2016年の第一声がソーパーさんに、「サワッズディ-・ピーマイ、シャワー温水器が壊れているから修理して」。
というのも、昨晩帰宅してシャワー浴びていたら途中で電気のランプが消えて、湯が水になってしまい、ブルッと来たね。
修理はいつでもいいと言っておいたが、ついぞ夜まで直しに来なかった。
anytimeをanydayと誤解しているかも。それとも元日だから修理業者が休みという事かな。
開錠ボタンの上に張り紙が・・・、これによると今晩あそこでライブがあるとある。
BeatlesとCCRなら馴染みのメロディだろうから、今夜は寝酒ではなく、早めに行くことにしよう。
元日の様子など
・バイク屋は元日も営業中。
・TTは元日営業中(昨年は休業)。円バーツは2950B
・ノースでニューセクシーダンス?
偶には一人で飲もうか。
ファミリーマートで缶ビール買って向かった先にはアパートのボスだけがいた。
元々ボスは無口。
缶ビールだけでは飲み足りないかな。
マッサージ屋はいつもはまだ営業時間なのだが、早めに終了して新年祝いだそうで、玄関前にゴザ敷いて宴会中。
「それ食べていい?」「いいよ」
「ビールは?」「無い」
ビール2本買って来て飛び入り参加。
かしこまった所よりも、ローカル色あるこうした方が好きだな。
大晦日の様子を少し。
階下に着いてから、今から部屋お伺いしてもいいですかと電話したが、真横のスピーカーがガンガンで聞き取れない。ビール持って勝手に部屋前に着いたら、すき焼きの下ごしらえをしてあった。
二人で始め、その内同階のOさんが現れ、Yさん友達のneeさんが加わった。
neeさんが6日にブリラムに帰るそうで、それなら我々もブリラムへ行こうかという話になり、宿は300-400B/泊であるが、バスで8時間も掛かるそうで結構遠い。まぁ、酒の中での話だからどうなる事やら。
Wおばさんの招待でパーティにも参加したいので、ここはお先にお暇。
パーティと言っても特に何かがある訳でもない。いつもの常連に加えて人が多かった。
スイス人カップルはいつもテンションが高い。
自分のバイクはホンダだがヤマハも好い。特にヤマハはピアノもサクソフォーンも、それにモーターボート(船外機の事?)も何でも作っている。日本には好い会社あるねえと褒めちぎる。
この男は中々のハンサムでmovie star並み。
40代に見えたが、実際は60歳と言う。1月半ばまで滞在だそうだから、今後もご一緒する事もありそうだ。
一旦アパートに自転車置いて徒歩でビーチへ向かった。
場所を間違えない様にピンポイントの写真をFBで送っておいたのだが、プロイちゃんは予定の時間になっても現れない。もう時間切れだ。ビーチに移動しよう。
0時3分前になって電話が来たが、騒めきとフライング気味の花火音でこれまた聞こえない。
花火が終わったら折り返し電話すると一方的に伝えておいて、
カウントダウン花火が始まった。
帰宅してからFBに、「今、車の中23:30発信」とあったが、スマホ持ってないオレに通じる訳がない。
まぁ、いいだろう。残り日数はたっぷりある。何も今日でなければならない事は無いのだから。
帰りはSoi 7を通ると、辺り構わず爆竹鳴らしなど、まるで無秩序状態。
花火の爆音なのか爆竹なのか、はたまたテロの爆発音があっても区別がつかないくらい。
その先のニュープラザはテーブルで道路占拠。そこに下手糞な歌手(聴きたくない時は下手くそに聴こえる)と、いつものパタヤ年末風景でした。
とにかくうわさされていたテロもなく、新年を迎えられた。
今年も穏やかな一年でありますように。
サワッズディ・ピーマイ from タイランド
プロイちゃんは仕事を変えて以来、一緒に飲める時間が中々取れない。
そこで、今朝出勤前に相談したところ、22時に仕事終えるから23時に落ち合ってカウントダウン花火観賞。その後、近くで新年祝い乾杯しようと決まった。
大晦日・元旦はタイにとって単なる年の分け目の休日で、正月らしい雰囲気は全くない。
ファランなどはそこかしこのバーなどで昼間から無理やりビールを流し込んでいる感じで、本当に暇そう。
ダラダラ飲んでるだけでも結構体力は消耗する。
ここは今夜の長い時間に備えて体力温存すべきだね。
大晦日の予定としては、夕方からYさん宅ですき焼きで飲食。その後はWから招かれているのでパーティに顔出し。その後はカウントダウン花火観賞でビーチへ繰り出しと、まぁ8時間程は喰ったり飲んだりだからね、無理はすまい。
ブログ書き終えて一段落したら昼飯食べに行こう。
ここ数日絶好の日和です。
途中のサウスの魚屋さんでエサの海老を物色。
一皿50Bとあったがそんなには要らない。20B分だけ分けてもらって、
9時過ぎに現場に到着したら釣り人誰もいないので期待出来ないかと思っていた。
昨年教えてもらった道糸4LBにセットして、早速第一投。
なんと10秒で一匹目ゲットしたね。ところがその後は鳴かず飛ばず。
納竿直前に2匹目が釣れたが、これは20cm以上はあろうかという良型。
2匹じゃどうにもならず、ソーパーさんに猫にあげて下さいとしたら、早速真ん前の猫の飼い主宅に持って行った。
夕方、Yさんから明日大晦日はどうするかと電話あり。相談しに今からそちらに向かうとすると、案内してくれたのがとあるパーティ中のバー。
