さてこれらのルートだが、ガイドブックしか情報源がない時代にはローカルツアーに参加するか車チャーターするしかなかったが
今はGoogle mapがあって世界中の何処でも、それにEarthを併用すれば未踏の地でもXX通りを○○に曲がってその先YYkmとまでと詳細に知ることが出来る。そこで自分なりのルートマップ作ってみた。
ホームセンターで釣具セット1600円があったのでついで買いしてしまった。竿先2mだが仕舞うと50cmでカバンに納まってしまう。
これでバリハイ岬やナクルア桟橋で釣りしてみようか。
もし釣れたらアパートのおばちゃんかバーのお姉さんにプレゼントしようかな。
2006年のサメット島では3匹釣れてちょうど遊び来ていた子供にあげたら「お母さんにあげる」って喜んでいたのを思い出す。
(1:25頃からオレも映っている)
あと二十日余りで常夏の国へ、そしてクリスマス、そしてクライマックスのカウントダウンと、
一年が年毎にスピードアップの感あり・・・
昨年のクリスマスイブのパタヤバービア光景(ファランがはしゃいでいます)
に行ってみようと思う。
http://www.thaifestival.net/event/2012/osaka.html
前回が2006年だったから6年ぶりか。
特に見るべきはものは無いが、目的は国際交流。と言ってもこの頃はタイ国ばかりだけどね。言語というのは使わないと忘れてしまうからタイ語のチャンスと思う。
それに、パッタイ(タイ風焼きそば)とチャーンビールで一杯は中々のものです。
前回は、綺麗所に、「タイループダイマイクラップ(写真撮ってもいいですか?)と訊くとダーイ(OK)。
すると隣の人が、「この人、有名な女優さんです」と教えてくれた。道理で垢抜けてる。
教えてくれた人が続けて、「私も撮ってもいいよ!、チャンマイコイスアイ(あまりキレイじゃないけどね)に対し、「ルーレーオ(それは分っている)」と軽口で応えたら叩かれそうになった。
5/10追記
今回イベント出演者が、
・フォーモッド
・バーン・タナポーン
・クン・スティラート/ヴィラダーとあって、初めて聞く名前ばかり。
調べてみたらyoutubeにあった。可愛い娘達じゃん。
やっぱり、ハイビジョンカメラ持って行こう。
【カウントダウン6時間前】
オレの横に4人組が座りよった。
シラチャー(ここから30分くらいの日系企業が進出している企業団地がある地域)から来て、カウントダウンを見にきたそうだ。暫しの会話の後、
すでにビデオ・オンしておいて、
「君たちを撮っていいかい?」
「ダーイ(いいですよ)」
例のデカ耳で、「聞こえないよ! 何て言ったの?」
・・・・・・・・・・・・・・・・受けた模様。
公開ビデオとしたら当人からクレームの可能性あり。代わりに写真として切り出したのがBeforeとAfter。まさかこのブログまでたどり着けまい。
このおばさんのコーヒーはたった10バーツ(25円)。
誰にも愛想が良いせいかファランもよく買っていた。
オレは明日日本へ帰ると告げると、「チョーク・ディお元気で」と言っていた。
タイは全世界から観光客が集まる。
ここは占領地かと思えるほど外国人だらけのスポットもあり(オレ達も外国人だが)、そちら向け商売も盛ん。タイ経済に大いに貢献しているのでないか。
ナイトスポットやローカルツアーなどでは嫌でも外国人同士の集まりとなる。
言語のせいもあるが、今まで実際に言葉を交わした体験や見聞した事実に基づきランク付けすると、
Friendly
1.イギリス、オーストラリア
2.北欧
3.アメリカ
4.ドイツ、フランス
5~9.シンガポール、香港etc.
