今朝も未明から突然の雷雨スコールで、3日連続で同じパターン。
ピカーッ・直ドンだったから近くに落ちたようだ。
新タラートアルノタイは8割方営業が始まってる模様。
お気に入りはこのドラム缶椅子。串刺し買って腰かけて食べているとタイに居るんだなあと実感する。
次回アパートの予約済ませた。
次は3ヶ月滞在でビザは日本で取得してくるが、申請に必要なアパートとの契約書は帰国後にメールで送ってもらう手順を確認。
これで、滞在先が確定すると一安心というもの。
余っていた海苔を持ってピムちゃん食堂へ。
ピムちゃんは出かけていたのでおばさんに託すと、「私も食べていい?」。
もうあげたんだからお好きにどうぞ。
丸めてむしゃくしゃと、タイ人も食べ方知ってる様だ。
今日も禁酒日の為、おばさんだけが知ってる秘密の酒屋さんに走ってもらい、栓を抜くと昨日のレディがこれから出勤するところ。
化粧していて、昨日のすっぴんとは大違いで上手に化けたものだ。
「チャンスワイマイ、私どう、きれい?」。
「ウン、きれいだよ。でも昨日を知っているからな」とからかうと睨まれた。
今時間から出勤はするがバーオープンは午前0時で、明け方4時までの営業だそうだ。
明日から普段通りだから久しぶりにこのレディーのバーに行ってみようか。
今朝も昨日全く同じ天気になった。
未明に土砂降りの雨。目覚めた頃に小止みになって、昼前は快晴と、今日も暑くなるのは覚悟だね。
熱中症には気をつけよう。
昼飯で一緒になったSさんに食後、ダークサイド方面にサイクリングを提案。
出発時は曇り空でちょうど良かったのだが、晴れ間が広がると暑くなってきた。
時間はたっぷりあるから急ぐ必要はない。カオタロ・カオノイをゆっくり周って帰途に就くと、長く休業中であったはずの食堂が開いているのを発見。
もしかして、
「ピムちゃん?」
「おにいさ~ん!」
今更お兄さんでもあるまいが、あのピムちゃんが再開していた。
パタヤをたたんでバンコクに行くと聞いていたから、まさかと思ったね。
あとでまた来ると言い残して一旦帰ろうとしたが、さて中途半端な時間。
さっきまで汗ビッショリかいたし、ピムちゃん所に戻ってビールで熱覚まそうかと思うも、今日は禁酒日。
一緒に居たおばさんが、「今日は何処も酒類販売禁止だが、私は買える所を知っている」。
早速おばさんが何処かに買いに行ってくれたね。
通りに面した建屋から背後に抜けて木陰下のテーブルに移動。
これ、オレ的には絶好のシチュエーションではないか。
すると誰かが呼んだわけでもないのに自然と人が集まりだした。
それぞれ自分のドリンク持参してね。
ピムちゃんが姉と紹介したレディに、「このアパートの住んでるの?、家賃はどのくらい?、オレ達外国人でも入れるの?」と尋ねると、
「3000バーツ(9000円くらい)で広いよ。ただしベッドもクーラーも無いけど。部屋観てみる?」
「エッ、いいの?」
なんと開けっ広げな人たちだ。
一応レディの部屋だからジョークで、「レーウポムジャマイタムアッライ、何もしないからね」と言うとみんなドーッときたね。
3階の角部屋からオレのアパート方向も見える。中々の景色です。
通常は18時で閉店だが興が乗れば時間など気にしないのがタイ人。
禁酒日の今日は思わぬ展開になったが明日も連続で禁酒日。
また集まろうとなったが、ここも居場所チャンネルに加えておこうか。
未明4時前だったか、激しい雨音に風と雷鳴で一旦目が覚めた。
ベランダ越しに入る横殴りの雨を避けるために窓を閉じて寝直し。
現在午前9時。ベランダでブログ記事書いているが曇り空で微風と直射日光はなく、快適です。
この状態で一日が過ぎるといいのだが。
ピザ屋跡地が半年前に更地にしていたが、今滞在中に施設らしきものが半完成していた。
何が出来るかと思っていたら、昨日から部分開業してる模様。
タイでは何処でありそうな市場だね。
正式名称は知らないが、仮にタラートアルノタイとしておこう。
