

このおばちゃんがイープン、イープンと大声で向こう側で酒盛りやってるグループに呼びかける。
あとで知ったが、酒盛りグループの一人が日本語話せるので、「日本人が来たよ」と知らせるつもりだったらしい。

レディが日本語で、「ウィスキーあるからこっちに来て一緒に飲みましょう」と言う。
レディはジェンちゃん。30代前半くらいかと思っていたが、41歳だって。
男2人も、自分は何歳だと思う?と年齢の当てっこしたが、見掛けで歳は分からないもんだ。

毎日じゃないけど、ここでこうして遊んでいるそうだ。
ウィスキーはhong thongとかいうタイのウィスキー
オレも買ったことあるが、確かコンビニで130バーツくらいだったはず。

今日のお返しに、このウィスキーを引っ提げて近い内に訪ねてみよう。


これで立ち寄れるスポットがまた増えた。

タイ語話すファラン

この頃、ナムフォンちゃん(10歳)が「コボリ、ゲーオ」とコップ持ってくる様になった。
このナムフォンちゃんがアラブ系顔の男と話してる。
数日前に見た事ある男で、その時はタイ語で用件を済ませるとすぐに帰って行ったが、今はビールをオーダーした。

「あなたはタイ語上手に喋っているが、どこで勉強したのですか?」
「特に勉強はしていない。聴いて覚えた」と。
でも、聞き流すだけでは覚えられない。きっと真剣にリスニングしてたはず。
彼とはタイ語30%、英語70%で話した。

彼はイラン人で名はHamidさん。タイとの関わりは10年だが、この2年間はこちらに住んで仕事してるそうだ。「国は殆どがムスリムだが自分はクリスチャン」とクロスペンダントを首から見せてくれた。
彼の言葉を直訳すると「国のボス(大統領と思っていたが、本当のボスはハメネイという人らしい)は悪い奴で信仰の自由がない、自分は帰国すると投獄される身だから帰れない。子供は呼び寄せたいと写真見せてくれた。
仕事してるソイxxの店はこの頃客が少なく、特にロシア人が激減したそうだ。
住まいはサイアムカントリ近くで賃料4000B。32平米あるそうだが一人なら十分過ぎると。

アラブ系は無表情な面から何を考えているか読み取れず、怪しいという先入観があったが、やはり話してみるもんだね。少なくとも彼からはこの先入観が消えてしまった。
クリスチャンだけに、ウェスタン思考が身についたからだろうか。

別のファランが来て、奥方が、
「ミヤノイ(愛人)は居ないの?」
「ミーミヤプアットフア、そんなの持つと頭が痛くなるよ」。
ハミドも苦笑。ファランもタイレディに悩まされている様だ。
オレも、「ヘンドゥアイ!、賛成!」と言ってやったが、
この辺りに出没するファランは結構タイ語喋る。

お色気が欲しい時

Jちゃんらと連日飲んでる時はそう感じなかったけど、居なくなると味気ない。
昨夜電話してみたね。そしたら、仕事は今日までだから明日夕方顔出すと言ってた。
ところが、翌日カオタロで昼飯喰っている時に電話があって、今日も行けないと言う。

男同士で飲んでいると時々色気が欲しくなる。
オレが、「beautiful ladyが居ないかなあ」と呟くと、ジェラードは、
「自分を鏡に映してじっと見つめればいい」。
そりゃ、真理だね。
「夫婦も結局似た者同士なんだ。友達も似た者同士だからこそ友達になれるんだ」。
この辺りは洋の東西問わず同じだね。

彼は結構遊んでいて、失敗談を隠さず話す。彼の名誉の為にここでは書かないが、
「タイレディはもう要らない」と言い出した。次はファランレディにアプローチしようと。
でも、そんなのは大概パートナーが居る事だし、見掛けるロシアンレディは英語が話せない。
「探してみるよ、見つかったら紹介するから一緒に飲もうよ」と。
ウンウン、当てにしないで待ってるよ~ん。