Not Friendly
10.韓国 旅の恥は掻き捨て。ルールを守らない。韓国人経営のゴルフレンジは「韓国人お断り」の看板さえ立てている。(但し、チャーン島で遇った同国人はきれいな英語を話し、唯一ジェントルマンだった)
11.中東系 表情がないので何考えているか見当もつかず何となく不気味。
12~14.・・・・・
15.中国 団体行動で大声を発するなどTPOはお構いなし。パジャマスタイルで街中を闊歩するのは平気。
こうしたヒューマンウォッチングするのもまた面白い。
以上は独断と偏見であります。
空港→市内電車は昨年は試験運行の為無料だったが、現在は営業運行中。
自販機からはコインのようなものが出てきた。これがチケットらしい。
データー書き換え、繰り返し使うのだろうか。
資源節約のためのペーパーレス化ならGood ideaというところ。
日本料理店発見
こんな所にも和食レストランが出来ていた。
外国でも和食人気が高まりつつあると聞いた事あるが、ここはバンコクの中でも当に外国人天国と言われるエリアだから必ずしも邦人向けではないかも。値段は国内同様か少し高めだった。
安くて旨いタイ料理の方がベターとして、ここはスルー。
ナクルア
ここは同じパタヤ市内でも喧騒とはかけ離れたリゾート地らしさが残っている北方のナクルアというエリアの一角。ここのアイスコーヒーは旨かった。昼前だったから人も疎らだが、ビーチレストランの営業は夕方からか。
氷を入れたグラスにビール注いで夕陽見ながら一杯やるディナーは堪らんだろうな。ここはいずれまた来ることになると思う。
レディvsニセレディ(Ladyboy)
ホテルへの往復はこの前を通る。このLadyboyからはいつも飲んで行ってと呼び止められていたがパスしっ放し。悪いかなとも思えて最終日ここで一休み。
「お前さん、何でLadyboyになった?」
「私は小さいときから男の子しか好きになれなかった、だからLadyboyに・・・」
話している分にはLadyboyは面白いが、彼女(彼)にも両親は居るだろうに、ちょっと考えさせられる。
赤道が近い
衛星放送アンテナは日本では南西向きだが、ここタイではほぼ真上に向いている。36,000km上空に静止衛星がと想像すれば、やはり赤道直下に近い証拠と実感。
オマケ
下から熱い視線が・・・
洗濯物を広げている間中ジーッと見詰められた。
新しい客人が何者か見定めようとしているのかも。
(newsclipより引用) http://www.newsclip.be/news/2011727_031570.html
【タイ】26日、タイ東部チョンブリ県のパタヤ市警に、ショッピングセンターのマイクショッピングモールから、「銃を持った白人の男が店内に入ってきた」という通報があり、現場に急行した警官が男を取り押さえ、所持していたけん銃型のエアガンを押収した。
男はランニング姿で片手にエアガンを持ち入店し、店内の客はパニック状態になり外に逃げた。男は泥酔状態で、逮捕に抵抗したことから、パタヤ市警に留置された。
このマイクショッピングモールは時々訪れる。ホテルからも近く、ベランダから正面に見える。上階の売り場に向かう昇りエレベーターは問題ないが、降りが見つけ辛い。客にできるだけ長居させる魂胆なのか。
今回はここでの買い物は無かったが、もしこの場面に遭遇してたら自分はどう反応していただろうか。やはりパニック状態だと思う。
タイの犯罪・事件・事故の発生率は日本の倍。人口比で例えるなら数倍と理解してもよさそうだ。英国は国外で自国人死亡者を扱う在外公館はタイがトップとか。これは必ずしも事件・事故だけでなく、長期滞在年配者の割合が多いことにも起因か。
偶にクーデターも起きるが度重なるとご愛嬌にも思えてくるとは、言い過ぎ?
いつも思うのが交通事情。車優先の道路インフラは改善が見られない。そうでなくても狭い歩道。はみ出して車に接触しようものなら轢かれ損だ。
置き引きは多いと聞く。オレも過去十数万円相当をやられた経験がある。金銭的には保険でカバーできたが、写真・ビデオ類は回収不能となってしまった。
外国人相手に詐欺を働く集団も暗躍しているようだが油断しない限り、まずは問題なし。
相対的には、旅行者にとって安全な国と言えると思う。そうでなかったら年間1400万人もの観光客が訪れるはずがないから。
常宿ホテルの外観は昨年と大きく異なっていた。
エントランス側を派手な色に塗り替え、8席ほどで小さいがオープン・バーも出来ていた。訊けば2ヶ月前にオープンしたとの事。
寝酒の一杯をここでやるなら超便利。数メートル歩けばキーを受け取れてすぐに部屋に戻れるもん。
この夜の隣席はイギリス人。ウェールズ出身と名乗ったが、自分の国はUK(United Kingdom連合王国)と呼んでいるとの事。
酔った勢い余ってこのファランとはBeatles Songを合唱するハメになったが、心地よい時が流れた。
もう一つは、WonderfulというMusic Barを初見参。
ライブバンドを入れてあり、オレの好きなOldiesが中心。
客層は欧米人ばかりで、オレと同年代かそれ以上が大半で、殆どが長期滞在者の常連とみた。
みんな古き良き時代を懐かしんでいるように思えた。
この夜のボーカルは一見ジョンレノンを模していると分かるそれ。レコーダー入れてみた。
壁で囲った室内よりも、南国の熱帯夜は遮るものがないオープン・バーがよく似合う。
今回は偶々タイの総選挙日に遭遇。
立候補者のポスターはご覧のとおり、歩道の木やポールに括り付けていて、
子供なら全身隠れてしまうほどの大きさがある。
大人二人がすれ違うのがやっとの歩道幅なのにこれが設置とあっては日本でなら障害物として苦情が出るのではないか。
投票当日の14時頃だったか、ホテルロビーではスタッフがTV中継を見入っていた。
アナウンスは理解できないが画面には数字が現れ、トップとその下段には2倍近い開きがあり、もしかするとタクシン派と反タクシン派の票数ではないかと尋ねるとその通りだと。普段は物静かなタイ人だけど、昨年の流血騒動を踏まえてだけに今度の選挙には大きな関心持っていると見た。
正式な新政権が発足し、公約にあった最低賃金、学卒初任給の大幅引き上げ実施となると、ある有識者は280万社ある企業のうち100万社は倒産するだろうとの予測意見も。
賃金が上がって悲しむ者はいないだろうが、ばら撒き政策はポピュリズムとしか見えない。
北部・東北部と東部・南部という二つの国が出来てしまった観のあるタイだが、あからさまに兄が院政敷き妹が執行役という図式が見え隠れとなるとまたひと悶着か。
単独可能な票差なのに5党連立とはカムフラージュと見る向きもあり、新政権の行方に注目。
約三週間ぶりに音試し。
ブランクがあってもなくても変わらないような・・・
今思えば9ヶ月前にDVD記録に収めた時期がオレにとってピーク?