驚いたね。annが居て今回3人目のハグ。想像だがどうやらスティーブとは別れた様だ。
更に驚いたのはデイブワイフの色黒のおばさんもいて、この人は第一印象も手伝ってハグする気にはなれず。しかし共通の話題はデイブの事。尋ねると、「もう別れた。ヤツの事はもう言うな」とくぎ射されたね。ただ昔の生意気なおばさんから少し丸くなった様な気がしないでもない。
観察していると、ファラン・タイレディのカップルは打算関係だろうね。長続きしないようだ。
Yさんに今朝の釣瞬間の動画を見せたら、これは刺身したら美味しいそうで自分でも捌けると言う。
それなら数釣れたら次はYさん宅で刺身で一杯やろうとなった。
ブッカウへ向かうとジェラードとフィンランド人が立ち話していた。
ジェラードが言うには、レディに電話情報盗まれたとか・・・オレの電話番号も再び教えろと言う。
彼の周辺ではいつも何かが起きるね。
昼飯喰ったら空白時間だ。
ロオッおばさん家に誰かが居るかもしれんなと思って向かうと、
おばさんとジェンちゃんが居た。
ジェンちゃんとの話で、帰国時に自転車はやっぱり彼女に預かってもらう事にした。
ジェンちゃんはバイク持ってるから不要だが、誰かに貸してもいいし、むしろ動かしてもらった方がコンディションキープ出来る。
5ヶ月寝かせて2週間乗りこなしたらやっとギアチェンジレバーがスムーズに入るようになったくらいだからね。
カウントダウンイベントの一環で今夜プレ花火が上がるはずと、20時10分前からカメラオンしていたが、始まらないので一旦オフにしておいた。そしたら3分後に突然始まりよった。
約3分の短いショーだったが、年末が近づいてきた証のようなもの。
セントラルデパートとその上にヒルトンホテルが出来て以来、パタヤの景観を一変させた感があったが、
実はデパートの方はこれまで用も無かったのであまり知らない。
覗いてみると、日系のユニクロやダイソーが進出していたね。
AIS前ではファランやタイ人が順番待ちと、ここでもスマホ人気。
レートが少し良くなったので1万円両替しておいた、¥10,000=2980B。
バリハイへ明日からのイベント時間確認に行くと、ボードは掲げられていた。
これによるとプレ花火打ち上げは今晩19:40ー20:00と予想。昨年より1時間早くなっている。
近くで撮れれば一番いいのだが、ウォーキングSTは避けたい。バリハイ桟橋は混雑するだろうから帰りが大変。んな訳でどっかのビーチから撮る事にしよう。
ロオッおばさんに大晦日はどうするかと尋ねると、サケオ県に帰省するそうだ。
なんでも初孫が生まれそうと嬉しそうにしていたね。
そんならショーケースの鍵をコボリに預けさせないか。戻ってくるまでにケースの中を空っぽにしておいてあげるからとジョーク言うと、飲めるようにはしておくそうだ。
学校も今週から休みに入った様で、うるさいスピーカー音が消えた。
10時半現在、ベランダから観えるのは雲一つない青空。
穏やかな一日になりそうです。
ブッカウ市場のぶっ掛け飯屋はおかずが売り切れた時点で営業終了みたいだ。
ならば、次の所で食べるしかないとペダル踏み出すと途中で、「コボリ-ッ」の声が。
それも一人ではなく、女と男の声だ。
ブレーキ掛けて後ずさりすると、ソイとパットのカップルだった。
ソイには、「もうPAのところには行かない事にしているんだ」とその訳を説明すると、ソイは、「コボリの言いたいことは完全に理解している」と返事あったから、思い当たる節があるという事だろう。
パットとは、「お互いこの地に戻れて良かったね」と握手。彼は本当に英国紳士だ。
ハースの動向を尋ねると、彼は来ているがまだ話してないと言う。
ウェンは2ヶ月前に本国で連絡あったが、今季は来ない様だ。
「今回はこのアパートにしたからもう向うへ行く必要はないんだ」と、パットもPAの所は行かないと言う。
考えてみれば、PAの店はチョンプーのキャラで持っていた様なものだが、チョンプーはもう居ない。
チョンプーの彼氏のハースが居たから同国人のイギリス人仲間が集まり、ドクターやオレ達も加わったが、彼らが来なくなればもうファランの溜まり場でもない。
だから、Yさんがチョンプーも知らなければファランの溜まり場だった事も知らないのも当然。
これで総て読めた。
PAは今苦境にあると想像するが、それは身から出た錆。
客に気持ちよく飲ませて食べさせてリピーターになってもらうのが本筋だろうに、自分店に寄らないと客をなじってどうする。
一度離れた客は戻らない。何故ならオレは他により良い店を見つけたから。
タイ人ってつくづく商売下手だと思うね。
例えばマイの店もそう。
あの強面では客は寄り付かなくなるだろうと想像してると案の定すぐに潰れた。
飲食商売のイロハのイを知っておればあり得ないことなのに。
こうやって来る度にオーナーが入れ替わったり、For Rent、For Saleがあっちこっちに出没するのが現下のパタヤ。
スポンサーになったファランも大火傷被っているのでないかと想像した。
コーナーをカーブするとYさんがPAの店で立ち話してるのを発見。
驚いたね、こんな場末の飲み屋とも縁あるの? とはいえ、一年前まではオレもその場末の一員であったのだが。
それならば、チョンプーという女が居るでしょうと尋ねると、知らないと言う。
イギリス人が溜まり場にしてる事も知らないそうだ。