屋台寿司50バーツ

夜になるとWの前は屋台がズラリと並ぶ。
ここで摘み買って、今日一日の出来事を振り返りながら寝酒とするのがパターン。
珍しく寿司があって、ワンパックのみ残っていた。
前に屋台寿司食べたことあるが、タイ米で食べられたものではなかったから、
「コレ、美味しいですか?」
「美味しいです」
「本当に?」と疑いの眼差しを向けると、お姉さんは笑っていたが、50Bならまぁ、いいか。
指定席で食べてみたら、イケる。
ジャポニカ米かどうか分からないがインディカ米でないのは確か。タレも醤油だった。
あのお姉さんはナーラックだったから、今晩も寄ってみようかな。




「コボリはゴーゴーには行かないのか」
「行かない。この頃はバービアにも行かなくなった。それよりもおっ母の作ったものを食べて、ここでみんなと飲んで喋ってる方が楽しい」
始めの2週間ほどは旅行者パターンが抜けなかったが、この頃はすっかり滞在型生活パターンになって来たと思う。


ジェラードが、「我々は言葉が通じ合ってない。なのに、どうしてこんなに楽しいんだあ」と言う。
(ニッポンはタイ語、ジェラードは英語のみ、オレは中途半端にタイ語英語で間持ったりするが)
「それはねえ、お互いリスペクトしあって、楽しみたいという想いが共通しているからだよ」
こうなるとジェラードの得意な精神論。彼は、「That's it、その通りだ」と。



滞在2/3が過ぎた。残り1/3をこのパターンで過ごすのも悪かないか。


そんな事考えながら、南国の夜は今日も更け行く。

バンサレー再び ー サイケオビーチ

前回バンサレーサイクリングやった折り、間違ってサタヒップ近くまで来た時に「ここは何だろう?」と思っていた。
ミリタリーエリアと判明したが、一般車も出入りしていたから立入禁止エリアではないみたい。
ナジョムティエン56アレイから7kmほど先だから、30分で着くだろうと想定して・・・
(ここから先は帰国後にビデオ編集してからアップします)




本日の走行64kmと、最長距離更新です。
買い換えたチャリンコはよく走ってくれる。
片道4、50kmも可能と思えてきた。

夜中に電話掛かってきて

今宵は2本だけにして帰宅し、ネットやっている最中にエーンから電話あって、
「ジェラードがバンコクから帰って来た。今、彼の部屋にいるから飲みにおいで、ビール用意してあるよ」と言う。
夜中11時過ぎと遅い時間だが、オレ如き英語タイ語でも誘ってくれる人がいるとは有り難い。
あとは寝るだけだし、よっしゃ付き合おう。


シドニーマイケルも居た。
みんな真面目な話はしない。写真撮り合ったり、ジェラードのデジカメは年代もの風。
「新しいのを買いなよ、今は安くなっているよ」と勧めた。
オージービールは母国では6ドルらしい。それに較べるとタイは・・・
何だかんだいってもみんな物価の安い国に住みたいんだ。
その内にエーンとジェラードががモンキーダンスしたりして。
ファランやタイ人はこんなことして夜更かしするのか垣間見た気がした。


シドニーマイケルは今夜深夜便でオーストラリアへ帰国。7時にタクシーが迎えに来るそうだ。
そんなら、アパートも近い事だし見送りに行こうか。
それに伴って、エーンも今早朝帰省するそうだ。
となると、一緒するのは今が最後。

2時間ほど居て1時半に帰宅すると、またエーンから電話あった。
「オレはシドニーマイケル、エーン、ジェラードと知り合えてラッキーだった。何度も一緒に過ごせた時間はとてもハッピーだったよ。次は6月に来るからまた連絡取り合おう。ラートリーサアーッドトゥアエーンドゥアイクラップ、いつまでもお元気で、おやすみなさい」と、一応これでひと区切りついた。

でも、寝静まってるはずの真夜中に電話掛けてくるものなのか。これがタイ流「サヌック」かも知れないとも思った。
(後日、シドニーからマイケルが送ってきた)

3人目のハグ

目の前を見覚えのあるファランカップルが通りがかった。
カップルもオレを覚えていたので握手するつもりが、レディがハグの姿勢をする。
照れては勿体ないので、自然な流れでハグしたね。
これでパン、アンに続いて3人目のハグになった。

