ノートPCのHDDが壊れてSSD120GBに交換してからはアクセス時間も早くなった気がするし、使い勝手はいいのだが、なんせ容量が少ないから高画質動画を撮り貯めればアッという間に満杯になってしまう。
バックアップ用にいつかは買おうと思ってた外付けHDDが1テラバイトで6000円台まで下がっていると知ってレビューの良かったポータブルHDDをチョイス。
驚いたのはその速さ。DVD一枚に書き込むのが50分も掛かっていたのがたった1分足らずで済んだ。
ついで撮りためたDVD映像をHDDに移し替えすると、数十枚分が手のひらサイズのHDDに全部収まった。
時代はビデオテープ→DVD→HDDになったようで、もうDVDには戻れない。
ゴルフラウンドビデオをデスクトップ機で観るとTV画面より画質が劣ってる様に思えた。
これはモニターのせいだろうと考え、買い替えに量販店で確かめるとサイズは23インチが手頃だがそれなりの値段。一呼吸おいてアマゾンで探すと解像度フルHDで、中古だが1/3の価格であり、レビューも悪くない。早速注文すると翌朝に届いた。
映し出すとアレレ、画質は同じかむしろ大型になった分荒い画質。
調べると、フルHDには出力端子側にデジタル端子が必要と判明したが、現機種にはアナログ端子しかなく、せっかくの高解像度モニターが持ち腐れとなりそうだった。
ノートPCにあるHDMI端子で試すと、これはスゴイ、高精細そのものだが、動画の都度いちいちノートを起動させるのも面倒だ。
現機種はCPUがcore 2 duoと一世代古く、動画編集が重いから後継機と思っていたところで、前倒しでこの際買い換えてもいいか。デジものは最新型を買ったところで数年もすれば陳腐化してしまうから中古でいい。
見つけたのはdell製でCPUがi3とそこそこのパワーがありそうで、3年補償付きで値段が14800円とリーズナブル。モニター6800円と合わせて22000円で新しくデスクトップ機が揃えた。
今の所に越してきて今日でちょうど2周年だが、半分はタイに居るから実質は一年になる。
段々わかってきたことは、ここに限らず全国的にそうだと思うがお年寄りの多い事。同じ棟で常日頃顔合わせるのはホンの数人で、大概が引き籠っているのか。
昔は何処にでもあった喫茶店が見当たらない。代わりにファストフード店は列を成している。400円のコーヒーがマクドでは100円で店内も広々としているから長居しても気兼ねの必要がないからこれが今流行りか。
商店街や通りに店の看板は残っているがシャッター降ろしたままが多い。
近隣に3軒もある100円ショップとチャリンコで5分圏に3軒ある大型スーパーとホームセンターで日用品は事足りる。
越して来た時に気付いたゴルフ練習場は自分には縁がないと思っていたが、再始動するとこれもたった5分で行ける。
近場で便利だが、パタヤに比べて3倍以上の料金ではね。
代わりにこれも近場の人気が少ない公園で素振り練習して感触掴めたら練習場でボールの弾道確かめる。これで十分だね。
部屋は北側の窓と南側ベランダのドアーを開けっ放しにすると風が吹き抜けて夏でもクーラーは要らない。夏場はパソコンテーブルは北側に、冬は南部屋に移動する手間は掛かるが、ついでに大掃除と思えば何のその。
段々、住めば都の感慨に浸って来た。
投信を長期保有していたが、元本割れはなかったものの運用成績は年率1%くらいと、期待値年率5%を下回っていた。この間信託報酬を毎年1.5%差っ引かれているから証券会社の取り分の方が多い。
結局、投資信託とは投資家よりも証券販売運用会社の安定収入に寄与するものと結論付けて、すべて売却し、これをNISAで運用した方が確実性があると気付いた。