昔は此処でよく飲んでた事実、寄らなくなった経緯を説明すると苦笑い。
あれから一年も経ったから、客層も変わっているのかなあくらいでこの時は済ませていたが、翌日ひょんな事から総てを知った。
Yさんから、飯喰ったら部屋にお出でよと言われたので、彼の部屋訪問。
4階の部屋は家具調度品もバッチシ揃えていた。それなのにオレの部屋よりも広い。ベランダもしかり。ベッドの横にはオレがプレゼントした日本地図の描かれたカレンダーがすでに貼りつけられてある。これで本当に5000B?。コスパ、バッチリだね。
数年前にハワイアンから広くて安いgood apartmentと聞いていたのを思い出した。
Yさんによると、ハワイアンはまだここに住んでるそうだ。
同じフロアーには邦人のOさんも住んでいて、彼は持病の関係で寒い所では住めず、3月まで滞在するそうだ。
夕方までここで飲んだが、やはり昼間のビールはよく廻る。
帰着するとパイリーンが一人ぽっちで庭に居た。
「コボリはパイリーンを好きだが、パイリーンはコボリを好きか」と尋ねると、ウニャウニャと。
もう言葉の意味も判る年頃になってきたんだなあと思った。
部屋に戻って一休みすると辺りはもう真っ暗。
今さら出掛けてもなあ。
近場でもう1本だけで済まそうとWへ。
昨晩は居た見映えする大人の雰囲気持つレディ2人が今は見えないなあと思いきや、白の車が乗り付け、中からその2人が。
ハハーンそうか、たぶんクリスマスや年末イベント時の繁忙時に派遣されるレディ達か。
でも、客の入りは今時間で2割程度とレディ達の活躍できる状況にはない。
カウンターに座るのはオレも含めて常連5人ほど。みんなレディーとのトークよりも一人で飲ませてくれよだからね。
今夜は1本だけなのに随分酔っぱらった気分。
22:30にはベッドに就いた。
例年なら今夜8時半からイベントのプレ花火が打ちあがるはず。
現場に到着すると、特設ステージ前はまだモーターボートや牽引車が置いたままで、全くそんな気配はなかった。
建設に携わっているらしい作業員風の男に尋ねると、「イベントは29日、花火打ち上げも29日」と教えてくれた。
どうやら通年の25日を29日からに変えたらしい。
今時間(18:40)も桟橋方面へ向かう人は結構多い。夕涼みに行く人達であろうか。
滞在邦人の間でテロ情報がまことしやかに流されいたのを思い出した。
出元はロシアの諜報機関がISテロリストが既にタイに入国していて、バンコク、プーケット、パタヤの3班に分かれて進入してるとか。
パタヤならウォーキングストリートだろうとほぼみんなの見立て。
そんな観点で流していると、道路端には中身の見えない黒のごみ袋があちらこちらにある。
オレがテロリストなら、こうした中の見えないゴミ袋に爆弾忍ばせておくね。
とはいえ、パタヤ警察も警戒はしてるだろうから・・・
オレも数年まではこのエリアに入り浸りだったが、今はトンと用無し。
精々釣りに行く時に通りの南端をかすめるくらいだが、君子危うきに近寄らずだね。
今朝は昨日と違っていい天気。
実は昨日も午前は今と同じくらいの好い天気だったが、午後から一変してしまった。
そんな日にサイクリングに出掛けたオレは・・・
最も時間の掛かる映像編集とブログ下書きがスムーズに進んだので、ヨッシャ、今日こそは遠出しよう。
今朝のメーターは125.53km。
目的地のバンアンプ―ビーチは概算18km。つまり143km地点に目的地はあるはず。
スクンビットを小一時間南下すると、ビーチ看板があった。次でUターンすればいいのだな。
バンアンプ―は特にビーチが美しいわけでもなく、地元民やファランがゆったり過ごしていた。
パラソル数の割には人が少なかったね。
特に見るべきものはないと、写真とビデオを撮ってから来た道を折り返し帰路へ出発。
走行途中でプロイちゃんからジョムティエンに来ることがあれば立ち寄ってくれと聞いていたのを思い出し、Najomthien 2に進路変更。
この辺りから大粒の雨がポツリと、まだ濡れるという程ではないが折り畳み傘を携帯していて助かった。途中から本降りで、プロちゃんの居そうなところでは傘が役しなくなって来た。
腹も減ってるし雨の中を探すわけにもいかず、まずは腹ごしらえ。
バーコンプレックス近い屋台村に着いた途端に、バシャバシャバシャと強烈な雨。
小止みになったところで、左手に傘しながらテプラシット通りをドライブ。しかしまたもバシャバシャバシャと強烈。
オープンハウスレストラン前でスタッフに、「コーパックポンノイ、ここで少し休ませて下さい」と願い出ると、「もっと自転車を中に引き入れなさい」とジェスチャー。
小止みになったところでロオッおばさん家へ戻ってみると、地面が濡れていたから、ここらも相当な雨だったに違いない。
この雨の所為でカウントダウンイベントスケジュールを確認し忘れた。
体調が思わしくないので遠出する気が起こらない。
自然に治癒すると思っていたが、ここに来て関節痛も出て来たから薬を買おう。
「コーヤーゲーワット、風邪薬下さい」で通じる。食後に1タブレットを飲んで小一時間程横になると、エライもんだね。まず鼻水が収まりかけた。タイの薬は日本より強力と言われるから、即効性があるのかも。
これより前に、明日からの年末カウントダウンイベントのスケジュール確認にバリハイに向かうとジェラードがコーヒー飲んでいた。4日ぶり。