二人はマンチェスターから来たカップルで、オレから「あなた方の事はとても印象深く覚えている。
一晩で15本飲んだでしょう。あなた(レディ)が10本、こちらの方(男)が5本だった」と言うと、
「その通りだ」と、お二人共その時の事覚えていた。
一年前と同じアパートだそうだから、また一緒する機会もあると思う。

ジェラードが次行こうと案内されたのがビリヤードがある所。
そこには元気に走り回る坊やがいて、これも見た事あるような。
思い出した。一年前の今時期、この子に花火を持たせたらレディ(たぶんお母さん)に手を添えられて恐る恐る振り回していた。
その事を言うと、レディも覚えていたね。
ビデオに撮ってあるから、今晩にでも見せに行こうか。

4:48頃がこの坊や



一脚の用途

ソーパーさんから、
「ベランダでやってるコボリのwifiはワーク(機能)しているか」と訊かれた。
「ワークしてるよ、全く問題ない」
実は、他の部屋や上階からネットが繋がらないクレームがあるそうだ。
そう言えば、朝方ファランも「そっちのwifiはどうだ。自分所は繋がらない」とも言ってた。
「ジョムティエンへのサイクリングから帰って来たら、繋がらないという部屋にオレのパソコンを移動させてチェックしよう。協力するよ」

帰ってから早速やってみると、他の部屋に移しても繋がる。上の階で試しても繋がっている。
ただ4回線の内2回線が点いたり消えたりしているが原因は分らない。
お姉さんには、「オレ所は使えるから部屋においでよ」と言ったら笑っていたが、悪い冗談だったかな。
スマホ流行りの今時、ネットが使えないなんて。
でも、今朝訊いたら復旧したそうだ。


一脚の用途
釣りに行く時はカメラ用の一脚と三脚を荷台に積むが、一脚が思わぬとこで有用と知った。
バリハイには野犬が多くて、先日は追っかけられた。
2度も噛まれた経験から気を付けてはいるが、相手は野生化した動物。
思い付いて、一脚を伸ばして棒代わりにして、追っかけられたら振り回すと、さすがに逃げて行った。

ストレンジ・ナイト

スイスマイケルさんがコラートから2週間ぶりに戻ってきた。
今年になって初めてだから、ここで「Happy New Year !」と乾杯。

いつの間にか後ろから、「ヘイ、コブリ!」と、振り向けばシドニーマイケル夫妻だ。 
お互い初対面なのでオレが紹介すると、「あなたもマイケル?、自分もマイケルだ、ハハハ」と。

終り掛けの頃、今度はジェラードがやって来て、Jちゃん所で飲むと言う。
「OK、あとで追っかけるよ」
そして、歩を踏み出すと斜め前のマッサージ屋前のテーブルに黒人女性と話しているジェラードを発見。彼が、ここで飲もうよと言う。

黒人女性と話すなど、こんなシチュエーションは初めて。
 彼女はウガンダ出身で22歳。ブリジッドと名乗る。
「ボインちゃんのブリジッド・バルドーのブリジッドの発音で良いですか?」と言うと、彼女は笑みを浮かべた。
 時間経過につれ違和感が消え、このブリジッドちゃんが可愛く見えてきた。

判った事は、人種が違えど、国が違えど人間が考えてることは大差ないという事。
2時間半近く、多くを話したが、中身はここではね。
 



なんか、不思議な夜だった。

Mabprachanサイクリング その2

ジェラードは話好きだねえ。
また大瓶1本買ってきて、話す話す、延々と。

二人のトークに中々入れないが、それでも何に付いて話しているかは分かった。
理解度は80%くらいか。
それによると、先進国の集合と映るヨーロッパも問題抱えていて、この頃は住み難いそうだ。
「ヨーロッパは先進国だから幸せ?、アフリカは遅れているから不幸せ?、そんな事はない。
むしろアフリカやアジアの国の方が幸せだ。○×の仏頂面国民をみろよ、あれが幸せな国か。
イスラム国は何だ。フランで起きたテロは何だ。この惑星は破壊に向かっている」云々。
ジェラードは、オーストラリアで電気系統の修理を依頼すると、何もしなくてもチェックだけで100ドル要るとか嘆いていた。ここで聞いたが、母はフランス人だから彼もフランス語も話せると言う。そう思えば、フランス顔みたいな気がする。