NISAとは年120万円の投資枠であれば5年間に限り配当金も値上がり益も無税とある。
値上がり期待する銘柄は値下がりのリスクも高いわけだから、ここはリスクの少ない安定したディフェンシブ銘柄と言われる鉄道、食品、銀行などに絞り。
あおぞら銀行、三井住銀、りそな銀行は4-5%の配当もある。
120万円x5%=6万円は年2回の往復フライト額に相当する。
つまり、飛行機代はこれで賄えると思えば、これは大きい。
早速、中間決算配当権利を得る確定日までに銘柄選択終えたいね。
プリンターインクが切れかかったので詰め替えインクを探したら量販店では5700円。
ハードが1万円以下なのに、消耗品が半額以上とは高い。
でも、同品がアマゾンで4000円とあってネットで注文すると翌日には届いた。
パソコンのバッテリ交換も量販店では取り寄せとかで時間かかりそうだったが、アマゾンでは翌日に届いた。
通販は店頭に並べないだけにコストが安いのか、感覚だが10%以上は安い。
量販店で現物確認しておいて、実際に買うのはアマゾン。
デフレ下の生活防衛はこのスタイルが定着しそうだ。
もうひとつはネットオークション。
写真と説明だけの見えない相手と取引するのだから最初は不安だったが、要領が判れば掘り出し物が思った以上の安値で買えるからこれも重宝。
この頃コツが判ってきた。
人気アイテムで応募者が多いと終盤二人が競い合って意地になるだろうか、とんでもない高値で決まる。
こんな場合は類似代替品で応募数の少ない物を、終了間際の5-3分で応募。
最近ではハイビジョン動画が撮れるSONYデジカメを3500円で落札できて、儲け物と思ったね。
タイで入れ替えたOSに日本語ソフトをインストール試みたが、予想通りに文字化け起こしてどうにもならない。
ここは一旦購入時の状態に戻すべく、リカバリすれば済む事と高を括っていたが・・・、
いざ始めると途中からリカバリメディアに反応しなくなった。
数回試した後になんとか初期化成功と思えたが、HDD容量が1/5に減っている上にwifiが使えなくなった。
原因探ったがオレのレベルでは解決不能。
修理屋に当たると見積もり15000円。それもハードデスク壊れているかも知れないので保証はできないという。
現機は3年半前に購入したが、下取り見積もりしてもらうとたったの1500円。
そんならネットはまだ十分使えるはずだから次にタイに行けば800B(2500円)でリカバリやってくれるし、滞在中トラブル時の予備としてタイに置きっ放しにしてもいい。
覚悟決めたね、旅行中のモバイル専用として、中古でいいから程々のを買おうと。
そして調べた結果、中古でも店頭に並べてあるのは結構高く、オークションが良さげ。
ラッキーにも1年落ち物が1/3の価格で落札できた。
故障もせず長年動いていた二槽式洗濯機がついにダウン。
富士通ゼネラル製ナイアガラというブランドだが、よくまぁ三十年以上も持ったものだ。
引っ越しに際してこの洗濯機を処分したが、まだ捨てきれないものも多くある。
写真などはデジタル化してあるのでアルバムは不要のはずなんだが、形が無くなると思うと捨てきれない。
あれやこれの二日がかりの引っ越しは大変だったが、なんとか無事完了。
直背後に大きな公園があり、寝起きはまず此処でラジオ体操から1日を始めてもいいかもと思いついて、引っ越した翌日早朝に出向いてみたら既にやってる人が居た。
以来、雨の日が二日ほどあった以外は毎早朝散歩がてらにやっているが、気分爽快。
日課になりそうだ。
自治会活動もある様で早速、一斉清掃、津波避難訓練に参加。
そして、救急救命講習に参加して下さいと促された。