今日は価格調べだけと携帯電話機探しに行ったら、殆どスマホだらけで携帯電話は隅っこに3,4機種の陳列のみ。その中で最安が499B。話せりゃええやん、でいいからこれを即買い。
ブランド名はCherry Mobile? あとでネットで調べるとフィリピンのスマホメーカーで地元では人気のあるブランドだそうだ。
スタッフにこの場でSIM入れ替えてもらうと即使えた。
これでもう音質に苦労しなくて済むかと思うと一安心だね。
夜食はいつものクッティオ。
おばさんにセンレックと伝えるだけでツーカーの間柄になってしまった。
この屋台もコンビニ前を間借りしてるが、今はこの屋台の前に(横並びでなく)更に別の屋台が営業している。
日本なら営業妨害でケンカ起こりそうだが、ここではうまく共生しているようだ。
今日は日本は海の日で祝日。
ここタイでも同じ海の日で特別休日だそうだ。
ここ数日は晴天続きで、本来なら喜びたいところだが、35,6度になると外出気も萎える。
オレ的に好い天気とは31,2度までの曇り空が一番いい。
25日間でついに500㎞走行超えた。
マンゴツリーの下で涼を取りながらロオッおばさんに明後日の禁酒日を尋ねると、
「ここで飲みなさいよ」と、ジェンちゃんが言ってた通りだ。
そこにYさんから、沖釣りしてきた魚で一杯やろうとお誘い電話。
ところがオレの電話機は室内では問題ないのだが、外ではまるっきし音質が悪くなる。
相手にはオレの声が聞こえているらしいが、相手の声が聞き取れない。
ジェンちゃんのを借りて掛けなおすと、今度はクリア。
やはり電話機が問題か。
これは4年ほど前にソムから、もう使わないからともらったやつでノキア製だが、
ジェンちゃんのはサムスン製。
スマホにする手もあるが、話せたらええし、BigCかツッコムで代替機探してみよう。
ピンちゃんが焼いた魚で2本飲んだ後はWに移動してさらに飲み会続行。
今夜は4本も飲んでしまい、久しぶりにマオマオ状態。
明日はジェンちゃんは仕事は休みだから、時間気にせず飲もうとなってるからね。
毎晩長時間はシンドイから、今日は1本くらいで軽く済ませておきたいな。
ダークサイド方面サイクリング考えていたが、晴天で暑くなったので止めた。
昼飯はぶっかけ飯30Bで済ませて、セカンドからソイ3経由ノースピアに出てみた。
粽の斜め前に和食店浪漫亭が出来ている。何処からか移転してきたらしい。
メニューは日本よりは安いが、ローカルプライスにすっかり浸ったオレから見れば高い。
今晩のスタートは59バーツステーキ店から。
いつも客少ないが、オレが入店した時は誰も居なかった。
迷うことなくメニューにあるテンダロインステーキ59Bを注文。
このステーキを肴にチャーンビール1本でホロッとしたところでセンターピアへ出てみると、数時間後にスタートするパタヤマラソン大会の最終仕上げ準備中。
夜店も出ていて遊歩道は歩き難い。
Wのカウンターは右端にいつも来るファラン。オレも毎日ではないが空いてる時は左端が指定席みたいなもんで、顔合わせた時はお互いヤーのサイン交わしていたが
レディが、「ここは二人の席だね」と言ったので、このファランにオレから話しかけてみた。
男は片言で、自分はドイツ人で英語は話せないと言う。
珍しく日本人3人連れもやって来た。
一人は和食堂の常連だが、今日は食堂休みでここに来たという。
ここは方向も違うし距離もあるから、ここを知ってるという事は近くの住まいかもしれない。
朝食はパンとコーヒー、昼ぶっかけ飯と夜ステーキで一日の食費は100B余り。
ビールが3本で190Bと、今日一日の出費は300B(約千円)で済んだ。
こんなのがずーっと続くとは思わないが、長期滞在はメリハリ点けてという事だね。
ベランダ側のドアーを開けっ放しで寝ていると、未明に激しい雨音で一旦目が覚めたが、起きた頃は北東方向に綺麗な朝焼けがあって今日も暑くなりそうだ。