モワーッとしたトーンをなんとかせねばと音色に拘った頃から可笑しくなった様な気がする。
少しずつでも達成感がないと継続は難しいかも。
でも、慌てず、焦らず、[継続は力なり]を信ずるべきか。産みの何とかもある。
サックスを書けないならタイがある。ということで先週まで居たタイで撮った写真と動画を基に書いてみよう。
泊まったホテルは名称を変えているが、以前サービスアパートメントとして日本人ビジネスマンにも利用されていたそうだ。
そのせいか、ホテルにしては珍しくキッチンまで備えられていた。
ここはタイなのに真向かいのビルには日本語でアパマンショップのぼりが立っているのを発見。日本人長期出張者を当て込んだアパマン・バンコク支店の戦略か?
ロケーションも都心の至便な位置にあり、朝食時には邦人数人と顔合わせとなった。
決まった。
自粛も考えないわけではなかったがそればっかりでは経済が萎縮してしまうからね。
年に一度の事だから羽伸ばしとさせてもらおう。
今回初めて航空券・ホテル共ネットで手配済ませた。
その昔はAB ROADを買ってから電話で問い合わせ購入したもんだが、便利な世になったものだ。
昨年は数十名の犠牲者を出した騒動が治まった後だったから平穏で済んだが、今年は滞在最中の7/3が総選挙日ださそうだ。
実質タクシン派vs反タクシン派の争いになる。
昨年までの例によればどっちが勝ったにせよ、負けたほうが不正とイチャモン付けて騒動勃発となるのだが、現アピシット政権は今回を国民和解の選挙と位置づけているそうだ。
海外逃亡中のタクシン氏は実妹を立候補させ、比例代表名簿のトップに選出、勝てばタイ初の女性宰相を誕生させた暁に自分への恩赦を目論んでいるとか。
この妹、写真で見る限り美人だがしかし政治経験はゼロだそうだ。
過去のタクシン元首相を見ていると日本の民主党とダブって見えてしかたないが、果たしてどう展開するか。
昨年のような騒動は起こさないでと願いたいもんだ。
今回も東京からのHさん、Sさんと合流予定。
久しぶりにタイネタを・・・
>2010/12/21 (02:33)| Newsclipから引用
>カード大手の米マスターカード・インターナショナルが9―11月にアジア太平洋地域の消費者を対象に
>行った調査で、今後半年以内に外国旅行を計画しているタイ人の旅行希望先1位は日本で51%、
>次いで中国31%、香港27%、韓国22%、シンガポール15%、英国15%だった。
タイでは一枚の写真から起こして肖像画を描き、販売する絵画ショップを度々目にする。写真はパタヤで発見した画で、誰を描いたかは一目瞭然。
「この人、誰?」って質問すると画家は、「ライオンヘアーで有名なジャパニーズ・プライムミニスターだ」とスラスラ答えた。
小泉さんは海外でも有名人だったんだね。
小泉さんの評価は様々あるにせよ、5年もやれたからにはそれなりの政権担当能力はあったはず。
で、今の民主政権はどうだろう。多くが騙されたと、或いは期待外れと感じているようだ。
政治そっち除けで権力闘争やっている内輪もめ政党が生活が一番なんてよく言えたもんだ。
民主政権が続くなら、タイに限らず外国人の旅行希望先として日本は圏外と去る日も・・・心配し過ぎか・・・
タイにはルークトゥンという演歌にも似たこぶしを利かせる音楽がある。
チェンマイのターペプレイスのホテルレストランでは生バンドが入っていて港町ブルースを歌っていた。
知らない曲ではないので一緒に軽く口ずさんでみたら、相席のタイ人が、「なんでこの歌、知っているのよ」と来た。
「これは日本の歌だからです」と返答してしても信じてもらえない。「ウソ、これはタイの歌です」と言い張る。
他にも「昴」や「北国の春」等、日本演歌のタイ語バージョンを幾度も聴いた。
タイのことだから著作権料なんて払ってないだろうな。