ここでは新人だから出来るだけ催しものには参加して顔馴染みになっておかないとね。
あとは「住めば都」になれるかだね。
あじさい園
ちょうど今頃が季節とあって行って来ました。
長居植物園までチャリンコでひとっ走り。
ここは本当に都会の中のオアシスです。
高校OB会の総会・懇親会開催の案内書が届いて、各々同期生幹事に出席の可否を連絡下さいとあったが幹事名に書かれてある苗字に、「はて、そんな人居たかなあ」と思いつつ電話入れてみたら旧姓YTちゃんだった。
オレはすぐに思い出したが、YTちゃんはオレをはっきり思い出せないと言う。
そうだよな、あれからもう50年も経っているから記憶が薄れても当たり前か。
でも話しているうちに少しずつ思い出した様だ。
YTちゃんはこうだったでしょうと言うと、さすがに同級生だね。50年のブランクは一気に縮まった。
「残念ながらその日は海外滞在なので出席できないが、帰国後に飯でも食べる機会を作りましょう」と提案。
お互い一言では表せない歴史があるだろうしね。
半世紀ぶりに会うのは嬉しいような、怖いような・・・
公営住宅入居者募集に掲げられていた物件の下見に行ってきた。
賃料が格安とあるので応募してみようか。
ところが募集175戸に対して応募者381人と倍率2倍強で、当たらなかった。
後で知ったが、当たっても上位当選でないと希望物件(人気エリア)にはありつけない。
その一週間後に二次抽選会があって、当たらずで元々と軽い気持ちで再応募したら、まさかの当たり。
一次抽選会でリストアップしてた希望6物件の内の6番目のがまだ残っていた。
これで賃料がリーズナブルなら・・・、ある構想がもたげて来た。
今は年の3ヶ月を海外で過ごしている。
これを最大半年まで広げようという構想はあったが不在時の空家賃を増やすことになる。
しかし、これが軽減になれば構想の枠組みは整う。
今後のライフスタイルとして、気候の好い春・秋を日本で、避寒は南国リゾート生活が可能となれば、これはもう贅沢と言っていい。
決断するしかないか。
思い切って引っ越そうかなあ。
滞在後半からパソコンバッテリの減りが早いと感じた。
ドンムアン空港ロビーでは、まだ半分も残っているのに突然電源が落ちた。
機中で旅日記の整理と思っていたが、これではどうしようもない。
どうやらバッテリーの寿命が来たみたいだ。
早速、帰国翌日にヤマダLAVI難波店に行ってみたが、「HP製は扱っておりません」。
ビックカメラも在庫は無く、メーカーに問い合わせ在庫があれば取り寄せます。
と、大手量販店は悠長だな。
amazonで取り寄せると翌日夕方には届いた。
このリチウムイオンバッテリーはフル充電してはいけないそうだ。
今までは常にフル充電していたが、無頓着だったか。
寿命伸ばす為の注意事項としては、
・充電は上限80%から下限20%で繰り返す。
・充電する時は充電、放電する時は放電と、小まめな充放電は避ける。
・バッテリー不使用の場合は50%をキープしておく。
・完全放電は寿命縮める。
これで2000回は持つそうだ。
紅葉2015 - 大阪城公園
春の桜と秋の紅葉と、ここには2回/年は来ている。
見慣れた景色ではあるけど、また一年が過ぎたなと思う。
紅葉が最も映える西の丸庭園がこの日は休園日だったのが残念。
紅葉2015 - 鶴見緑地
ダブル選挙・維新圧勝
希望的観測通り、自民・民主・共産が束になっても維新に敵わなかった。
実は、告示日直後からスーパーの前で地元の高齢者グループが維新候補が勝てば敬老パス無くなりますと訴えながらビラ配りをやっていた。
ところが数日でこのグループは消えてしまった。何故か?