今が旬のマンゴスチンがキロ60Bと高止まり。2年前に30、25Bはいずこに。車売りも見当たらない。生産調整か。
数日前に100円台にあったレートが昨日は106円台に急落。
前回両替した時は3485Bだったが、3287Bと200Bも減った。更なる円安の前に手当しておこうと今滞在分予算のバーツは確保したが、もし3400B台をつけることがまたあれば来期用にまとめバーツ買いしておこうか。
しかし、為替の動向は誰にも読めない。
まん丸いサンセット撮りが出来そうと期待してビーチに行ってみたが、何のことはない。
水平線の所だけ雲で覆われていた。
帰路にある食堂にはカレーの日があると知ってたからもしやと思って覗くと残念ながら土日のみだそうだ。
ほかのもので夕食済ませ、昨晩はスルーしたWへ。
オレがWを知ったのも前アパートに滞在したからこそ。
今滞在は他のアパートに浮気しているが、前アパートは住み慣れたところでもあり捨て難い。
道路から見上げるとフロント側部屋には灯りがほとんど無い。
ちょうどラッキー飼い主のおばさんがいたので、最近の様子を聞いてみた。
オレが聞いてた通りにオーナーは単身でアメリカへ行った。
奥方と子息のジェイソンは此処に居り、今はクラビに旅行に行っていて明後日には戻るそうだ。
年末期のフライトを既に取ってある。
ベランダ部屋を確約してくれるなら現アパートも良いが、ハイシーズンだから確約できないとあれば前アパートにしようか。
どっちにしても今滞在中に決めておこう。
部屋は北向きベンダ有りだが、反対側は南向きでベランダ無し。
ハウスキーパーのヌートさんがシーツ交換にやって来たついでに、反対側の部屋を見せてもらうとここより広いが、ベランダ無しが問題だね。
ベランダ付きを確約してもらえるなら次もここにしてもいいかと思っているが。
「来週19,20は禁酒日と知っているが、ここはどう?」
ジェンちゃんによるとOKだそうだ。
禁酒日と言っても販売提供が禁止されているだけで、飲酒そのものは禁止ではない。
19日はアルコール提供するドリンク店や風営店はほぼ全店休業で、違反が見つかると罰金だそうだ。
しかし、ここは店とは少し離れたマンゴツリー下のテーブルだから、昨日までに買っておいたビールを仲間内で飲んでると主張すればポリスも咎めようがないね。
20日はお祈りだけで普通に飲めるそうだ。
これで禁酒日に備えたビールのストックはしなくても済みそう。
寝酒はWに代えてFフード店へ。
テーブル二つをくっ付けてタイ人女達と、2日前に一緒したファランおばさんが盛り上がっていた。
誰かの誕生日祝いだそうだ。
その中の比較的若いレディがオレのテーブルに移り来て、「どこのアパートに住んでいるの?、部屋はクーラーある?」とかを尋ねる。
すぐに気づいたね、この手合いはフリーランサーだと。
そのうちにまたもファランおばさんが鐘を鳴らした。
1本で十分なのに追加でまた持って来たから、「オレはこの1本でちょうどいい。これはあなたが飲んで」
この人種は大声張り上げガサツで品がない。
オレの趣味ではないと思いながら、今夜も飲んでしまった。
経過したが、これまでの走行距離は445㎞。
我ながらあっちこっち動いているもんだと思うが、ほぼ行き尽した勘あり、
昨日は世界の動き日本の動きのニュースなど掘り下げて読んでみた。
イギリスEU離脱、ダッカテロ、参院選改憲勢力勝利、南シナ海裁定結果などはネットならあと知ることが出来る。
NHK Worldも観る事はできるがその時刻に部屋に居なければならない。
ノースのホテルで読売新聞衛星版を読めるが、そこまで行くは面倒。
その意味で、もしパソコンが無ければと思うとゾッとするね。
昼飯で外出した以外はパソコンやったり、まどろんだりしていて、夕方になって夜の徘徊コースを巡らしていると、空が暗くなって来て遠くで雷鳴が。
そのうち風が吹き始め、これは絶対雨になると思うと5分もしないうちにスコールが来た。