話しが止みそうにないから、「もういいだろう、ボチボチ帰ろうよ」。
本当はバーやポン村も案内するつもりだったが時間が無かった。

帰路は北回りを選択。後半はジェラードのスピードに合わせる為に彼が先導する事に。

まだ昼飯も食べてない。
学校前に屋台やら食堂があって、生徒たちの下校時間と重なったのか、どこもいっぱい。空いている所を探すと、生徒ら4人が食べていた。
どんな料理があるか分からないので手っ取り早く、食べてる生徒に「それ美味しいですか?、何と言うご飯ですか?」
「なんたらかんたら、美味しいよ」と。
ご飯に肉と肉汁を掛けて目玉焼きが添えられてあった。
ジェラードもそれでいいというので、同じものを注文すると、この生徒たちが簡易テーブルを作ってくれて、氷水も用意してくれた。

そこへ、さっきまで一緒だったベルギー人が追い越してオレ達を見つけた。
彼も一緒に食べる事に。
ただ彼は、スパイシー、辛いのはダメと言ったが言葉が通じない。
そこでオレのタイ語が役に立った。
料理の人は奥で鍋やっているのでこの生徒たちに、「イークヌンジャーンコンニー、クルンゲーンマイディ、ヤータムペット、この人に一皿追加、スパイシーはダメです、辛くしないで下さい」
そしたらこの生徒は理解してくれて、奥の料理人に伝えに行った。料理人は頷いていたから意味は通じたね。


腹減っていたのもあってとにかく旨かった。
食後ベルギー人が、オレがタバコを分けてあげたのでお返しにとアイスクリーム奢ってくれた。
動いてくれた生徒たちに、「コレ、日本から持ってきたチョコです。みんなで食べて下さい」
これも良いふれあいだったな。


此処からの帰路は3人で出発。

ベルギー人が30分で着いたと言うのが誇張でないと知ったのは、ここから先は帰るだけだからと先を走ったね。そしたら早い早い。グングン引き離されてしまった。


3時間のつもりが大幅に超過。出発してから6時間以上と、帰着したのは6時を過ぎていた。



ジェラードは最長がジョムティエンまでと、こんな所は知らなかったと言う。
今日のサイクリングはきっと喜んでくれたと思う。

Mabprachanサイクリング その1

今朝は6:40に一旦目が覚めると温度計は19.5度を指していて、今期最低気温。
只今8:25。ベランダで書いているけど、ブルッとします。


Mabprachanサイクリング その1
約束の時間にアパート前に着くと、シドニーマイケルが窓からオレを見つけて部屋に上がって来いと言う。(マイケルが2人登場するので、今後はシドニーマイケル、スイスマイケルと使い分ける事にします)

そこにはエーンさんとジェラードも居て、ジェラードのある問題でレムチャバンへ行く必要が生じたが、場所が特定できないから着いてから現地の人に尋ねるしかない。
そこで、少しタイ語が話せるコボリが同行してくれると助かる云々。
こんな事があってサイクリング出発が一時間程遅れた。

ジェラードは未知のコースだからオレが先導。
ところが、彼は遅れ気味で、オレが後ろを振り返りながら間隔調整。
あとで知ったが、彼のはマウンテンバイクというやつか、タイヤが太くて走りに徹してない。

小一時間で到着すると、「ここがオレが現地に人と出会う場所なんだ」
彼はバッグに入れていたビールを取り出した。
オレは原則デイタイムは飲まないことにしているが、前の店でチャーンレック1本買って、とりあえず一緒に乾杯。



その内、ファランとタイ人レディのカップルがバイクでやって来た。
オーストラリア人その奥方。
こうなると、ファラン同士で、オレは奥方とトークになる。
奥方によると、結婚して6,7年で近くに住んでいるそうだ。
「私は英語話せないけどサーミー(夫)がタイ語話せるから大丈夫。優しい人だから好き」
そうですか、ごちそうさま。
オーストラリアンは今年で47歳になるそうだ。奥方の言う通り、彼は優しそうな眼差しで静かに話す。
奥方も、日本でいうところの「おしとやか」タイプ女性。好いカップルと見た。