おそらく反応が芳しくなく、無駄と悟ったのではと思った。
案の定、投票一週間前にメディアで維新優勢と報じられた。
そして最終日に高島屋前に松井・吉村・橋下が集結して最後の演説。
フィナーレは高島屋側とマルイ側の両サイドから呼応したかの様に、「よ~しむら・よ~しむら」と合唱。
こんなの今まで見た事無かった。
これで勝負決したと思ったね。
おそらく3年後くらいにはリニューアルされた都構想住民投票が再実施されると読む。
16時前に竿降ろすとすぐにヒットした。
この日は1時間余りでカタクチイワシ21匹、コノシロ9匹の釣果。
イワシは手っ取り早い刺身にして食べたが、身が薄く食感がない。
コノシロはどうしたものか。
前回、奥方に尋ねた時、「この魚はおいしくない」と言ってリリースしていたが、一方では「スーパーでママカリとして売られていて・・・」。
ママカリとはなんぞや。初めて聞く名前。
ネットで調べると、酢漬けにして・・・とかあったが、とりあえず冷凍庫に入れておいた。
毎日来ているという小父さんによると11月になればもっと早い時間からアジが釣れると
聞いたので、寒くなるまでになん回かは釣り試しとなるだろうか。
この春に京都までサイクリングした折り、あと20kmで琵琶湖の地点まで来ていた。
いつか一周と思っていたが、193kmもあるそうだから1日では無理。
そこで今回は琵琶湖大橋で線引きして湖南周辺を走り抜けよう。
石山駅のレンタサイクル、駅リンくんにはスポーツ車タイプは無いから仕方なくママチャリを借りて、目指すは瀬田川を起点として時計回りに→なぎさ公園→大津港→雄琴温泉→琵琶湖大橋→さざなみ街道→守山市内→瀬田唐橋。
大津港まではサイクリングロードは整備されていたが、以北は狭い歩道のみ。
所々歩道さえも無い箇所があったので、交通量の多い道路では危険と自転車降りて引きずりながら・・・
161号線に比叡山の標識があって、ここから5.3kmらしい。案外近いんだなあ。
浮御堂に寄ってみたが拝観料300円だって。写真撮るだけなのでここはパス。
左手に琵琶湖大橋が見えて来た。ここまで来ればコースの半分来たのも同然。
大橋頂上には観覧所があって、右手進行方向が守山市内。左前方は比良山系と絶景の眺め。
この山の中に琵琶湖バレイ(昔はサンケイバレイと呼ばれ、二十歳代前半頃スキーで来たことがある)があって、冬には雪が積もる。
此処では数人のサイクラ―が写真撮っていた。
初老の夫婦連れに、「守山駅は何処か」と尋ねられたが、ここが初めてのオレが知る訳が無い。
プリント地図に記載がないので「まっすぐ行けば477号線に出るはず。そこなら駅行きバスがあるのではないか」と答えておいた。
湖東に出るとやがてさざなみ街道に入る。
こっちは湖西と違ってサイクリングロードが整備されていた。
西側と違って東側は湖らしい風景。琵琶湖名物のヨシの原風景を眺めながらひたすら南下。
ここから20kmで瀬田唐橋へ出るはず。
途中でおにぎりでもと思っていたが、街道沿いにはコンビニは皆無だった。
約50kmを6時間で走り抜けて、午後3時には石山駅着して自転車返却。
駅前には自転車の前後輪を外してバッグに収めていた者がいた。
軽量、脱着可能なロードバイクというやつだね。
これなら電車に積めるから、少々の遠距離もなんのそのというところか。
天気も良かったし、いい運動になった。
秋が深まる時期にもう一度、今度は湖東を中心に長浜→彦根→近江八幡市コースをやるかも・・・
※ビデオは編集中、後日アップの予定
花火大会にはもらったTシャツを着て行った。
この時の写真・ビデオをFBに載せたら早速反応があったので、そのままチャットに突入。
そしたら折り返し、ジェンちゃんと一緒と、こんだけ飲んだよとばかりに空瓶並べた写真が送られて来た。
ハハーンそうか、今日は日曜日で二人とも休日だから今の瞬間あそこでビールやってるなと直感。
プロイちゃんは英語がダメだからタイ語翻訳サイトでコピペしながらやったが、何とか通じるもんだ。
googleでは日本語→タイ語より、英語→タイ語の方がより正確に翻訳出来ると判明したが、コピペに時間が掛かる為まどろっこしい。
次はビデオチャットに切り替えて試してみようか。
タダでこんな事が出来るとは便利な世の中になったもんだ。
FBチャット画面抜粋
この頃よく聞く言葉。
ユーザーが世界で10億人を超えているらしい。
この頃は安倍総理や有名人の誰々がフェイスブックで何たらかんたらとか。