小止みを待ってアパート近くで夕食終えたのが8時半。
日本でならもう8時半だが、ここではまだ8時半。
センターピアに出てみると雨上がりのせいか、人少ない。
帰りにラーンホン前を通ると邦人組の姿もなし。
しょうがない、Wで寝酒とするか。
今日は朝から天皇陛下生前退位ニュースが流れていた。
オレの滞在スタイルは朝起きたらまず洗濯する。
北向きのベランダは直射日光が当たるから3時間もあれば乾いてしまう。
朝食のパン齧りながらネットでニュースウォッチ後はお気に入りWEBを一覧。
その後、映像編集やブログ下書きをやっていると大概午前中は過ぎる。
昼飯食べにチャリンコ流して戻るともう汗びっしょり。
シャワー浴びてから少し横なるとこれが実に心地よい。
2時間もすると英気回復。
さて、これからどこへ行こうか、何しようか。
いつも同じ場所で同じ人と同じ話しても面白くない。
1年半前まで食堂店主をやっていたPさんは今回まだ会ってないから電話してみた。
彼女は完璧にタイ語しか話せない。
分かったことはどうやら仕事中みたいだ。
「しばらく滞在中するから後日時間が取れる時に連絡してくれ」と言い残し、
夜食兼寝酒はFフード店へ。
ファラン4人組に加えてタイ人おばさん3人がワンテーブルで盛り上がっていた。
オレは隣の小さなテーブルに着席。
するとタイ人おばさんが自然な日本語のイントネーションで話しかけてきた。
聞くと15日間のノービザを利用して埼玉県にしょっちゅう出稼ぎに行ってるそうで、いい金になるという。仕事はストロングマッサージと言ってオレに試したが、「イテテ」。
肩と腕が折れそうになるくらいに強い。これなら根強いファンがいるかもと思った。
そのうちにファランが鐘を鳴らして、レディが「あの人が払うからもう1本飲む?」
今からさらに1本はキツイ。代わりにコーヒーをごちそうになると、ファランたち(全員スイス人)は明日8時にまた集まろうと言ってたが、明日は明日の風が吹く。
ブログで見つけて絶景が眺められるおしゃれなカフェがあると知った。
あの辺りは土地勘あるから坂道が少ないルートを選んで、コーパイ→テプラシット→プラタムナック丘へ。
分岐点に差し掛かったところでこの辺りに詳しそうなファランに、「この道でいいですか?」と尋ねると詳しく教えてくれたね
ブログにあった通りにカフェは素晴らしく、大したもの。
このすぐ北側にはロイヤルクリフがあって、ここに来る客層はタイ人でもハイソエティの属する人たちに見える。
場所柄値段は少々高めだがそれだけの価値があるところだね。
帰りに後ろから子供の声で、「コボリ」。
振り向くとパイリーンではないか。学校の送り迎えをしているソーパーさんのバイクに追い越されたが、今滞在オレが他のアパートに浮気しているのを知られてしまったか。
夕食はいつもタイ人で賑わっている和食がある店でかつ丼65Bを注文したら、こんなのを持って来た。どう見ても豚カツライスだね。
100B紙幣出すとお釣りを21B持って来た。
「かつ丼は65Bじゃないの?」と言うと、すぐに35B持って来たが、もしかするとかつ丼は65Bだが、豚カツライスは79Bだったかも知れない。
晴天なら35度くらいまで上がり、とても長距離サイクリングは適さないが11時過ぎ出発時で31度。
曇り空だから絶好日と思ったね。
スクンビットが相変わらず工事中で大回り。
通常なら1時間余りだが、20分ほど余計に掛かった。
目的地のポン村多目的ホール近辺は長い間工事中であったが、立派な公園になっていた。
正式名はバンラムン運動公園だが、オレ的にはポン村公園と呼ぶ。
流し撮りしていると子供が遊んでいた。
「おお、元気だね。チョコ好き?」、「ウン」
「食べる?」、「ウン」。ここで女児が生唾ごっくんみたいないい表情示したね。
一緒に居たおばちゃんらしきに断って、「あげてもいい?」
