朝夕が過ごしやすくなってきたが日中はまだ残暑厳しい。
見てきた風景だが、ここもあと1,2週間余りでご無沙汰になりそうと期待している。遠出しなくても済み、時間気にせず練習できる元の場所がベストだもん。なんせ自宅から5分だからね。
この秋用としてやってみたい楽曲を選定中。
バーブ佐竹さんの「女心の唄」、当時はそんなに思わなかったが今では、いい曲だね。昭和歌謡は本当に名曲が多い。
自民総裁選街頭演説会は全国19カ所で開催され、 大阪は9/17、18:00~高島屋前と決まったそうだ。
この時間帯だと帰宅は夜になりそうだが群衆に加わろうと思っている。
拍手の多さで石破・安倍~石原の順と読むが・・・
さてさて、民主代表選もと期待したがどうやら外れのようだ。
動員数の比較や候補者の弁舌に群集がどう反応するかに興味あったが、
こちらは街頭ではなくホテルで、しかも大阪・福岡のみとは肩透かし。
街頭警備の難しさを挙げているようだがそれは自民とて同じ事だから、
本音は別にあるだろうとちょっと調べてみると、
毎日新聞に、
>昨年12月の東京・新橋での民主党の街頭演説会では、市民数百人から激しいヤジが飛んだ。
>関係者は「この時の光景がトラウマになっている」と指摘している。
>このところの領土問題や原発などに対する批判で会場が混乱することを懸念したためだ。
確かにこんな光景がニュースで報道されればダメージの上塗りだ。
民主は埋没を恐れて急遽街頭演説を19日に新宿駅西口で行うことにしたそうだが時勢の流れには抗えずになりそう。おそらく誰かがその模様をyoutubeにアップするだろうからじっくり拝見としよう。
方や、時勢の流れを得た維新の会は益々元気。
今日も昼頃、いつものコーヒー飲みに行く途中、スピーカーから雄叫びが聞こえてきた。若い女性がキンキン声張り上げていたが、想像するに維新塾生の街頭実地研修の一環ではなかったか。10分ほど聞いていたが維新論調そのもの。ただ不慣れだろうか、オレのサックスみたいに終始キバリ過ぎていたな。Musicが如くメリハリつけて訴えるようになれば大したもの。やがてこうしたメンバーから橋下チュウドレン誕生か。
4年近くの壮大な実験が失敗で終わろうとしているが、考えようによっては維新の気運が芽生えたのもこの失敗があったればこそ。ダメ党民主の徹を踏ませてはいけない。単に民主党嫌いからではなく、日本の為に・・・
練習帰りの夕方、遊歩道にはいつもはない屋台出店みたいなのが準備中だった。
川べりにはバーベキュー準備の人たちがいても何かあるのかぐらいであまり気に留めなかったが、
夜中、ナイター中継観ながら一杯やっていると花火音が、それも延々聞こえてきた。
これが関西最大級の「なにわ淀川花火大会」と後で知ったが、近くだから行けば良かったのにとは後の祭り。
と、ここまでは昨年の今頃のはなし。
あれから一年とは本当に早い。
河川公園で行われるこの花火大会には毎年55万もの人が訪れており、今年は今週土曜日にあるそうだ。
歩いて行けなくもないがチャリンコで15分くらいだから、納涼がてら出掛ける事にしよう。
http://www.yodohanabi.com/
花火大会といえば昨年は大きなのを2度経験した。パタヤ湾での12/16国際花火大会と年末のカウントダウン。
両方共すごく感動的な光景であったが、今回のはどうか。
昨年の同大会の様子を収めたビデオ見ると結構観応えありそうだ。
特にフィナーレがファンタスティックというところ。
が、過ぎた。
梅雨明け間近だからもうすぐ猛暑がやってきそう。
今夏がちょっと心配なのは計画停電の恐れありとグループ分け通知が届いたから。問題はエレベーター。外出帰宅時間までもがデンキ予報次第とは・・・節電は協力するけどね。
最近亡くなられた二人だが早過ぎるではないか、オレとそう変わらない年齢なのに。
音楽のいいところは、何年頃、あの頃何処でどうしていたか直ぐに思い出せるところ。
「Massachusetts」ヒットは大阪に来た頃で、聴けば今でもあの時代にフラッシュバックしそうな気がする。
Bee Geesはその後「Saturday Night Fever」でジョン・トラボルタ主演の映画は日本にもディスコブームを巻き起こした。フィーバーという単語が流行り始めたのはこれ以降だったような。そして、
時は右肩上がり成長を信じて疑わないよき時代だったと思う。
ディスコといえばクイーンと呼ばれたドナ・サマーさん。オレと同じ1948年生まれではないか。中でもHot Stuffがお気に入りだけど好きになったのは後年の事。
