歳とると遠出するのが億劫になるだろうな。
結局来たのはT君だけで、2人だけのサイクリングになった。
スタート時のヒンヤリが陽の昇りと共に快適・快晴でドライブもスイスーイ。
T君も市内にこんな所あったのかと感心していた。
周回途中で釣り試しやったがボウズ。隣でやっていた先人も同じ。その小父さんによると潮の流れと時間によるらしい。此間は結構釣れていたけど。
帰路はヘリポートに寄ってイベント見学。
此処まで来たらユニバーサルスタジオを教えろとのT君の仰せに従って迂回し、その足で天保山渡し舟で対岸へ。
海遊館、水上署の右を周って中央突堤に出ると何とサックス音がするではないか。
今年になって始めたらしいがいい音出している。
歳はまだオレの半分だそうだからやはり若いと上達が早いみたい。
やってる者同士か、話はツーカーだ。
京阪沿線から来ているみたいだったが、あそこから此処まで?
いやいや、その熱意こそ達人への道だろう。
ベイエリアを今日は20kmはサイクリングしただろうか。
T君は最後ヘバッていたけどね。
次回は新年会で集う事になりそうだ。
スゴかったです。
何が?って、人出のこと。
半径1km圏内(たぶん)に甲子園10個分の観客が四方八方からじわーっと集まってくるみたいなもんだからね。
例年のことながら帰路は終わり次第ダッシュで駅へ走らないと1,2時間は待つハメになるらしい。
この辺りはいつもは人の気配ないのに。
会場まで歩いて行きます。
水面から打ち上がる全景を収める為に目的地は前方の阪神高速越えだけど、既にこの人出。
開始は19:50。
派手な部分だけ集めました。
北側の有料観覧席最高額は8000円だって、高過ぎやせん?
話によると地が揺れるがの如くド迫力らしいからそれだけの価値はあるという事か。
南側の無料エリアから撮ったけど、これでも見応え十分だった。
音が遅れているのはそれだけ距離があったということになります。
花火の向こう側は藤田まことさんが歌った「十三のねえちゃん」達がいるところです。
終了は20:40。
フィナーレのラスト2分間です。
ライブもそうだが、好いものを聴いたり観せてもらったりするとなんか儲かった気がする。
音楽の真似事やっているから想像するが、一瞬の為にだけ何時間も何度も練習要す。
このイベントもこの日の為に綿密に企画し検討重ねシミュレーションやってきたはずで、プログラム通り分刻みで敢行されていた。この類はうまくやって当たり前。そうでなければブーイングというのが普通の観客の見方だろうからね。その意味で関わった皆さんには敬意を払わなければと思った次第。
ついで買いした105円の温度計で計ると
窓開けっ放した部屋で35度弱、
直射日光にさらすと42°まで跳ね上がった・・・本当に42度?
Made in Chinaだから誤差の範囲?
とにかく、猛烈な暑さには間違いない。
残暑厳しいそうだから9月中ごろまで?
一雨欲しいところだ。
30年代のメロディ聴くと何故か安らぐ。
長いおさげ髪 - 守屋浩
みんな思い当たる節があるのではないかな。
守屋浩さん、TVで車椅子姿を見かけたがもうそんな年?