本当は次の広場も行くので半分残してもらいたかったが、ひと箱全部食べられてしまった。
一緒に写真撮って遊んだり、おばあちゃんともしばし雑談後、帰り際に「また来年会いましょう」
「いいえ、明日も来てよ」
目覚めると、ベランダに水滴、下の道も濡れているから夜通しで降っていた様だ。
昨日も昼間は暑かったが、午後4時頃から急変風雨に、遠くからは雷鳴が。
これでは出るに出られず雨上がりを待って夕食に出かけたのが7時ごろ。
実は、このアパートに替えてから近場では屋台食を1回したきりで、他はあまり知らない。
いつも通っているはずだが小奇麗なオープンハウス食堂が目に留まった。
看板メニューを覗いていると、中からお姉さんがウェルカムの仕草。
一品50-60B~200Bのステーキまでと、リーズナブルだからここにしようか。
メニューから選んでいるとお姉さんは、「何処に住んでいるの?」とか、「いつまで居るの?」とか。
バジルなんとかをオーダーすると、
「辛いけど大丈夫?、スパイシーだけどいいの?」とか、初めての客だから馴染みになってもらう魂胆なのか、質問攻め。
「マイペンライポムチョーブアハーンタイ、タイ料理が好きだから大丈夫です、コービアーゴーン、先にビール下さい」
お姉さんからはパサータイチャットディーと褒められたが、これは何度も聞き言い慣れたフレーズだから。少し外れたならちんぷんかんぷんだけどね。
ここはアパートも兼営してるようで尋ねると月額9000Bと言う。
部屋は広いそうだが、オレ的には高い。
遠くのXXより、近くの○○か。
新アパート周辺はまだ知らない事だらけだが、こうやって少しずつ行きつけを増やしていけばいいかな。
アパートとの賃貸契約書が揃ったので、イミグレーションオフィスにビザ延長申請に行った。
チャリンコで9時2分に出発して27分着と、たった25分で到着。
サイクルコンピューターはちょうど5㎞を示していた。ジョムティエンって案外近いんだな。
左側建屋のサービスセンターで写真とパスポートのコピーを用意し、
本館に入室するとインフォメーションが書類が揃っているかチェック。
他に要書類として別件2通書くように指示された。
1通は見本に従って記入。もう1通は個人調書のようなもので、Foreign national information formとあり、父母の名前まで記入とはね。
ファランもこの書式には頭痛めていたみたいで、インフォメーション嬢に書き方尋ねると代行して書いてくれたね。
受理番号127番札をもらって中に入ると、すでに6,70人程が待っている。
うへー、こりゃ1日仕事だなと覚悟したが、何故か5分ほどで「ワン・ツー・セブン」と呼ばれた。
係員は何の質問もなくこの場で、「1900バーツ払って下さい」と。
手数料請求されるという事は承認されたという事だから、これで一安心。
自転車で着いて自転車に乗るまでたった1時間だった。
両替には有難い円高。
昨日は1万円=3470Bまで来ていた。
一年前の2700B、半年前の3000Bからは想像出来なかったね。
3500Bを超えればまとまって替えようと思っているが、これには$=99円台になればだね。
とにかく、暫くは為替レートに注目しておこう。
二週間前に新チャリに跨った時は、バランスの悪い自転車買ってしまったかもとも思えたが、
慣れの問題だね。前チャリに比べると重心が低くて安定感がある。
昨夕午後7時過ぎごろ。
補正かけているので明るく映っているが、実際はもっと闇です。
「帰国便出発を1時間早める。不便掛けるので無料で別の日のフライトに変更可」とメールがあった。
実は、今回のフライトチケットは10か月前のセール中に買っていたもので、
その時点ではこの時期なら1ヶ月滞在で十分だと思っていた。
通常は変更手数料だけでも8500円掛かり、プラスしてフライト差額もとなると結構な出費。
ちなみにフライト差額をチェックしてみると13000円負担増となって合計21000円が必要だ。