入れ替わりにチャリンコ乗ったファランが来た。
彼はサウスのfriendshipスーパー近くに住んでいて、そこからこのチャリンコでやって来たと言うベルギー人。
「私らは1時間要したが、サウスからここまで何十分掛かりましたか?」と尋ねると、
「ハーフアワー、30分」
本当かなあ、バイクでも15-20分は掛かるというのに。
でも、その訳は誇張でもないと後で知った。

今日で1ヶ月

プチロング始めた2年前の時は、膨大な1ヶ月の時間をどうやって過ごせばいいか、生真面目に心配していた。
次の2ヶ月滞在の時は、きっと退屈して時間持て余すだろうとサックス持参した。

積み重ねて要領が判ると、そんな心配も稀有に終わる。
日本に居ては絶対にありえない出会い、ふれあい、これだねえ。

年2回数か月の滞在だから一期一会に終わる可能性大だが、限定期間を満喫すればいい。

今思う事は、あと1ヶ月しかないという事。


ナクルア東海岸を歩いてみました
(BGM:Proud Mary)

セクシーレディと一緒だったね

Wのテーブル席はいつも満席気味で、仕方なくカウンター席に着くのが常となった。
この時、一人のレディだけがいつも「サバイディマイとかhow are youとか声掛けてくれるので、感じの好いレディと思っていた。

5日連続でヘビーな酒だったから、今夜はWで軽く1本だけで済まそうとカウンター席に座ると、そのレディが、「youは昨夜はセクシーレディと一緒だったね。しっかり見てたよ」と意味深な笑み。
「いや、そういう関係じゃないんだ。ファランやみんなで飲んでいて、飲み足りないと言うから知ってる此処に案内しただけだよ」。

やがて客も減り、レディ達の仕事も手持無沙汰になった頃、このレディがまたやって来たので、
「奢るよ、何か飲みますか?」
2年前のポムちゃん以来か、ここでドリンク奢る気にさせたレディは。

1本だけのつもりが、話し弾んでリオを追加。この頃チャーンはきつくなった。
Rちゃんによると、時々日本人や韓国人も来るそうだがオレはまだ見たことがない。

驚くことに、このRちゃんはオレの住んでるアパートを知っていた。どうして?
妹宅に行く時、道路側からオレがベランダでパソコンやってるのを見たそうだ。

次にベランダで見かけた時は声掛けてくれと言っておいたら翌日、本当に呼びかけて来た。
「今日の仕事はもう終わりです」
「なら、オレも今晩は行かない。明日は?」
「明日はいつもの通りです」
「レオージャポップガンマイプルンニー、では、明日会いましょう」

でも、次に来る半年後にはこのRちゃんはもう居ないだろうな。

5日連続

昨晩は寒かったね。
出る時はそうでもなかったが、もしやと思って長袖上着を腰に巻いていて助かった。



5日連続
4-5時の約束だから4:40頃行ったら、Jちゃん等がご飯食べていて、他のメンバーはまだ来ていなかった。

早い時間から飲んでも先に酔い潰れるだけだから、またも時間潰しに遊歩道でタレー姉ちゃんとタイ語の練習してから戻ると、間もなくマイケル夫妻がやって来た。
どうせ長い時間になるだろうからパソコン持ってきて、先日のバンサレービデオなど見せた。
「これどうやって撮ったの?」
「片手でハンドル、片手でカメラを持ってね」
上手く撮れてると褒めてくれたね。
間もなくジェラードもやって来て、いつものメンバーが揃った。

このメンバーでは必然的というか英語母国人同士で、オレ達はエーンさん(マイケルワイフ)、Jちゃんとトークになる。
オレがトイレに立とうとするとエーンさんが、「私も一緒に行く」とジョーク。
「それは歓迎だけど旦那のマイケルが怒るだろうから先に許可取っといてくれ」
と、まぁ、ここまで軽口叩ける程気持ちが近くなった。

Jちゃんも飲める口なので、みんなには一時間以内に戻って来ると言い残してチャリンコのケツに乗っけて、オレが寝酒としているWに連れて行った。
遅い時間なのにファランでいっぱい。Jちゃんは、「いつもこんなに多く居るの?」と。