「お前さん、資料はあったの?」
見つからないままだそうだ。「すべては自分の所為だ。酒が自分をダメにしてるんだ」と愁傷な意見。
暫くは酒飲まないって言ってたね。
バリハイ特設ステージはまだ骨組み程度の出来。あと30数時間で本当に完成するのかな。
今夜はクリスマスイブで、明日が本番。ネオン街ではただ飯用意してパーティーやるだろうけどね。
仲間内だけでささやか飲み会の方が居心地がいい。
そうだ、小物グッズを探しに行こうか。
昨晩約束していたファラン坊やにチョコ渡してドゥディを流すと「コボリ」と呼び止める声が。
ゲーオちゃんではないか。
それならスイスマイケルさんは何処に?。驚いたね、彼も別のテーブルに居た。
完全読みが外れていた。これまでの経緯から彼は来ないと思っていたのに。
飲み友達が残っていたのは結構だけど、ただ彼はもう歳だね。いつも同じ所で同じ時間に同じ人と同じトークばかりで退屈。明日も此処に来ないか、奢るからと言われてはいるが・・・、
昨日夕方になって突然のスコール的な雨が降り出した。前兆は全くなかったのにね。
若干寒気がしてきたから、慌ててスウェット上着を着てネット続行中。
軽く飲める所はないかなあ。
長袖長ズボンに着替えながら考えると、やはりあそこにしようか。
ロオッおばさん家へにはファラン顔の坊やがいました。
坊やとは半年前に初対面だったが、オレを覚えていたね。
あの時は警戒心丸出しだったが、今は「タイ語話せる?、英語話せる?」と積極的に訊いてきた。
「どっちも上手じゃないけど話せるよ」。
坊やとのトークで知った事は、坊や自身は8歳で、ダディーは64歳というから56歳時の子供か。
自分にはマミーが二人居るんだと言う。生みのマミーと育てのマミーだろうと理解した。
兄弟は6人だがみんなイギリスに居ると言う。
オレのネックにぶら提げたICレコーダーに興味を示すので、「こんなミュージック入れてると聴かせると、なんと8歳にしてBeatlesのメロディを知っていた。そういう血なんだろうか。
明日も会えたらチョコ持って来るよと言ったら、来るそうだ。
コーナーテーブルにたむろしていた不良ファラン達は一掃されたのか、このところ、テーブルは空きっぱなし。
主人に、「半年前にロシア人のアナとここで飲んだ事あるが、彼女此処にまだ住んでいますか?」と尋ねると、住んでいるそうだ。住んではいるが病気の為部屋で過ごしている。2ヶ月前の事だそうだ。
あの若さで何があったのだろう。不摂生が祟ったのか。残りの滞在中に回復したならアルコールは無理かもしれないが、コーヒーくらいは奢ろうとは思っているのだが・・・
滞在中の足と言えば自転車。これがないと身動きがとれない。
日本に居る時は夜間に走り回る事はまずないが、しかし夜間は安全第一。
安全の為にジェラードはサドルの下にUSB充電式点滅テールランプを装着していたね。
今回はオレも百均で購入したランプと、照度の強い正面用LEDライトを持って来た。
取り付け点滅を試していると、アパートオーナ子息のジェイソンがこのチカチカ光る物に興味を示してジッと見つめている。まだ3歳足らずだが何にでも興味持つ年頃なのか、
「コレ、欲しいの?」
「ウン!」
ウンと言ってるのにあげない訳にはいかない。もうひとつある予備をプレゼントした。
両親がタイ人なのに子息が英語名のジェイソン。なんで?
実は、ジェイソンはタイ人だけどアメリカ国籍を持っている。
奥方ナナさんがアメリカで生んだそうだ(アメリカは生地主義)。
オーナーのチュンさんが曰くには、「ジェイソンをアメリカで育てようと思っている」
チュンさん自身が日本語ペラペラなところから、息子に日本語も教えているそうだ。
まだ3歳にもならないのに、いち・にい・さん、と発音できる。
国際的人物に育てようとしている様だ。
ついで、チュンさんは4か月前にアメリカに行った時、ロスでタイ料理店を購入してレストランオーナーになったそうだ。
「このアパート経営は儲からない。手頃な価格で売却で出来ればロスに移り住んでレストラン稼業をやろうと思っている。早ければ来年早々かも。コボリさんの事は次のオーナーに引き継いでおくから」と言ってたが、次回に来る時はもう会えないかも・・・
一昨夜は寝苦しかった。
というのは寝入っている最中に、寒さや暑さを交互に感じてブランケット羽織ったり外したり。
朝冷えはするが日中は上昇、夕方は長袖を準備。鼻水が出始めたから風邪ひいたみたいだ。
南国意識にかまけて、気温の変化に油断していたかも。
滞在一週間目になったが、一年前まではこの界隈には外国人も結構住んでいて、時間になればそこかしこで飲食が始まっていた。知り合いが居ればオレも同席させてもらったりだったが、今季は少ないというよりも殆ど外国人を見掛けない。その所為か、21時頃にもなればもうシャッターを降ろしている。寂しい通りになったもんだ。
こちらも冬至で、昨日辺りは朝6:10頃に白み始め、夕方は18時には闇に包まれる。
日本より少しだけ陽が長いか。
午後は下町ロケットを観て過ごした。回線速度が遅いがなんとか見れる。
ロオッおばさんには、「冷えたビールを頼むよ」。
そしたらギンギンに冷えたビール持ってきたね。しかもなんとフリーズしている。
どうやって飲んだか?