これが無料ならチャンスではないか、
コールセンターに電話すると希望の日に空席ありますと、承認された。
あとはアパート。
滞在延長したいんだがと申し出ると、部屋は空いているからOKだそうだ。
今回はノンビザ30日で入国したので延長申請もしなくてはならない。
手続きはネットで情報仕入れているので手順通りにやれば問題ないはずだが、
実際にスタンプもらうまではやや緊張するかもね。
アパートがコントラクトを作り次第、週末か週初めにはジョムティエンにあるイミグレオフィスに行く予定。
ビーチの風景
晴れ渡った朝にジョムティエン方面へサイクリングを考えていたが、10時過ぎの温度計は既に37度まで上昇中。このペースなら午後はどうなる? 恐ろしくなって止めた。
でも、部屋はドアー開けるとベランダに吹き抜けて、クーラー点けるほどでもない。
11時になって1度下がって36度。ベランダに立つと堪らん暑さでもない。
熱中症対策ちゃんとやれば可能ではないか。
11時25分出発。
11時48分ジョムティエン交番所到着まで、過去最速23分で着いた。
ナジョムティエン2まであとは一直線。
干潮なのか引き潮なのがよく判らんが、遠浅状態になっている。
ファランが一人で砂浜を散歩していた。
オレも降りると足跡がクッキリ。
帰りにいつもの食堂は閉店になっていたので隣のおばさんにカオパットありますかと尋ねたら2軒隣を教えてくれた。
ここのは旨かった。たぶん過去3本に指に入るくらいだ。
ロオッおばさん所へ帰りついたら体が火照っている。
原則昼間は飲まない事にしているが、熱さましにギンギンに冷えたやつを選んでもらい、1本やっているとジェンちゃんがコンビニから帰ってきたところで、明日は夕方からざるソバ作ろうと相談。
傍にいたおばんさんの長女(5ヶ月babyの母親)にも明日一緒に食べようと勧めたが、なんかもじもじしていて如何にも田舎人風。これまでずっとサケオ県で育ってきたからまだ都会の生活になれてないだろうな。
しかし今後は3世代同居でここに住むそうだ。
ワンさんがホテルの料理番に移ってからはロオッおばさんが屋台も看ていて、
「コボリ、ドゥラーンノイお店ちょっと見てて」と、自は屋台仕事へ。
見ててと言われても客が来たら「ケークマーイーアム、客が来たよ」と伝えに行くだけだけどね。
遠くに朝焼けあっても近くはどす黒い雲に覆われたりする日もあったが何とか持ちこたえていた。しかし昨晩は雨季の真っただ中を思わせる本降りに遭遇。
Wで会計済ませて帰ろうとすると小雨だが帰りつくまでは随分濡れてしまいそうな雨量。
レディが、「帰れないでしょう、もう1本飲む?」と嬉しそうな表情。
雨が降れば客は帰れず飲み続けるから売り上げが増えるって構図か。
仕方なく追加するとますます激しくなり、前の道路がプチ小川になってしまった。
小一時間ほどで小川が消えた頃家路に就いたが、アパートに着く手前の交差点は低くなっていて冠水のまま。
道の状況は知っているから自転車のタイヤ半分埋もらせても何とか引っ張って帰れたが、
本格的な雨に遭遇したのは10日目にして初めて。
再インストールしたPCは日本語は使えるが、フォントの扱いがうまくゆかない。
windows10だが、タイ版OSのせいだろうか。
メモには使えるからなんとか我慢して、帰国後に再度リカバリーする必要ありだね。
もうひとつ困ったのが表計算ソフトが失われた事。
これはスケジュール管理や家計簿予算を把握するのに欠かせない。
フリーソフトを探し出してインストールしたら英語版で、データー入力して使えるまでするのに
夕方まで掛かった。
自転車で夜の街を流していると見覚えのある顔が・・・、
一年半前まで日本・タイの半々生活していたIさんだった。
実は、オレが半々構想を抱いたのもIさんが切っ掛け。
彼は一年半前に年間契約していたアパートも引き払った。
日本に定住していると思っていたが、なぜ今ここに?