というのは1989年、3回目のタイ旅行の際、マンダリンホテルに泊まった。
ここの中二階にあるシアターレストラン・マンダリーナ(今も現存しているかは不明)には想い出がある。インド人マジシャンが観客から舞台に上がれと誘いがあり、タイ人仲間からオマエ行けと押し出されたが、笑わせる仕掛けがあるとも知らないオレはついつい調子に乗ってしまった。
此処で聴いたHot Stuffは今も耳に残っている。
注目度高く、メディアが取り上げない日がない。
熱い戦いから4ヶ月過ぎた。就任時から既にトップギアに入れていたのか、実行力・スピード感は期待以上だ。
驚くのは職員組合のアンチ橋下ぶり。政治にどっぷり浸かった体質、これが公僕とは・・・大阪市だけの問題だろうか、そうとは思えない。全国的な構図と観る。
維新八策大いに結構。至極当たり前と思えるのだが、単なる地方一市長の動向に民主・自民・共産挙げてネガティブ反応。
進まない何にも決められない既政党が飽きられるいるというのに、自民総裁はヒットラー出現の時代背景に準えていたが、ポイント外してないか。鈍感なのは如何ともし難い。
本日開講の維新塾には二千人が受講とかで国政進出も輪郭現しつつあるようだ。
統治機構をここら辺りで一度シャッフルすべく、政治家いや、現政治屋は総退陣願って、
石原総理、橋下官房長官、桜井良子外務相、渡辺党幹事長の線でどうだろうと思う今日この頃。
望ましい方向に向かっているようだ。
2012.3.24.維新塾開講 於:中ノ島、国際会議場
何が?って、引越しからです。
子供時代には長く感じた一年も今ではナンと短いことか。
石原都知事は、今年はやっかいな年になりそうだと予言していたが、はたして・・・
(こんなプレーヤーも更に上を目指しているのだろうか)
●カラオケルームは早正月モードに突入して料金が倍になった。それにフリータイムも休止となって前週が年内ラストとなってしまいDVD作成予定が間に合わなかった。屋外は寒いし、どうしよう。
●昨年の一時期レッスン受けていた音楽教室でサックス科が無くなっていた。
何があったのだろうか。
●スマホだらけ
家電量販店の一階はスマートフォーン専用売り場に変わっていたから今の売れ筋なんだろう。
便利なツールではあるが歩きながら、また自転車に乗りながら片手で操作してる輩がこの頃目に付く。
何度かぶつかりそうになったが、実際に事故も起きているそうだ。
携帯のながら運転は条例でも禁止されているが、止みそうにないところからこの際、思い切って罰金制度導入したらどうかと思う今日この頃。
●喫煙は罰金
罰金制度いえば御堂筋は禁煙区域で、監視員に捕まると罰金が千円。
カフェ二階から眺めていると、在る者はその場で支払い、在る者は言い争い、在る者は脱兎の如く逃走。
先日は若者が捕まっていた。彼はポケットからコインを取り出し「これしかない」というジェスチャー。
無い者からは取れんとばかり放免だった。
●ご同輩
いつもの場所に着くとオレと同じ楽器音が・・・
挨拶すると年頃も近い。定年を迎えてやってみようと思い立ったそうだが、まだ一週間目だって。
一駅違いの近所だそうだからこれからは度々顔合わせ?。
●昨日は久しぶりに政治経済の話で盛り上がった。
相手は、建設会社で元副社長を務めていた齢80の小父さんだが、引退後は午前は電車で温泉浸かりに行って、帰路ここの(オレの紹介した)カフェに寄る日常パターンだそうだ。頭はシャープでまだまだ健康そのもの。
盛り上がったというのは右的思考回路がオレと似通っている所為からか。
話題はもちろんホットな大阪ダブル選挙で、12/19の橋下新市長の初登庁ニュースが楽しみ、ということで話は結んだが、その頃オレは日本に居ない。
維新の演説会には二度行ったが、橋下候補のエネルギーはとにかくスゴかった。
石原都知事応援も後押し効いたか。東国原元知事の演説も中々気合入っていた。
対して、関西人も首傾げる辻元清美が応援だなんて、平松陣営は重なる戦略ミスが大差に繋がったか。
昨晩はゴールデンタイムに2時間生討論があると楽しみにしていたが、直前になって平松さんがドタキャンして中止になった。
司会の田原総一朗氏が橋下寄りで公平ではないを理由にしていたが、それなら司会者替えろとか主張もあったはず。
関西ローカル放送だからこそ、この機に正々堂々と市民に訴えるべく論破する心意気を示すべきではなかったか。逃げているようにしか見えないが・・・