御三家が脚光浴びてた時代だったが、北原謙二さんが記憶に残っている。
ノスタルジックな情景を思い起こさせる彼の歌唱力は天分と思う。折に触れ今後も歌い継がれるのではないか。
これらも隠れた名曲と自分では思っている。
【カウントダウン15日前~当日】
こんなところ旅行者が泊まる所じゃないと初めの頃は見向きもしなかったがある年、春節時期に重なり、
中国人が大挙押し寄せてそこそこのホテルは満室。で、仕方なくありついたのがこの辺りのホテル。
ところが不思議なもんで、なんとも居心地が良いのである。以来、リーズナブルな値段もあってこの地がホームグランドとなった。
お終いに出てくる屋台はクッティオ専門店。日本食に例えるなら米麺ラーメンに相当か。
2時くらいまで飲んでいると最後は夜食が100円以下で食べられる屋台が便利で、ほぼ毎夜食べていた。
【カウントダウン2日前】
2年前は、「お前さんに会いに来たんだけど、嬉しいかい?」の問いに、Babyは首をコックリと。
昨年は自らの口で、「嬉しい」と言った。
そして今回、「マイディージャイ嬉しくない」と、なんとも憎たらしい。
そうか、もう五歳だもんな、表現力も付いてきたのだろう。年々成長している証だ。
【カウントダウン15日前】
もう近くまで来ているはずだが登り口が見つからない。
暇そうにしてたファランに尋ねると、待ってましたとばかり丁寧に教えてくれた。
この急階段が入り口らしい。
ようやくてっぺんらしいところまで辿り着いた。
そこは整備された大きな広場で、Hの文字が。
そうか、これがへリポートと気づいた。
でもそうなら立ち入り禁止のはずだが、柵門が開いている。
一周してパノラマ撮影終えると出口付近にポリスがいて、
なんか怪しい者を見てるようにこっちを向いている。
決してそうではありませんと手を振るとポリスちゃんも手を振って応えてくれた。
近くにロイヤルクリフリゾートホテルがあって、このヘリポートとは。
もしかするとあの時の・・・
3年ほど前か、当時麻生総理がアジア首脳会議場となるはずのこのホテルに到着はしたが、赤シャツ隊のデモに阻まれ会議は中止、首脳はヘリコプターで脱出とあったが、このヘリポートではなかったか。
展望台らしきポイントに到着すると先客がいた。
一枚撮ってもらった
更に進むと馴染みの文字看板の背後に到着。
毎夜きらめくネオン発光基地はこうなっていた。
光源はこれ?
よく分からないがもしかすると発光ダイオード。
投光器との組み合わせであの艶かしい色をだしているのか。
カウントダウン花火はここら辺一帯に仕掛けられていたと思われる。
帰路は下り坂を歩いて。車が少ないから散歩にはちょうどいい。何人かのジョギングランナーとすれ違った。
真ん中の紅白が途切れたポイントに出て、上り坂はジョムティエン方面へ、下り坂はサウスパタヤ方面へ
ツーリストポリスを発見。
国際都市のせいかファランのポリスも勤務しているが、外国人でも身分はやはりタイ公務員?
ハイビジョンか標準画質か
ハイビジョンのままだとパソコンスペック不足から編集ができない。
編集優先にすると折角のハイビジョンがもったいない。
さてどうしたものか。
貼り付け動画は編集優先して標準(DVD)画質に落として試みたが、Youtubeの小さい画面では大差ないものの、大画面になるほどその差は歴然。
思案の挙句、別途外付けハードディスクにストックしておいて、次のPC買い替え時のブルーレイ作成まで我慢がいいのではないかという結論に達した。
Cape Bali Hai & Pier
今回出会った子供たち。
ファラン(西洋系)及び、そのハーフが多いこの町だが、さて、この子たちの将来は?
【カウントダウン15~1日前】 何をしたって子供達は絵になる。
【カウントダウン6日前】
いきなり頭上に上がったのには驚いた。
その前から廻していたのでほぼ撮れたが、知っていれば桟橋付近で待機していたはずで、もっといい角度で撮れたかも・・・
【カウントダウン5日前】
プログラム確認すると毎夜20:30から始まるとあるので翌日は通称デベソで待機。
少し遅れて20:45に始まった。これが5日後の0:00には全域から上がると想像すればWonderful Viewに
なるのは間違いなしと期待は膨らむばかり。
この時期の日没は17:50頃だった。
パタヤ湾は楕円形になっているので位置によって夕日の表情が変わる。
【カウントダウン1時間前】
コムローイと呼ぶ人もいるが、おばちゃんからはコムファイと教えてもらったのでこれにしておこう。
売り子さんが、100バーツ(250円)で奨めてくる。オレも買ったが・・・
上げるにはちょっとコツが要ります。点火後暫く暖めておいて浮遊力が付いたか確かめながらゆっくり手放す。
慌てると墜落します。
ナクルア地区からバリハイまで、4-5kmのビーチ全体から放たれ、その数は数百、いや1千は超えているのではないか。
高さ千メートル超えもある様だ。とにかく幻想的で壮観、見応えがあります。
時々失敗して木に激突も・・・、これが民家だったら・・・