長期のリピーターは卒業したが、奥さんの許しがある時に限り、短期で来てるそうだ。
後日、お茶でもしようとして、時間はまだ9時半で帰るには早すぎる。
最後はまたもWへ。
今日も客少ない。
カウンター席はがら空きで好きなところに座ると、後席テーブルのファランが
「chinese?」。
「no ImJapanese」
すると、言葉尻がはっきりしないが坂本九ちゃんの倖せなら手を叩こうを口ずさみ始めた。
オレがOsakaに住んでいると言うと、SakaiやKobeの地名を持ち出した。住んでたことがあるという。
それなら当時流行歌がこれで、覚えていたのだろうか。
ノルウェイ人で71歳と言ってたが、年齢の割には老けているように見えた。
今日は何の予定もなかったが、流しているだけでも出会いやふれあいはあるもんだね、この町は。
コーヒースティック9本入りパックを39Bで買っていたが、まだずっと居るのだから3倍パックに
したらおまけが5本ついて92B。一本当たり3Bか。
この一杯10円相当のコーヒーから始まる一日に此処に来たプチハピネスを感じる。
ロオッに預けてあるソーメンにまだ手を付けてない。試してみようと思いついた。
生姜はどこで手に入る?ハウスキーパーのノットさんに尋ねると、Big Cまで行けと言う。
たった生姜ひとつの為にそんな遠いところまで行けるか。
果物野菜店を見つけると、たった7Bであった。
沸しから全部自分でやろうと思っていたが、ロオッが手際よくやってくれた。
「これに氷入れるんでしょう?」と。オッ、そこまで知っているのか。
試しだから一束だけにしたが、味は日本で食べるそれと同じで旨い。
ジェンちゃんに電話して、「ソーメン旨いよ、すぐおいで」。
なんたらかんたら言って来なかったから一人で全部食べ終わった頃、ジェンちゃんはやってきた。
こうなればあとは飲むしかない。
飲みながら長話したが、ジェンちゃんも家計的には大変みたいだ。
プロイちゃんの境遇も同じようなもんと言うと、
ダーちゃんも同じとはジェンちゃんの言。
女一人でタイで生きてゆくのは大変だ。
ほろ酔いを冷ましてからアベニュー裏通りを探検。
大通りからひとつ背後になるだけで静かなところだ。
ライブバーを覗いてみたがいまいちで入らず。
最後はやっぱりWにしようか。
客はオレを含めて3,4人程度。
オフシーズンのパタヤ経済はどことも大変だ。
今が雨季の真っただ中なのだろうか。
湿り気程度はあるが本格的な雨日にはまだ遭遇していない。
ひょんなことからミッキーカーチスさんのTwittterを見つけた。
https://twitter.com/MICKEYCURTIS
この3月にプーケットに移住していたそうだ。
あの歳で思い切れるという事は、健康で頭もまだ若いという事か。
しかも、タイ語の勉強に取り組んでいるところがスゴイ。
暫くウォッチしよう。
顛末は後日まとめるとして、とにかくパソコンのない日を一日半過ごした。
ロングステイではいかにパソコンに依存しているか思い知ったね。
クッティオ屋台は母親とその娘らしきが二人でやっていた。
甲斐甲斐しく働く娘が出来上がりを持って来たので、
「ナーラックナ、可愛いね」
「コップンカー、ありがとう」
「ボーペンヤンドック、タイの田舎弁」
すると娘は、イサーン語に反応して
「ウドンの人ですか?」
「そうです、しかし普段は日本に住んでいます」。
この会話が面白かったらしく、母親にたぶん「面白い事言う人よ」と伝えてみたいで、
母親がこっちを見てニッコリ。
翌夕方通ると母親が覚えていて、また来てねと仕草。