どんな仕組みになっているか興味本位でアカウント申し込むと、
実名で登録
身分証明できるパスポートか免許証のコピーが必要等
ああ、めんどくさい。
Jちゃんがフェイスブックやってると聞いていたので、探してみるとありました。
友達欄にトーイの娘のエミーも、それにニッポンもある。エーンとシドニーマイケルもあった。
もしかと思ってスイスマイケルさんを検索すると、これもヒット。そこにはゲーオちゃんや店のオーナー、マイさんもある。芋づる式にアイヴァーンさんとミアノイのも見つけた。
う~ん、なるほどこれがSNS(ソーシャルネットワーク)ってやつか。
この頃はみんなスマホ持って画面ばかり見ていて何が面白いだろうかと思っていたが、
おそらくこのfacebookだろうね。みんな繋がりを求めているんだろうと理解した。
おおよその使い方が分かってきたので1500円分のクレジットを購入し、早速試してみた。
ツルルルル・・・・、電話と変わらぬ呼び出し音。
カメラに向かって話しかけると応答はスピーカーから聴こえて、手ぶらで会話できるから楽と言えば楽。
音質は携帯以上、電話機以下というところか。これなら十分実用に耐える。
国内で試して問題ないと知ったので、次にタイへ掛けてみた。
まずはジェラードへ。ローカル時間19時ごろだったが部屋に居ると言う。遅滞なくレスポンスがあるので4200kmも離れているとは思えない。
スカイプ同士なら無料でビデオ電話が可能と伝え、導入を勧めておいたが、彼はこの方面はからっきし疎いから期待するのは無理かも。次に行った時に手取り足取り教えようか。
次にJちゃんに電話。ちょっと前に電話した時は不通だったが、今度は繋がった。
何でも、ソンクラン(タイの正月)で故郷へ帰省していて、ちょうどバス停に着いたところと言ってた。
初試しは国内二件と海外三件で、結構話したつもりだが、それでもクレジットは85円分しか減ってない。
携帯・固定電話へが国内約2円/分、タイ約3円/分で、これがSkype to Skypeならタダだそうだから、次こそビデオ電話だね。
同級生のT君から連絡あって、「今度の故郷会にMちゃん、Yちゃんも来る。
参加しないか?」と。
Mちゃん、Yちゃんと言えば中学の同級生だから、半世紀ぶりになる。
実は、この会は毎年催しているとは知ってはいたが、参加経験者から、「来るのはおじん・おばんばかりでおもろうないわ」と聞いていたから足が向かなかった。
しかし、いざ自分がその年代に達すると考えも変わる。
お互い姿かたちもすっかり変わっているのだろう。怖いもの見たさに行ってみるか。
ホールに着くとだいぶん集まっていたが、同級生以外は見知らぬ人ばかり。
会費を払おうと名前を告げると受付おばさんが、「アッ、Kちゃん?(オレの本名)」。
おばさんは、「私、小○ミキです」名乗るが、直ぐにはピンとこない。
二言三言交わして、そう言えばそんな名前の女の子が居たのを思い出した。
「神社近くにあったあの家の?・・・へえ!」
ミキさんが5歳年長だが、こんな所でもない限りもう会う事は無かったろうに・・・
いきなりサプライズも、これが序章だった。
せっかくの機会だから他のテーブルも周らないと勿体ない。
同郷M地区のテーブルに移動すると、「私はNI屋の×○。私はHT屋のコウゾウ」
こちらにも驚いた。真向いの家だったもん。当時は屋号で呼んでいた。
先輩だったから多く接した記憶はないが、名前はおぼろげに覚えていたのが救い。
300人以上が参加していたが、これが多いのか少ないのか。
年代は違えど同じ海・山・川を見て育った人同士が故郷から離れた大都会で暮らしていて、今、一堂に会している。オレはパワーを感じたね、多いと。
町長も故郷から馳せ参じていた。
プロの民謡歌手、国村千鳥さんが故郷音頭で盛り上げる。
オラが町の出身だそうだが、知らなかった。
宴のあとは同級生でジャンカラに移して二次会。
打ち上げはもちろん、「高校三年生」と「修学旅行」。
カラオケ終えると外は暗くなりかけていた。
(関係者のみに限定公開しています)
これら一連をビデオに収めたので編集中だが、半分ほど済んだ段階で、結構まとまりあるものになりそうと手応えがある。
完成の暁には、今回サプライズを呉れた人や関係者にDVDにしてプレゼントしようと思っている。
他界者もいる中、こうして再会できたのはお互いまだ運があるという事か。
来年も必ず参加しよう!