写真の様に、逆さまにして解けるのを待ちました。
BigCの売れ残りバーゲン時間になって弁当を購入。ラーンホンに持ち込んで食べたが、これは美味しくなかった。
今時間午前9時半で曇り空で、このまま雨が降ってもおかしくない。
バンアンプ―ビーチまでひとっ走りと思っていたが、サイクリングはどうしようか思案中。
一昨晩の飲み過ぎが祟って翌日はいつもの時間に起きれなかった。
遅い時間にパソコン点けようとしたら、アレッ、電源コードが無い。
思い当たるはあそこしかないと自転車飛ばして行ってみると、床下に落ちていたね。
昼過ぎに昼飯食べに出掛けると腕がヒリヒリする。日焼け防止の長手袋をしているのだがそれさえも透してしまうのか。
飯後は一旦帰着。疲労感を覚えて横になると、気持ちよいウトウトで夕方まで部屋の中。
夜になったから今晩は1本だけにしておこうか。ロオッおばちゃん所へ出向くと、プロイちゃん他3人でムーガタ―鍋を作っていた。
プロイちゃんは今日新しい仕事決まって、明日からジョムティエンへ通勤するそうだ。
昨夜はオレが帰る時ジェラードはまだ居残っていたが、彼が帰ろうとした時ウエストポーチに入れていた資料が消えたと、ひと悶着あったらしい。
彼は、これセコハンで50Bで買ったんだとチャック開けて見せびらかしていたからね。中には確かにペーパーらしきものを入れていた。
その資料が消えていたので、コボリがパソコン仕舞うときに間違って入れてしまったのではないかと言う話に進んだらしい。
ここは自信を持って、「どんな資料か知らないが、たぶんジェラードの勘違いではないのか。そんなに重要な資料なら、気付いた時点でオレに電話してくるはずだろう。おそらく部屋に着いた時点で部屋の残っていた。そんなとこじゃないか。あれから24時間も経っているしね」。
実は彼には前科があって、以前オレが電話番号書いた紙切れを渡すと暫くして、その紙は何処に仕舞ったんだという事もあったからね。彼は酔っ払うと本当に前後不覚になってしまう。
昨晩のムーガター料理。ビールに合います。
BBQもいいがムーガターの方が簡単、安い、旨い。次からはこれにしようか。
一昨日辺りから昼間、しかも午前中に花火音がしてる。
予行演習なのか。カウントダウンまでまだ2週間近くもあるというのに。
BBQの材料買い揃えたあと、ジェラードのアパートに迎えに行ったが、約束の時間にまだ玄関に降りていなかった。タイ人もそうだが、ファランも本当に時間にルーズだ。
ジェラードは「腹は減ってないからBBQは要らない。ビールを少し飲み終えたらビーチへ行くよ」と言い出した。魚や材料費、今から注文するウィスキーなどのドリンク費用を割り勘でシェアーしてもらおうと思っていたのに。
彼は、オレ以外とは全員初対面で、テーブルから少し離れた所に座る。
「こっちにおいでよ」。
「イヤ、ここでいいよ」。
お互いみんな母国語しか喋れないからコミュニケーションとれない。こうなるとオレも困った。
疎外感を味合わせないようにあっちのテーブル、こっちのテーブルと気を遣いながら動かねばならない。
ところが暫くして、救世主が現れた。
と言うのは、途中から同じアパート住むインさんというレディーが来て、ジェラードとトークが出来る。
結構英語が達者で助かったね。
インさんはドイツ人が一番嫌いだそうだ。嫌いな国の国民性を述べると、ジェラードも相槌を打っていたね。
ジェラードが、「タイの人は自分に何処へ行ってた?、何してた?といつも同じ事尋ねるんだ。なんか見張られているような気がする」とぼやく。
「それは本気の質問ではないよ。単なる挨拶言葉だから適当にあしらっておけばいいよ。オレなんかいつもレディーを探しに行く処なんだと交わしているよ」
これで調子が出て来たのか、暗くなっても彼は帰ろうとしない。
2時からやって、現在19時。
オレはこれからパーティーに行くからもう帰るよと伝えた。
ジェラードは直ぐにお暇すると言ってたのにオレが帰る時もまだ居残っていたね。
パーティは珍しくもないが、今回はある人に会いたくてどうしても行かねばならない。
その人は現在パタヤに滞在中のイギリス人のGeoff Carter氏。
彼もタイフリークの様で、数か月おきにパタヤに来ていて、滞在ビデオをyoutubeに載せているから、オレも視聴者の登録して都度のアップを楽しみにしていた。
その当人が今パタヤに来ていて、20日の日曜日にSoi 7のPandora Barでパーティがあるからeverybody welcomeと呼びかけていたね。一度対面しておけば今後も観る度気合が入ろうというもの。
(12/12にアップしてた彼の動画)
Pandoraはバーにしては結構大きい。Carter氏を見つけたので、「ハーイ、あなたはカーターさんですね。あなたのyoutubeビデオの視聴者です。毎回楽しませてもらってます」と挨拶すると。
「ありがとう、日本人ですか?、名前は何ですか?、一緒に写真撮りましょうか」等々。
動画と同じ緑色のTシャツ着ていたね。
大男かと想像していたが、身長はオレとそんなに変わらなかった。
27,8日に帰国の予定だがまだ未確定と言っていたね。