約束の一時間以内に戻るとみんな仕舞支度。
ジェラードが自分の部屋を見てくれと誘うので訪れると、4階の6000Bの部屋。物もあったし、生活が感じられる空間で、オレの部屋よりも広く眺めもいい。
(オレの部屋は旅行カバンに収まるものしかないから殺風景)
マイケル夫妻は同じ建屋だけど、3500B(ファンのみ)ルームと言ってた。

同じチャリンコ族のジェラードはまだ遠出した経験がないとの事。
そこで来週、マッブプラチャン貯水湖まで一緒にサイクリングしてオレがガイド役に、
彼のアパート前で待ち合わせする事になった。


5日連続で疲れたあ。
今夜あたりは一人で静かにしたいな。
それでも、何処かで1本は嗜むと思うが・・・

4日連続 その2

奥に居たレディをニッポンさんが、「あの人をアンスマリンにどうだ。一本奢って話してみたら」と言う。
レディは、Jちゃん。普段はイサーンに住んでいて、パタヤには用事で来たそうだ。
二言三言話すとすぐに分かったね、話せるレディと。ユーモアもある。ジョークが通じる。
Jちゃんによると、オレを何度か見かけていたと。
オレなんか通り過ぎるだけならファランもタイ人もみんな同じ顔に見えるから、一々記憶には残らないのだけど。

マイケルとジェラードは英語圏だから二人でトーク。
オレはマイケルワイフとJちゃんでタイ語英語でトーク。

Jちゃんが、「あのレディはキレイね」というので、
「マイコイソンジャイノークジャーククン、オレは貴女以外は興味無いんだよ」と、口から出まかせ。
これは受けたね。

時々言葉に詰まるとマイケルが、「何故話さないんだ」
「英語圏同士が普通に喋ると難し過ぎて聞き取れない。それにお前さんは早口じゃないか。
もっとゆっくり話せよ!」
するとマイケルは、確かに自分は早口だ、気を付けようと言いながら、「トゥーナーイート、ウーィー、アー、ナンタラ」超スロートーク。
「そういう意味じゃないんだ。オレにも分かるフレーズを使ってくれよ、オレは英語そんなに話せないんだから」
「話しているじゃないか」

楽しい時間はアッという間に過ぎる。
気を良くしたのか、明日4-5時にまた集まろうとマイケルが提案。
JちゃんもOKらしい。

また奢る羽目になりそうだが、こんだけ楽しめるならお安いもの。

4日連続 その1

yenjittで両替済ませて真ん前のセンターピアで少し涼もうとすると、ファラン爺さんたちが独占状態。
毎日流す遊歩道を、今日はノースへ走ってみようか。あっちが広くていい。


ノースピアで一服していると何と、ジェラードが自転車に乗ってやって来た。
彼もチャリンコ族だからオレと行動様式が似ているみたい。
電話番号、メルアド交換した。
自転車はオーストラリアから持って来たそうだ。お互いのチャリンコを見せ合いっこしていると、彼はヘルメットもしていて、夜間走行用のテールランプも装着している。安全に気を遣っているんだな、見習わなくては。ランプはUSB充電式でBig Cで買えるそうだから、オレも買いに行こう。

彼は、可能ならずっと、少なくとも向こう一年はここに住むそうだから、連絡取り合うことにした。
「で、今晩どうする?、あそこ行く?」
「イヤ、調子悪いんでね」

この頃は夜の徘徊は遅めのスタート。
8時前に通ると、またもマイケルとワイフが。それに、来ないと言ってたはずのジェラードも居た。
ジェラードは本当に体調悪いらしく、ビールではなく自分用の携帯ポットに入れたドリンクを飲んでいた。

これで4日連続でご一緒する事に。

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kobori07
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男性
自己紹介:
還暦になってサックス練習始めました。正確には20年前に志した当時の夢を今度こそ貫徹したいと強く念じつつ、時間のある限り練習に励んでいます。あの響き渡るきらめく様なサウンドが出せる日は来るのか。
きっと来るはず。何かいい事が待っていそうな期待を込めて・・・・・

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