夜食にまた寄ってみると、昨晩は出されなかった別皿にもやしと野菜がてんこ盛り。
何気ないやりとりだが、昭和時代のレトロ風情がここにはまだ残っているのが好きなところ。
昨晩ジェラードと飲んでた時、新しい電話番号を教えておいた。
翌日街中走行中に早速電話が掛かって来たが、音のボリュウームが小さいのと周囲の騒めきで聞き取れない。
「今youのアパート近くを走っているから5分以内にそっちに寄る。そこで用件聞かせて」。
玄関に出ていた彼は特に用事でもなく、何しているかと他愛もない話。
オイオイ、そんな事で電話してくるなよと言いたいところだが、退屈らしい。
「これから何処かへ行くのか?」とジェラード。
オレは、「料理の下ごしらえしてある(オニオンスライスを水に浸してあった)。
もう食べ頃だろうよ。それを摘まみにビール飲もうと思ってる。場所は半年前にもYouも参加したパーティの所。一緒に食べる?」。
ジェラードもついてきた。
かつお節買い忘れたので海苔で代用したが、いまいち。
そのうちジェラード彼女もやってきて、明日ラン島に行くがコボリも一緒に行かないかと。
「あそこは中国人だらけだよ。船の中からビーチまであのうるさい中国語を聞かされてはたまらん」と遠慮しておいた。
FBにはBig Cと書いてあったからそこが新しい職場とオレは理解していたが、プ
ロイちゃんはBig Cで待つと言う意味だったらしい。
新しい仕事はホテルとレストランの二つを掛け持ちだそうだが、子供が金の掛かる年齢に達したからだろうか、
タイでは二つを掛け持ちするのは珍しくない。
職場がプラタムナックと遠い所になったのでこのアパートを引き払ったと言う。
持って来たソーメン・麺つゆを見せて料理できるかと尋ねるとプロイちゃんは、「料理した事がない」と言う。
そうだよな、タイは外食が安いから自分で料理する事はないだろう。
アパートにしてキッチンがある部屋は殆ど見かけない。
洗濯に降りて来たジェンちゃんにも尋ねると「出来ない」。
仕方ない。オレが後日振る舞おうと思っているが、タイ人の口に合うだろうか。
散髪してる最中に男が入って来て、オレを知ってると言う。
一年前に男がやっていた食堂でオレが食事したことがあるそうだ。
旨くなかったのでそれっきり忘れていたが、今はこの散髪屋の前に移り変わり、オレがこの散髪屋に入ったところを見てたそうで、自分は客商売なので一度来た客は忘れないと言う。
ちょっとなよなよしていてガトーィ(おかまさん)気味。慣れない頃にはこの人種には違和感覚えたが、当地では自然に受け入れられている。
最近新しく出来たハーバーモールを見学した帰りにロオッに寄ってみると、プロイちゃんが来ていて、明日午前にもう一度来るからコボリに伝えておいてとメッセージ残してさっき帰ったばかりだそうだ。みんなは何処へ行ったか知らないと言ってたが、どうやらまだパタヤに居るみたいだ。
昨日は週末でweekend marketが立つ日なんで、テプラシットのフリーマーケットを見学へ。
何に使う物か訳の分からない機械部品のような物まで売られていた。
陽が暮れた時間にジェラードが一人で飲んでいた。
実は、この道はしょっちゅう通るからその内会えるだろうと、彼にはまだ連絡して無かった。
オレが日本の家を最近引っ越した理由は、今後この地で暮らす期間を増やす為と説明すると、ジェラードは「That's good idea」と賛意示したね。
彼も新しいレディが出来たとかでスマホ写真を見せてもらっているところ、ちょうどその彼女が現れた。2時間程一緒に飲んで、最後に我々の友情が末永く続くようにと握手。
好い時間が流れたね。