彼は有名人であっちこっちのカウンターを周っていた。
ジェラードが居残っていたのを思い出し、まさかと思いながら戻ってみると、さすがに彼は居なかった。
代わりにプロイちゃんとニューフェイスと初対面のファランがまだ飲んでいた。
ロオッおばちゃんが「コボリ、飲む?」
「エッ、こんな時間なのに、まだいいの?」
いいそうで、またもビール1本。
2時から23時まで、今日はしこたま飲んでしまった。
今日は大人しく、オフ日にしよう。
旅行者モードは初日だけで、翌日からは既に滞在者モードになっている。
その所為でもないが、昨日の出費はたったの140B(500円)で済んだ。
別に節約では無く、ビール3本飲んで、ご飯も昼夜とちゃんと2食(朝はパン食)食べているのにである。
昼間はパタヤ湾をノースからバリハイまで流してみた。
そろそろ釣りの準備もあるから、バリハイ岬をチェックしておかないと。
ところがこの時間は釣り人は皆無だった。たぶん午前中は居ただろうけどね。
夕方、階下からパンパンとうるさい音が聞こえて来た。
見ると、パイリーンが投げ玉で遊んでいる。
これがヒントになったね。というのは、バリハイの途中には野犬が多い。何度か追いかけられたし、2度も噛まれた経験から一脚棒を自転車に積んでいるのだが、追っ払うにはこの投げ玉が有効ではないかと思い付いた。
「パイリーン、それタイ語で何と言うの?、何処で買えるか教えてくれないか」
「ガディアム、そこの家で売ってる」と言う。
なんとそこはプードルのラッキーを飼っている真ん前の家主の家ではないか。
ひと箱もらうとお金要らないと言う。払ってもたぶん10Bくらい。オレがラッキーと遊んでやってる(もらっている)から、サービスしてくれたんだなと解釈した。
夜は最遅の八時半過ぎから飲み始めた。
Yさんに土産にカレンダーと梅干を持参したら痛く感激したと言ってビール2本も奢ってくれたね。
Yさんはもう日本に帰るつもりは無く、ここで終末を迎えるそうだから日本の味が嬉しかったのかも。
飲んでる最中、ジェラードから電話が掛かって来た。
「コボリ、明日のBBQに自分も参加したい。何時からやる?、何処で待てばいい?」
「PM2時から始めるから1時半にyouのアパートへピックアップに行くよ」。
これで明日のBBQはファラン1人、タイ人3人、日本人2人の国際バーベキューが確定。
ドリンクタイムスタートが遅かった分、もう1本飲んでもいいかなあ。
やっぱりW。8時頃一旦覗くも満席で入れなかったが、11時の今は空いていた。
気が付くと寒気を感じて来た。
0時まで飲んで帰宅すると24度となっていたね。
南国ではあるが、スウェット上着を持って来て正解だった。
さて今日は午後からBBQやって、夜はバーのパーティに参加するつもりではいるが、時間にすると7,8時間は飲む羽目になるのかなあ。
出費に関しては昨日はオフ状態だったが、今日はオンの日になりそうだ。
毎日がお祭りでは疲れるし、このオン・オフの切り替えがベターサイクルと自分では思っている。
車やバイクにはスピードや距離メーターはあるが自転車には無い。
ところが自転車用に速度・走行距離・積算距離が記録できるサイクルコンピューターなる代物があると知った。
スポークにマグネットを取り付け、センサーがマグネットの通過を感知して回転数で距離を、時間軸で速度を算出して、マッチ箱大のディスプレーに表示する仕組みの様だ。
走行後にgoogle map上での距離と照らすと、ほゞ誤差無く記録していると判明。
これだとロングサイクリングに有用ではないか。モチベーション上がろうというもの。
例えば、map上で予め20kmと想定しておけばメーターが15kmと表示されたら残り5km約20分と知る事が出来るから優れもの。
これをGPSカメラと重ねると、どのルートを何km移動したかちゃんとした旅記録が取れそうだ。
早速試そうと昨日はナジョムティエンへ遠出サイクリング。
出発時の15.63kmから帰着すると42.19kmを表示していたから実走行26.56km。最高スピード23kmと記録されていた。
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この装置は出発直前に日本で買って持って来たが、中身の搭載チップはおそらく中国製。
1460円だったから安かろう悪かろうでもいい。なんとか最終日までは持ってもらいたいものだ。
こちらは今朝は6時台に一旦目が覚めると、ベランダは22度と少しヒンヤリするが、半袖短パンで過ごせるのがありがたい。
昨日は昼飯に向かう途中でジェラードがコーヒー店に居たのを発見。
「コボリ、昨夜はすまんかった。飲み過ぎで行けなかったんだ」と言う。
「マイペンライだ。今滞在は長居だからゆっくりやろうよ」。
引っ越したアパートには家電は無く、テレビや冷蔵庫を自分で買い揃えたというので、「それなら家電も無い代わりに3-4000Bと安くて、静かで環境も良いアパートを知ってるよ。行ってみないか」と提案すると乗り気。
案内するとちょうど一部屋のみ空いていた。
ところが彼にとっては友達の住んでる処から離れ過ぎているらしい。自転車でたった5分くらいなのに。
どうやらジェラードはドゥディ界隈から離れられない様だ。
コンビニにsimカード買い求めに行ったが、何故かBig Cに行けと言われた。
new sim49Bにプリペイド電話代が100Bと計149Bで新番号ゲット。
ついでに惣菜売り場を覗くとサバが10B/匹で売られてたから、BBQに良さそうだ。
パタヤと言えばやっぱりビーチを観ておかないと。
センターピアには昨年同様に飾り物が・・・
ネオン街を流すとハイシーズンの割には人少ない。
バーのお姉さんらは暇持て余し気味のようだ。
帰路、ラーンホンの前を通るとホンおばさんが、「これYさんの電話番号」と紙切れを寄こした。
どうやら電話番号を替えたので、オレが来たら渡してくれと言われていた様だ。
早速電話してみると、レディとデイト中らしい。
独りで飲み始めると、その内ファランの5人組がやって来た。
知らない言語の大声が耳障りだ。
ホンおばさんに「プラテートアッライ、どこの国?」と尋ねると、ドイツ人だそうだ。
洋の東西を問わず、酔っ払い小父さん連中のトークはけたたましい。
昨晩は気付かなかったがキーンちゃんが居た。キーンちゃんも覚えていて手を振る。
半年前は初々しさがあったが、少し酒場女風になってきたのかなあ。
こうやって崩れて行くタイプと出世するタイプに分かれてしまうのだろうな。
さて、キーンちゃんはどのコースを歩むのか・・・
晴れ、気温32度
部屋作りが一段落したら早速街を流したいね。
ジェラードが住むアパート一階で洗濯屋さんをやっているおばさんを見掛けたので「彼は部屋に居るの?」と尋ねると、なんと引っ越したそうだ。引っ越先は近くだそうだからその内会えるだろうと先に進むとトーイがオレを見つけて、この日を教えて無かったので少し驚いた様子。
あれから店の業態をブティックに加えて食堂を始めたと言う。
ニッポンがジェラードの新居を知っていて彼のアパートに案内してもらうと、彼は居た。
サーオの事を尋ねたら歯切れが悪かったが別れたのかも。
今晩ブティックで飲もうと約束する。
家賃支払いに両替を済ませ、当面の日用品買出しに向かうと、セブンでダーちゃんに遭遇。
酒の摘まみを買っていて、これから酒盛りを始めると言う。
「オーケー、それなら用事が終わり次第オレも行くから」と伝えて一時間後に着くと、ジェンちゃん他にニューフェイスが3人いて、もう皆出来上がっていた。
オレもビール2本で参加したが、昼間の酒は酔いが回る。
ロオッおばさんが、「プロイは今仕事中だから5時以降にもう一度来たら」と言うので、夕方再び向かうとプロイちゃんがちょうど仕事帰りだった。
「残念だけど、この後ファランと約束があるから今時間此処にはあまり長居出来ないんだ。何ならここではなく、オレの行きつけの店に行かないか。但し、ファランが一緒だけど大丈夫?」
判らない時はコボリが通訳してくれるでしょう。OKですと言う。
着いた時にはジェラードはまだ来ていなかった。
トーイに、「これで糸通しが楽になるよ」と約束していた拡大鏡渡すと、覚えていて喜んでくれた。
ナムフォンにどら焼きのお土産を。
トーイの話によるとジェラードとサーオはやはり別れたと言う。
プロイちゃんは普段は遊びに出ることは殆ど無いと聞いていたので、この後ライブバーにも案内。
程よい時間になったところで、最後はやっぱりWにも顏出しておかないと。
殆どレディも入れ代わっていて、Rちゃん、キーンちゃんは見当たらず。
客はそこそこの入り。
ここはビールが他より高い(10Bだけ)のだが、国際交流のスポットとして重宝したいね。
昨晩眠れなかった事もあって疲れていた。シャワーは浴びたらネットやる気も失せてすぐにバタンキューッ。
今日未明のフライトは揺れもなく順調そのものだったが、総て快調でもなかった。
というのはオレの席は窓側の通路寄り。ところが2つ隣の窓側の男が鼾をかき始めた。
始めは鼾と思っていたがその内に喘息みたいな喘ぎ声に変わっていき、時に発作を起こしたかの様な異様な声に変化。
前後の席の人は大変だったろうな。このおかげでオレも殆ど眠れなかった。
フライトは暗闇の中を定刻より30分遅れてドンムアン空港に着陸。タクシーで北バスターミナルへ。
だだっ広いターミナルだけど半年前の経験から切符売り場No.48、乗車スポットNo.78と知ってるからスムーズに移動。
6:30発の乗客はタイ人8人、ファラン3人、オレと11人のみで、フライトで眠れなかった分ここはゆったりと出来た。
8:30にパタヤに到着。
いつもはここで乗合ソンテウに乗り換えるのだが、乗客が少ないせいかタクシー料金扱いにすると言う。ファラン3人連れはジョムティエンまで一人200Bと言われ、「その額は私達には高過ぎる」と言う。
「それならドルフィンのところまでタクシーで行って、乗合ソンテウでサウスまで、そこでジョムティエン行きのソンテウに乗り継げば安くあがるのではないか」と提案してあげたが、その後どうしたかは知らない。
オレはバイタクで100Bと吹っかけられたが、「トンマイペーンヤンニー、ホッグドゥアンゴーンクーイジェットシップナ、何故そんなに高い事言うんだ。半年前は70Bだったよ」というとあっさりそれで良いそうだ。
9時にアパートに着くとオーナーもソーパーさんも誰も居ない。困った、前日に明日は8-9の間に到着するとメールしてあったのに。
仕方ないから入室出来るまでの間に愛車の様子見しておこうか。
カバーは千切れてボロボロに、錆びも入っていた。
空き家同様、自転車も置きっ放しでは朽ちてしまうのか。簡単に手入れして空気入れに向かうとソーパーさんにバッタリ。何とか入室できました。
10時現在でベランダは気温28度と、昨日までがウソの様です。
前回の滞在費を集計したところ、エンゲル係数的には飲み代がトップだった。
プチ・ロングステイは6回目だったが、実はその前年に21泊22日をやっていた。
この時は総額37000バーツの消費だったが、1ヶ月に換算すると53000バーツ相当になる。
当時は安ホテルでも18000バーツ、飲み代は総てネオン街に落としていて21000B相当にもなる。
当時は超円高で、為替レートは2.5円/B(\10000=4000B)だった。
今みたいな円安ではとてもこんな遣い方は出来ない。
それが大きく変わったのは、初のアパート時に同じ棟に住んでいたファランと知り合った事。
イギリス人たちは近所の馴染みのドリンク店で仲間と楽しく過ごしていた。
オレも仲間に入れてもらって気付いた。こっちの方が面白そうとね。
次の2ヶ月滞在で自分也のペースが掴めた。
そこで、前回までの滞在費の流れをグラフ化すると一目瞭然。
昔は随分無駄遣いしていたんだなあと思う。
今更観光でもないし、日常の一定期間を彼の地で過ごすと思えばいいのかな。
但し、節約だけでは面白くないから、メリハリ付けて。
次はタイから書きます。
夜釣りに挑戦
アジが入れ食いで、夜6-8時は切れ間がないと情報があった。
http://fishingoutdoorflower.blog.fc2.com/blog-category-5.html
こんだけ釣れるなら文句のつけようがない。
しかし、あの堤防道は街灯が無く真っ暗で、自転車のダイナモライトは心もとない。しかも釣り場も照明がない。この際LEDライトを購入して夜釣りに初挑戦しようか。
5時過ぎから7時頃まで竿降ろしたが、当たりはさっぱり。ベタ凪だったのでこれが良くないかも。
多少風波立っても潮の流れがある日が狙い目かもと思った。
釣りは忍耐だね。
橋下人気衰えず
告示日(11/8)の午後、近所を街宣車の上で演説やっていた。
もしかして、橋下節?。そのとおりだったね。
聴衆はおじちゃん、おばちゃんばかりだったが、こんな所にこんなにも集まるものなのか。
彼の主義・主張は解り易い。惹き付けるパワーを持ってる様だ。
後継の吉村候補応援に回っているが、自身はあとひと月で本当に引退してしまうのか。
勿体無い気がする。
どうやら都構想再燃の様子。知事は現職が安泰みたいだが問題は市長戦。
自民・民主・共産が推すプレデター候補より、主張がはっきりしているおおさか維新候補に期日前投票済ませておいた。
ビザ申請が厳格になった
これでもう4度目だから、完璧な書類が用意出来たと思っていたが、追加書類として保証人の運転免許証裏面コピーも必要及び、滞在先との契約書を出せと言う。
「去年はそんな事は言わなかったなのに、どうしてですか?」
何でも本国からビザ審査を厳格にせよとのお達しがあったらしい。
ダブルビザ申請に来たという人は、「自分も同様に言われた。どっかのホテルと仮契約して書面取り寄せるしかない」と言ってはいたが・・・
書類不備とかで突き返された者が他にも数人いた。
急遽アパートにメールして契約書作成してもらったのを添付翌日再申請したら承認されたが、遠く和歌山や滋賀県辺りから来た人は大変だろうな。なんせ2日仕事になるのだから。
2度も足運んだおかげで週初より週末(混雑緩和)の方がいいみたいと知った。
11/13追記
りそな銀行ATMに行ったら、真ん前でやっていた。
滞在中はICレコーダーを携帯している。
覚えておきたいフレーズはその場で発音してもらったり、メモ帳代わりにもなるから備忘ツールとして重宝している。
ロシア人アナもこのツールに興味示し、録音・再生の機能を試していたが、オンのままにしてた様で、帰ってから整理していると約40分録音されていた。
アナはそうでもなかったが、カーリーは酔っ払っていたしオレも3本目だったので好き勝手に喋っている。
カーリーに若い頃は何していたかと尋ねると、40年前はイスラエルや中東で働いていたらしい。
生活の為と言っていたが、飲むと恐怖心が消えると言っていたので、もしかして傭兵だったかも。
アナによると、ロシアは貧富の差が激しい。月額がタイバーツで2000Bとか(年金の事かも)。
日本の日常ではあり得ない国際的な出会いが此処にはあって、この地でのプチロングの醍醐味は、こうした出会いと触れ合い。これだねえ、とつくづく思う。
折角だから想い出として、これは残して置くことにしよう。
2015.7.17.夜9:30~11:00頃、3人でトーク
http://f12.voiceblog.jp/data/kobori07/1438556541.mp3
暫くして削除します